5月8日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第130弾!  2012.5.8(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第130弾!  2012.5.8(火)  たかやん

5時
そろそろ、駅立ちの準備をせないかん。あの寒さとは暫く会わないと思うが・・・それでも、駅立ちとなると、色々と準備が必要なのである。

歩き
今日もまずは、子ども達と一緒に歩いて学校へ行った。東門の子ども達は、段々挨拶が上手になってきて・・・とっても、いい感じ。あと少しである。

石拾い
9時半から校庭の石拾いということで、校庭の見守りのまま、石拾いを始めた。みんなが集まる前に拾い捲る・・・子ども達が裸足でも怪我をしないように、石以外の物も拾う。9時半になってからは、人も増えて・・・あっという間に、石拾いが終わってしまった。やっぱり、人が多いということはいいことで・・・お母さん達が多かったので、お喋りを楽しみながらの、楽しい石拾いだった。

ランニング
昼過ぎに20分間走で汗をかいた。昨日のランニングが足にきて・・・今日はヨレヨレだった。継続は力なり!を信じて頑張ろう・・・。


教師をやめて、もう14年の月日が過ぎた。自分が幸せだなあと思うのは、学校をやめてからも、子ども達と向き合えていることだ。僕を必要としてくれる子ども達との出会いは、僕が元気でいる限り続いていく。そして、毎日のように発見があるのだ。今の子ども達は小3から中3まで・・・全ての学年がいる。実に、実に楽しいのである。

こづえ先生
ココアを散歩していたとき、こづえ先生の実家の前に見慣れない車が止まっているのを発見。思い切って、ピンポンと鳴らしてみた。裏から登場したのは、紛れもなく・・こづえ先生だった。こづえ先生はこころの時の教育実習生。熱い熱い先生だった。子ども達も「こづえ先生!」となついて・・・最後の日には、子ども達がワンワン泣いた記憶がある。こづえ先生に会うのは20年ぶりくらい・・・それでもお互いに直ぐに分かるくらい、変わっていなかった。



今日の写真1
最近、空がはまっているモケケです。一番左は、空が絵を描いて、ひとみが作った作品です。何がいいのかはわかりません。いつの時代も、子ども達の感覚は親の感覚とはちょっと違う訳で・・・それがいいのかも知れません。

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