6月13日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾!  2012.6.13(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾!  2012.6.13(水)  たかやん

20時前
昨夜、議会が終わったのが20時前。最初の教え子に送ってもらい・・・中学生の塾が終わったのが22時。中学生と一緒に21時半まで勉強していた空が「一緒に寝て」というので、隣で寝たら・・・3時に目が覚めて・・・

おかしい・・
昨夜は夕食も食べず、勿論お酒も飲まず、寝てしまったのだが・・・全くお腹が空いていない。どうもおかしい・・と、血糖値を測ると、信じられないくらい高い。どうやら、僕の膵臓は機能を失ってしまったようだ。ただ単にランゲルハンス島が壊れたのか、父さんのように膵臓そのものがやられているのかは分からない。みんなから「痩せたねえ」「やつれたねえ」と言われていることが気になる。

それでも・・
学校には行くのだから習慣は恐ろしい。不審者対策としては、小学生達の周りをいつも大人がウロウロしていることが大切なのだ。小学生と一緒に登校する大人など普通はいないのだから、毎日続けることで、「いつも誰かがいる」ことを印象付ける、それこそが狙いである。空が入学した日から始めた、今の習慣。最初は集団登校が心配でついて行っていたのだが・・・2年以上やっていると、自分自身の存在こそが不審者対策になっていることに気付いた訳で・・・東門の見守りと同じように、なかなかやめられないのである。

兄弟
議会が終わり、病院に行くと、「健康が第一だよ。無理はするなよ。」とかすれた声で兄貴が言う。小さい頃、ミミズや毛虫を無理やり僕に食わせてしまった弟の体のことを、自分が苦しいのに、本気で心配してくれているのだ。兄弟というのはいいものである。それから、別の病院に行き・・・帰って来たのは20時前。空と一緒にお風呂に入り、そのまま、何もしないでダウンしてしまったのだった。

そして
目が覚めたのが4時・・・ボーっとした頭でこれを書いている。勿論、これから学校にも行き、議会にも行く。頑張りどころだと思う。ただ血糖値が気になる。最近、全く運動する時間がないのである。頭がボーっとしているのも、手足がちょっと痺れるのも・・・その影響かも知れない。実に不規則な生活になっていることがいけないのかも知れない。