6月14日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第167弾!  2012.6.14(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第167弾!  2012.6.14(木)  たかやん

疲れた・・・
パソコンに向かう気力がない。メールに返信する気力がない。子ども達といる時は何とか元気になれるのだが・・・今日の議会も、他の議員の方の一般質問を聞いているのがやっと。昼ごはんも食べられず・・・昼休みは議場で寝てしまった。

大丈夫?
沢山の人が声をかけてくれた。こういう時に人の優しさが身に染みるのである。そして、当たり前のようにあった、健康のありがたさを痛感するのである。「大丈夫?」その一言で、僕は少しだけ元気になり・・・兄貴の病院にも行けたのだった。

チラシ
市長選のチラシが我がマンションにも全戸配布されている。悲しいのは、そのチラシを読みもせずに捨てる人が半数以上いることだ。気持ちを込めて書いたはずの政策が、読まれもせずに捨てられていく・・・まさにチラシになってしまっている訳で・・・チラシがチラシになるまでにどれだけ時間がかけられてきたかを知っている人間としては、それが誰のチラシであっても、悲しくなってしまうのである。特に、それが知っている人の顔写真つきだと・・本当にショックな訳で・・・市民の関心の低さにため息をつくのである。

再稼動
大飯原発の再稼動が決まりそうである。どこで、どう転んだらそういう結論を出せるのか分からないが、「再稼動ありき」であれば説明はつく。国民の命よりも大事な電気などある訳ないのに・・・福島の悲劇は現在進行形で続いているというのに・・・全く、民意のみの字もない民主党である。結局金と名誉欲で動いているんだろうねえ。あの人達は・・・。やはり財界党、米国党なのだ。

そして消費税
社会保障の為の消費税増税は嘘だ。悪代官が貧しい農民から税を搾り取る・・・それが消費税の本当の姿だ。その悪代官を選んでしまったのだから、国民は大失敗をした訳で・・・。
どんな選挙も、そういう議員や首長を選んではいけないのである。口先や見かけではなくて、男だとか、女とかでもなく、イケメンとか美人とかでもなく、その人の生き方で選ばないと失敗するのだ。