7月18日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第201弾!  2012.7.18(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第201弾!  2012.7.18(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
7月の川掃除は22日の日曜日になります。その日の反省会では8月5日に行われる、恒例の川遊びの打ち合わせも行います。メンバーのみなさん、日程の調整をよろしくお願いします。

川遊び
今年の川遊びは8月5日になります。川掃除を兼ねた一日がかりのイベントになります。みなさん、よろしくお願いします!同じ日の17時から、たかやんの議会報告会を石神集会所で行う予定です。

朝刊
東京新聞の朝刊に立川議員の記事が掲載されていた。本人がコメントをしていないので、会派の代表としてもコメントのしようがないのだが・・・人生長く生きていると、「大抵の負けには意味がある。」ということが言える訳で・・。今回の負けが、彼女のこれからの長い人生にとっては、とっても大切な大事なことになるかも知れない。そんな気がするのだ。勿論、人生には「絶対に負けられない戦いがある」ことも確かなことかも知れないが・・・新座市や埼玉県の選管の判断による負けは、そうではない気がする。本当に負けられない戦いは3年半後の市議選の戦いだ。選管でも司法の判断でもなく、市民の判断が下る戦いこそが、負けられない戦いなのだと思う。この負けをバネにして、市議としても、人としても大きく成長してくれたら嬉しい。朝刊を読みながら、そんなことを考えていた、たかやんであった。

骨折
12歳の僕にとって、その骨折は完全に「負け」であった。バスケット仲間との戦いに完敗し、バスケットを断念するほど打ちのめされた負けだった。だから、次のバレー部でレギュラーから外された「負け」にそれ程のショックはなかった。勢いでテニス部に入れたのも、負けたからである。思えば、その負けで僕はテニスと出会い。教師になって、子ども達と出会った訳で・・・あの骨折の負けがなければ、今の僕は存在しないのである。負けてよかった負けである。

燃える
負けるから燃えるのである。勝ってばかりじゃ、燃えようがない。人生、負けることが大事なのだ。負けた理由はなんなのか・・・どうしていたら勝てたのか・・・考えることに意味がある。そして、燃えて、燃えて、雪辱するのだ。燃えるから人生は面白いのだ。

心配
高校の後輩がプレゼントを持って来てくれた。最近の僕の様子を心配して、態々我が家に届けてくれたのである。涙が出るほど嬉しかった。ひばりヶ丘の駅で出会った後輩だから・・・。