7月21日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第204弾!  2012.7.21(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第204弾!  2012.7.21(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
7月の川掃除は明日、22日の日曜日になります。時間は9時からです。反省会は17時からで、8月5日に行われる、恒例の川遊びの打ち合わせも行います。メンバーのみなさん、日程の調整をよろしくお願いします。

川遊び
今年の川遊びは8月5日になります。川掃除を兼ねた一日がかりのイベントになります。みなさん、よろしくお願いします!同じ日の17時から、たかやんの議会報告会を石神集会所で行う予定です。

黒目川まるごと再生会議
10時から全協で会議があった。1回目は欠席だったので、自己紹介と少しの質問、そして意見を言った。そういう会議でも野次は飛んだので、驚いた。みんなが自由にものが言える会議だと思っていたに・・・ガッカリだった。

3つ
黒目川水域川づくり懇談会が出した意見は次の3つ。
1. 災害時の水源を確保する為にも、公共下水道の未接続をなくすこと。
2. 人道橋のない区間に橋をかけること。
3. 石神2丁目公園(どんぐり公園)に親水護岸をつくること。
野次が飛ぶ内容とは思えないのだが・・・勿論、僕は全ての人の発言に耳を傾け、疑問があったときには手を挙げて、質問をした。

ツイッターから・・
なるほど、そうだわ・・・と、思えるものを見つけた。

■水俣と福島に共通する10の手口■
@だれも責任を取らない/縦割り組織を利用する
A被爆者や世論を混乱させ「賛否両論」に持ち込む
B被害者同志を対立させる
Cデータを取らない/証拠を残さない
Dひたすら時間稼ぎをする
E被害を過小評価するように調査をする
F被害者を疲弊させあきらめさせる
G認定制度を作り被害者数を絞り込む
H海外に情報を発信しない
I御用学者を呼び国際会議を開く

* 当時の五中の我がクラスは文化祭で水俣病を取り上げ、胎児性水俣病の人を招待して、話を聞いた。当時の中学生には、本物の力があった。学校の懐も深かった。子ども達にはそういうことを自分たちで調べ、そして本物の声を聞くという力があったし、学校にはそれを許す力があった。それが水俣病の1000分の一でも、僕らは水俣病の被害者の気持ちを直に感じることができた。そして、子ども達には共感能力という素晴らしい力が育ったのだ。今の中学生にも福島第一原発のことを考える力はあるだろう。だが、学校には本当の放射線教育をする力はない。あの文部科学省が作成した「副読本」でお茶を濁すのが精一杯だろう。福島の悲劇は現在進行形だというのに、テレビはお笑いばかり・・そして、世の中には自分の選挙ばかりを心配し、国民のことには興味がない政治家達が溢れている。共感能力がない人間が多い証拠である。