7月31日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第214弾!  2012.7.31(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第214弾!  2012.7.31(火)  たかやん

川遊びのお知らせ
今年の川遊びは8月5日になります。川掃除を兼ねた一日がかりのイベントになります。みなさん、よろしくお願いします!同じ日の17時から、たかやんの議会報告会を石神集会所で行う予定です。

公民館
10時、中央公民館で家庭教育学級臨時企画準備会議なるものが開催された。PTAの五中ブロックの家庭教育担当と会長が出席して、本年度の家庭教育学級の内容と講師を決めるものだ・・・先日、八石小が「子どもを内部被曝から守りたい」という講演会を提案し、全会一致で賛成となったのだが・・・今日、中央公民館長は、新座市や市教委の方針と違うことは主催者側として許可できないと、八石、片山、野寺、栗原、五中の代表の総意を無視し、完全に拒否したのだ。僕は新座市も市教委も「子ども達の命と健康を考えてない訳はないから、方向性は同じだと思います。違うのは安全の基準であって、講師の方と方針が違うことはないと思います。」と、発言したのだが・・・「公共の場で、市に批判的な意見を述べる方の講演を許可することはできない」と公民館長。もともと、ごり押しする気もないので、その講演を諦めた我々であった。新座市議会の全会派が聞いた講演。そんなに恐れることもないだろうに・・・まったく情けない。市長も教育長も一度話しを聞いて、それから判断してもいいのに・・・本当に勿体無い。

国士舘高校校歌
一、
霧わけ昇る陽を仰ぎ
梢に高き月を浴び
皇国に殉す大丈夫の
ここ武蔵野の国士舘

二、
松陰の祠に節を磨し
豪徳の鐘気を澄ます
朝な夕なにつく呼吸は
富獄颪の天の風

三、
区々現身の粗薪に
大覚の火を打ち点し
三世十方焼き尽くす
至心の焔あふらばや
至心の焔あふらばや

* 神宮球場で皇国に殉す大丈夫の(みくににゆるすますらおの)と僕が歌ったのだから、ちょっとビックリでしょ?松陰の祠に節を磨し(しょいんのしにせつをまし)と吉田松陰が登場することにもビックリしながら、大声で歌った、たかやんであった。

第二応援歌
並木 照る白銀に 玉かじしめて  敵取らば血みどろの その名ぞ国士

駒の怒涛を凱旋の覇者 天下に誇るは我が母校  その名ぞ国士 オス!その名ぞ国士

* これは点数が入った時に歌う第二応援歌で、オス!!って叫ぶところが面白い。敵取らば、血みどろの・・・には、流石に参ったけど・・国士舘高校が好きになった、たかやんであった。

洗車
栗原のガソリンスタンドで車を洗ってもらった。実に丁寧に洗ってもらって、大満足。自分で洗えばただだけど・・・プロに洗ってもらうと、違うのである。1ヶ月に1度は洗ってもらおうかなあ・・・。

合宿
明日から、空は合宿に行く。「楽しみ!」と興奮気味の空。「新しい友達作るんだ」と張り切っている。4泊5日というスケジュールで泳ぎこむらしいが、逞しく日焼けして返ってくる空を今から楽しみにしている、空父である。

今日の写真1
日曜日の「国会代包囲デモ」で我々に罵声を浴びせる集団がいたのにもビックリしました。日の丸を掲げ、「偽善者、反日極左殺人集団の代替案なき反・脱原発糾弾!」という横断幕も掲げていました。普通の家族連れを反日極左殺人集団と呼ぶのには流石に無理があると思うのですが・・・僕の隣で「再稼動反対!」と叫んでいた三村先生にも「クソじじいー!黙れー!」と叫んでいました。どうやら本物の右翼ではなかったようです。

今日の写真2
経済産業省の前で、デモの声はひときわ大きくなりました。国民を守るべき省庁が国民を危険にさらしていくのは我慢できません。

今日の写真3
このままではいかん!と、本気で考えている人達がここに集まっています。市議会やPTAでは浮いている人がここでは当たり前の人です。誰だって、原発の事故はおかしいと思っている。「安全神話」を本気で信じる人はもういないのです。まともな教育を受けていれば、分かるはず・・・水俣やチェルノブイリから学ぶことをしないと、とんでもないことになる。ここに来ている人達はそう思っているのです。

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