8月25日 (土) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第239弾! 2012.8.25(土) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第239弾! 2012.8.25(土) たかやん 職員室で・・・ 初めての6年生の担任になり、もう数週間が過ぎようとしている。どう見ても中学校1年生より、年下なのだが・・・その割りに生意気なのがおかしい。職員室に行く時間が殆どなく、教室にばかりいる。子ども達はわけの分からない質問をしてきて・・・・笑いっぱなしの6年1組・・・職員会議が始まり、校長と教頭の顔を見て・・・目が覚めた。毎日、おかしな夢を見る今日この頃である。 朝練 8時から朝練。兎に角、体を動かして・・・血糖値を下げないと・・・楽しくないことは続かないから・・・テニスをしていてよかった・・・そう思うのである。 有明 全国中学の応援に行った。久しぶりの有明は懐かしい人が沢山いて・・・感動の連続だった。 藍先生 あの松岡修造を育てた飯田藍先生は、僕の先生でもある。17歳の時に藍先生に「君はネットプレーが上手だわね」そう言われてから、僕はネットプレーに賭けるようになった。五中や六中の子を連れて、桜田クラブに通ったのも、藍先生が居たからだ。修造と手つなぎ鬼をしてもらった子ども達は、やがて全国大会で大活躍したが、17歳の時の出会いが繋がっていたのだと思う。藍先生と沢山握手をして、沢山写真を撮って、幸せな気持ちで一杯になった。 大輔 久しぶりに渡辺大輔君にも会った。桜田クラブの選手で、関東中学や全国中学で大活躍した名選手で、今はテニスコーチをしている。大輔君とも写真を撮って・・・懐かしさで一杯になったのだった。 141歳 有明の2番コートで西村先生達とダブルスの試合をした。西村・三村ペアは71歳・70歳のペアで、合計141歳。僕は西村先生の教え子の斉藤君(亮の一つ下)の奥さんと組んで試合に臨んだ。結果は、4-6で負け。三村先生のドロップショットと、ここぞという時の西村先生の気迫あるプレーに涙を呑んだのだった。 月島 それから僕らは月島に行った。月島は僕の兄貴が生まれたところだ。僕は月島の話は聞いていたが、月島のどこに住んでいたかも知らない訳で・・・そんな月島で、もんじゃ焼きを生まれて初めて食べたのだった。 今日の写真1 僕が初めて大輔君を見たときは、まだ小学生だった訳で・・・小さいイメージがあったのですが、僕よりも遙に大きくなっていました。僕は175センチあるので、180を軽く超えていると思います。それにしても、イケメンですよねえ・・・二人とも(笑) 今日の写真2 僕が敬愛する藍先生です。今でも藍先生と会うと、緊張したり、やる気になるのだから・・・普通の人ではありません。全日本で優勝して、藍先生に誉めてもらう。それが、今の僕の夢です。 今日の写真3 左から尾崎先生、僕、斉藤先生、斉藤君、西村先生、三村先生・・・斉藤先生は兵庫の女子校の先生で、テニス部の顧問なんです。それにしても、西村先生の足の速さには驚きました。東京都のマスターズ陸上100mで7位になったそうですが、テニスを本気でやれば、全日本のタイトルを取れるのではと思います。今日、僕は西村博文のコーチになることを決めたのでした。二人で全日本のチャンピョンになる。それが僕らの目標です。 |