8月29日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第243弾!  2012.8.29(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第243弾!  2012.8.29(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
9月の川掃除は9日(日)に行います。栗原1丁目公園に9時集合で、馬喰橋から都県境まで清掃します。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。

議運
9時半からは議運。議題が多く・・・終わったのは11時半を過ぎていた。前から提案されていた議会のインターネット中継に対し、翠生会、語る会、みんなの党、共産党、公明党が賛成する中、政和会が「時期尚早」と賛成せず・・・持ち越しになった。市民からすれば、傍聴に行かなくても、生中継や録画で見ることができたら便利なことは確かなことなんだがなあ・・・。うーむ。


暑いところで動いていると、耳が聴こえなくなる状態が続いている。耳が聴こえないと、自分の言葉が分からない・・・ということに気がついた。長い間、聴こえていてもちゃんと喋れないのだから・・・生まれつきの人は本当に大変だ。血糖値は安定してきたが、今度は耳・・・うーむ、俺の体に何が起きているんだろう・・・

『一生懸命』幻の学級通信 第2弾!   3年1組  1980年5月19日 Tomoya

あ・り・が・と・う
学級通信の名前を「ありがとう」にしようかと思いました。それほど、1組のみんなに、そして君達のお父さん、お母さんに「ありがとう」って言いたいんです。
みんなが折ってくれた鶴。父さんも母さんも喜んでいました。みんなが書いてくれた手紙読んで、母さんは嬉しくて泣いたって言ってました。
道徳で父さんの詩集読んだとき、みんなとっても真剣に聞いてくれたね。うん、うんってうなづきながら聞いてくれたね。嬉しかったあ。父さんが言いたいこと、みんなにも伝わったみたいで、本当に嬉しかった。又、やりたいです。道徳の授業。バスケットもやりますが・・・。


自分がこんなに泣き虫だとは思ってもいませんでした。父さんが大変だと電話があって、所沢に帰るとき。オートバイを運転しながら、ボロボロ涙がでてきて、びっくりしました。富山に帰る汽車の中、弁当を食べていたら、突然、また泣けてきて、(周りに人がたくさんいるのにどうしたんだ!)と思っても駄目で。自分の気持ちが自分で分からなくなったのは初めての経験でした。

* 昔の学級通信を読むのは、ちょっと恥ずかしい。今から32年以上前の学級通信は筆記体でTomoyaのサインがあった。確かにそう書いていたような気もする。これを書いた時は、まだ父さんは生きていて・・「長くて3ヶ月です」と先生に宣告されて、苦しくてどうしようもない時に書いた『一生懸命』だ。子ども達の手紙を読んだときの、父さんの笑顔は今でも覚えている。父さんは3ヶ月のところを6ヶ月頑張った。もうあれから32年の月日が経ったのだ。

今日の写真1
僕の生徒・・・西村博文君(笑)です。このフォームで71歳なのですから、普通ではありません。東京教育大学庭球部卒の教養ある体育の先生で、立教中学の名物先生でした。僕の恩師、古川先生の後輩に当たります。その大先輩を僕がコーチすることになるとは・・・でも、コーチをするからには日本一を目指します。

今日の写真2
もう一人のコーチ、篠田安孝です。「まさか西村先生にボール出しをするとは思ってもいませんでした!」と嬉しそうに球出しをしていました。安孝は僕のコーチでもあります。西村先生は優秀な(笑)二人のコーチをつけたことになりますね。

今日の写真3
西村先生は4セット戦って、3勝1敗。71歳とは思えない動きで、本当に驚きました。僕が日本一になるよりも、西村先生が日本一になる方が確率は大分高そうです。

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