9月15日 (土)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第260弾!  2012.9.15(土) たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第260弾!  2012.9.15(土) たかやん

運動会
西戸山小学校の運動会で一番記憶に残っているのは父さんの声だ。「ともやー!がんばれー!」と大声で叫びながら一緒に走る父さんの声が今でも耳に残っている。当時は恥ずかしくてしょうがなかったのだが、今は父さんの声が恥ずかしいと思った自分が恥ずかしい。雪や亮や空の為に、父さんのような声を出せない自分が恥ずかしい。

四中
今日の体育祭で一番最初に行ったのが四中だ。姪達がお世話になった四中だが、今まで一度も体育祭に行ったことがなかった。第31回の四中体育祭は楽しかった。子ども達の表情も懸命に走る姿も先生達の表情もよかったし、熱も伝わってきた。「one for all, all for one. 輝け! 僕らの絆!」

二中
僕が最後に燃えた二中の体育祭。久しぶりの二中の体育祭は綱引きだった。第42回の体育祭プログラムを見ていたら、いつの間にか校歌のメロディーを口ずさんでいた。1年間しかいなかった二中だが、校歌は最初の一日で覚えたし、体育祭で優勝し、みんなで大声で歌った記憶がある。二中は生徒数が多く、迫力のある体育祭だった。「負けられない戦いがここにある」

新座中
校長は同期のI先生。「来年の春で終わり?」「早いねえ・・」僕らの同期も、そろそろ定年の時期を迎えているのだ。23歳の新任の時は、想像もできなかったことで・・「光陰矢の如し」である。ひさしぶりにキノッピィーとも会えたし、行ってよかった。2年生の学年種目と3年生の学年種目を見た。第48回の体育祭は大いに盛り上がっていた。

六中
僕にとって六中の10年間は思い出で一杯だ。正確にはテニス部のコーチとして残っていたので、15年はいただろうか・・・六中の校庭に居ても、何の違和感もない。それくらい、六中の校庭には僕の汗が浸み込んでいる。これから、どんなにトレーニングをしたとしても、六中の校庭やテニスコートで流した汗や涙の量は超えることはない。午後に行われるという「集団行動」を見ることができなくて、残念。六中の校歌を歌うことができなくて残念。「必昇」「必勝」「必笑」のスローガンに笑った。

三中
来賓席の一番前に栗原小のK校長が座っていたから、「何でいるの?」と聞くと、「私、三中の校長です」とK先生。「えー!4月から?」「はい」今でも栗原小にいると思っていたのだ。二中時代、学年で陸上部でバリバリだったK先生も50台。「思い切り走るのは怖いですよ」と呟く歳になっていた。五中時代は雪が大好きな先生で、二中時代は僕も好きだった。兎に角、格好いい先生である。三中には何人かお世話になっている。ちょっと安心したのだった。第33回体育祭「超えろ己の壁 我等に不可能はない!!」に乾杯!

今日の写真1
四中で見つけたTシャツです。“好きです四中”っていうのがいいですよね。大抵のことは好きになるとなんとかなるものです。先生達の思いが伝わってきますね。

今日の写真2
二中にはこんなにもたくさんの議員仲間達が駆けつけていました。右から並木さん(政和会)佐藤さん(公明党)塩田さん(市民と語る会)城口さん(みんなの党)そして平松さん(前刷新の会)というオールスターでした。

今日の写真3
六中の先生達は“六子の魂いつまでも”というTシャツを着ていました。六中の校歌の中に、“いつの日も故郷、われらの第六中学校”という歌詞があります。僕も六中の卒業生たちもそう思っているのです。六中人はその意味を忘れないで欲しい・・・そう思います。

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