12月11日 (水)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第345弾! 2013.12.11(水)  たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第345弾! 2013.12.11(水)  たかやん

絶対に打ってはいけない!45
昨日も我が塾の女子中学生と子宮頸癌ワクチンの怖さについて話をしました。「知らなかった!」という子もいれば「知ってる!」「そうなんだ。ビックリ!」「だまされたあ〜!」と反応は色々でした。子宮頸癌ワクチンは絶対に打ってはいけません。アジュバンドの危険に気がつかなくてはいけません。1回目、2回目が大丈夫でも、3回目でアウトになる可能性があります。打ってはいけない理由は山ほどあります。ネットで「子宮頸癌」「副反応」を検索すれば、その沢山の理由が直ぐにわかります。子ども達の為に、必ず見てください。女の子は勿論、男の子にも関係があります。後悔することがないように、子ども達の為に最善を尽くしましょう。昨夜、特定秘密法案が通り、戦前の暗い時代に戻りそうな今、大人が出来ることは、子ども達に正しい情報を伝えることです。子宮頸癌ワクチンや放射能から子ども達を守ることが、日本の未来を守ることなのです。

5時55分
今朝も朝勉で一日が始まった。一日の最初に“元気”のある子ども達と会えることは幸せなことである。僕がもし、同年代の人より若いとしたら・・・教師になってから、今までずっと、それが当たり前になっていたからだと思う。“元気”は伝わるものなのだ。

2キロ
朝勉の後は、朝練。中学生3人と空と空の友達と僕の6人で黒目川を走った。それがまた気持ちがいいのである。1ヵ月後の市民ロードレースの為に、練習するしかないのである。

見守り
議会が始まってから、小学生の見守りに行ってない。見守りをしてからだと、どうしてもギリギリになってしまうのだ。5時前に起きているのに、遅刻するなんていうのは本当に恥ずかしい訳で・・・議会がある時は、子ども達の見守りよりも議会を優先することにしたのだった。

若い先生達へ
子ども達を叱る時、みんなの前で叱ってはいけません。それは見せしめでしかないのです。苛めの一種と言ってもいいでしょう。“子どもを叱る時は陰でそっと叱る、でも本気で叱る”それが僕らが先輩達から教わった方法でした。そして、“誉めるときはみんなの前で誉める!”ということも学びました。それこそが、子ども達を伸ばす秘訣です。未熟な先生程、その逆をしてしまいます。悪い事をした子をみんなの前で叱ることは誰でも出来る事です。三流の教師でもできることなんです。それが教師らしい姿だと思っている先生は三流に近いと思った方がいい。でも、それに気がつけば、いつでも一流になれるのです。教師が子ども達の“いじめ”の見本になってはいけません。悪い事をしたら、みんなの前で叱っていい・・・それは間違っているのです。それこそが、苛めの元になるのだ・・ということを知っておいてください。子ども達は大人の言うとおりには育ちません。大人の背中を見て育つのです。子ども達を三流の人に育てないように、僕らも気をつけないと・・・。

今日の写真1
この間の市内視察で四小の体育館の工事現場に行った時の写真です。僕の隣に居るのは、いつも元気印のひろこ議員。同じ委員会でどれだけ笑わせてくれたことか・・・感謝、感謝です。

今日の写真2
今日のお弁当です。俊さんがお弁当なので、僕もお弁当にしました。二人で食べながらあれこれ話す訳です。

今日の写真3
89歳になった母さんとココアです。母さんはココアと空には笑顔でいることが多いですね。勿論、僕を見て笑う事もありますが・・・それより心配な顔をすることが多いかも知れません。出来の悪い子は、いくつになっても心配なのかも知れませんね。



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