2月26日 (火)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第57弾!  13.2.26(火) たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第57弾!  13.2.26(火) たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10日(日)に無事終了しました。来月も10日の予定でいます。栗原1丁目公園に9時集合で、11時まで頑張ります。掃除の方向は。川下から川上の方向・・・馬喰橋から都県境まで清掃します。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。

脱原発ウォーキングのお知らせ
「脱原発にいざ市民の会」主催の第3回脱原発ウォーキングは本日2月17日(日)に行われました。今回は103名の方が「原発反対!」「再稼動反対!」「子どもを守れ!」「命が大事!」と叫びました。脱原発ウォーキングは偶数月第3日曜定例となります。沢山の方の参加をお待ちしています。

五中生
朝の東門で嬉しいのが、五中の子達の自然な挨拶だ。勿論、八石の子達の元気のいい挨拶は最高なのだが・・・五中人達の自然に出てくる挨拶が僕は好きだ。同じ五中人として嬉しいのである。

9時
10時からはPTAの第6回運営委員会。2ヶ月に1回の会議なので、今日が最後ということになる。会議室の準備の為に9時にやってきて、机と椅子を並び替え・・・みんなが来るのを待ったのだった。

10時
運営委員会が始まった。会長の挨拶はこんな感じだったと思う。
「みなさんおはようございます!先週、一週間、交通指導員さんの代わりに石神三丁目の交差点に立ちました。慣れている東門とは違い、車がもの凄いスピードで走っていきます。八石小や栗原小の通学路なのに関係ありません。朝はみんな急いでいるんですね。そして、同じ交差点でも帰りは車がゆっくり走ることに気付きました。全国的に朝の集団登校時に児童が死傷するケースが多い理由が分かります。子どもたちがバラバラな学校帰りに気をつけなければいけないのは不審者です。朝は車に気をつけ、帰りは人に気をつける。今、親と教師がすべきことは何なのか、考えないといけません。慣例にまかせて子どもが守れなくなったら大変です。

先週の校内美化、お疲れ様でした。トイレ掃除にかなりの時間をかけて頂いたようですが、私も中学校ではトイレ担当のことが多かったので、その大変さはよく分かります。ただ、子どもたちにトイレ掃除の楽しさを教えてしまえば、黙っていても毎日やるようになりますから、校内美化は子どもたちへの掃除技術の伝承の場にするといいと思います。

最後に運営委員会のメンバーのみなさん。1年間ありがとうございました。みなさんの協力のお陰で、委員会の時間が短縮され、執行部の書記の仕事もかなり削減されました。不況が続く今、暇な人はひとりもいません。PTA活動はボランティアを大原則にこれからも活動していきたいと思っています。」

13時半
運営委員会は早く終わったのだが・・・引継ぎと打ち合わせに時間がかかり、学校を出たのが1時半過ぎ。お腹がぺこぺこになったのだった。

準備
昼ごはんの後は米寿のお祝いの準備。母さんに喜んで貰えるようにベストを尽くさないといけない訳で・・・

ピアノ
今日の塾も楽しかった。全然できなかった子がもの凄いスピードで計算ができるようになったのだ。その時の子ども達の笑顔がまたいいのである。出来なくて、泣きそうだった子が「できた!」「やった!」と言って自信満々の顔をするのだから、堪らない。そして、次のクラスでは3分台で計算を終わらせた3年生と4分台で終わらせた5年生が余った時間でピアノを弾いてくれたのもよかった。それがまた上手なのである。ピアノはいい。音楽はいい。今度は俺のギターの番かな・・・てへ。

道徳
政治家達が道徳教育に燃えているらしい。燃えるのは結構だが、子どもは教えたようには育たないのだ。子どもは大人の背中を見て育つのである。子どもをまともにしたかったら、政治家が大人がいじめをやめることだ。差別をしないことだ。国会で野次らないことだ。居眠りしないことだ。数の論理でなんでも決めてしまわないことだ。道徳の時間は子どもたちに人の道、生き方を教えるのだから。

TPP
予想通りの展開になってきた。喜びを隠さないのが経団連とやらの会長。彼らが喜ぶということは、彼らが儲かるということで日本にとって喜ぶべきことではない。彼らは日本を代表していない。一般市民は喜べないということだ。あの小村寿太郎が踏ん張って獲得した「関税自主権」を放棄し「日米修好通商条約時代」に戻すようなことをしようというのがTPP。アメリカが強く望むということは、アメリカにとってそれだけ有利(儲かる)ということ。日本は・・・・覚悟しなくてはいけない、ということだ。

今日の写真1・2・3
体幹の鬼、森島コーチとの練習です。笑顔でやたら厳しいのが長久保先生の練習で、笑顔で優しく励ましながら厳しいのが森島コーチの練習です。僕は小さい頃から先生には本当に恵まれているんです。

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