3月14日 (木)  『一生懸命』　幻のたかやん日記　　第73弾！　　13．3.14（木）　たかやん 『一生懸命』　幻のたかやん日記　　第73弾！　　13．3.14（木）　たかやん 5時過ぎ とんびを見て、泣いたからかも知れない・・・今朝の夢の中には懐かしい人が沢山でてきて・・夢の中でもやはり泣いてしまったのだった。 代打 今朝も我が家の近くの交差点で“緑のおじさん”をやらせてもらった。顔見知りになった車やバイク、自転車の人たちも多く・・・気持ちのいい挨拶が続いたのだった。自分の立ち位置も分かるようになり・・・誘導の仕方もかなり上手になってきたと思う。勿論、油断大敵だけれど・・・ 委員長報告 自分の一般質問が終わると、今度は委員長報告が待っている。上手にまとめないと長くやたらダラダラした報告になってしまうし・・・カットしすぎるといい質問や意見も伝えられない訳で・・・人の質問を聞きながら、委員長報告の原稿に目を通したのだった。 カサジ やはりカサジの質問は上手だ。声の張りも表情も・・・体を全部使い落ち着いて質問をする姿は僕らの見本である。中学校時代はカサジの授業をお手本にしようとまでは思わなかったが、議会のカサジを見てからは、ずっと凄いなあと思っている。今日も迫力ある質問のカサジであった。＊カサジとは笠原議員が先生時代に五中の子どもたちが付けたあだ名で“かさじい”を省略したもの。僕は今でも面と向かってカサジと呼んでいる。 お風呂の中で・・・ 今日は議会が長引いたので、塾は中止。空と一緒にお風呂に入る時間ができた・・・。「いたたたた・・・」と空。見ると、左足が酷く腫れていて、右の膝は伸ばせないらしい。「どうしたの？」「階段で誰か女の子に押されて・・・倒れて・・・泣いてたら、くうと君が大丈夫かって声かけてくれて・・・保健室に連れて行ってくれた。」「そっかあ・・くうとって優しいもんねえ・・」「うん」「それで、その女の子は？」「笑いながら行っちゃった・・・」「ありゃりゃ・・」それから、僕らは科学の話を暫くしたのだった。 卒業式前夜 教室に入り、子ども達の机を整頓し、机の上の落書きを消しながら・・・名前を呼ぶ。そして、全員の名前を呼んだ後に、黒板にメッセージを書く・・それが僕の担任として最後から2番目の仕事だった。黒板に最後の学級通信を書いていると、子ども達の顔が浮かんできて・・・いつの間にか泣きながら書いている訳で・・・教室の窓に泣いている自分が映っているのを見て・・・また泣くのである。 名簿 卒業式には呼名簿というものがあるのだが、僕はその名簿を読んだことがない。子ども達の顔と名前は100％、頭に入っていたからだ。子ども達の顔を見ながら、子ども達の名前を呼ぶ。子どもたちがそれに「はい！」と大きな声で応える。それが僕のクラスの最後の儀式だった。僕が子どもたちの名前を忘れないのは、その儀式があったからかも知れない。 今日の写真１ 最近、右肩を痛めているので、このトレーニングがちょっときついのです。痛けりゃやらなきゃいいじゃない！と言われてしまいそうですが・・・どうも阪神の金本を思い出してしまう訳で・・・ 今日の写真２ 最近の僕のロッカーです。奥にラケットが見えます。狭い部屋でも素振りくらいは出来る訳で・・・時間がある時はちょっとだけ振らせてもらっています。鏡に空の絵が映っていますねえ・・・それにしてもちょっと乱雑かな・・・。 今日の写真３ これが今日のお弁当です。「本気で俺のこと殺しにかかっているだろう・・・」とひとみに言うのですが、お弁当はいつも豪華です。どんなにトレーニングしても食べちゃうと駄目なのが糖尿という病気なのですが・・・「残さず食べる！」という教えが心の中にあるので、食べてしまうんですねえ・・・・。