4月23日 (火)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第113弾!  2013.4.23(火)   たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第113弾!  2013.4.23(火)   たかやん

黒目川の川掃除のお知らせ
今月の黒目川の川掃除は28日の日曜日です。ゴールデンウィークでもやる!それが川掃除のいいところです。お金をかけずに心を洗えるのですから、いい話です。いつものように栗原1丁目公園に9時集合で、11時くらいに解散します。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加もOK、反省会だけの参加もOKです。
連絡先は090-6497-5737 たかやんです。

会議・会議・会議
今朝は臨時議会で一日がスタートした。新しい副市長と新しい部長が新鮮だった。4月1日の人事異動でかなりの人が配置換えになったのだ。

全員協議会
本会議の後は全員協議会、それが終わって、また本会議・・・と、忙しかった。

代表者会議
そして、最後は各会派の代表者会議。本当に会議・会議・会議である。

休憩中の会話
(たかやん)「大輔、ちょっと走ったら?」(小野大輔)「そうなんですけどね・・・」(たかやん)「俺は70キロ切ったぜ」(小野大輔)「僕は70キロ超えました」(たかやん)「じぇじぇ!・・カサジと一緒に走れよ」(小野大輔)「走りたいんですけど、膝にきそうで・・・」(たかやん)「それは分かる」(小野大輔)「笠原さんの体脂肪は30を超えてるらしいですよ」(たかやん)「俺は16%かな・・・」(カサジ)「え!16%・・凄いなあ・・・」(たかやん)「二人で少し運動しなさい」(笑)休憩中の会話でした。はい。


今日の塾も楽しかった。子ども達の脳がどんどん進化していくのが分かるのだ。勉強に向き合ってこなかった子がやる気になった時の、目の輝きがいい。まるで別人なのだ。(ああ、この目を見る為に、僕はここに立っているんだ!)そう思うのである。そして、自分もそういう子ども達のような目にならなくては・・・・とも思うのである。今日も鏡を見て、自分に話かける。(お!いい目をしているねえ・・頑張れよ!)

靖国
168人の国会議員が列をなして靖国へ行ったらしい。みんなで行けば怖くないということだろうか。北朝鮮のことで中国や韓国と協力しないといけない時に・・・尖閣や竹島でもめている時に・・・随分、暢気なものだ。
僕の父さんの弟の登おじさんも靖国に祀られている。18歳でフィリピンのルソン島で戦死したのだ。僕が疑問に思うのは、本当に登おじさんの魂が靖国にいるのかということだ。名前が刻まれていたって、そこに魂がいるとは限らない。それは、名前を刻んだ側の都合でしかない。そもそも、戦争に行かせた人たちも、戦争に行かされて犠牲になった人たちも、みんな同じ場所に集まるだろうか・・「靖国で会おう!」と散っていった青年達の魂は本当に靖国に戻って来られたのだろうか・・魂が本当に行きたいところに行けるのなら・・・それは、愛する母さんがいる、父さんがいる、兄弟、姉妹がいる家族のところではないのか・・・十代の青年たちの魂が本当に靖国に帰りたいと思ったのか・・・はなはだ疑問である。あの戦争を美化してはならない。あの戦争で犠牲になった人たちの無念を忘れてはいけない。戦争は大量殺人そのものなのだ。戦争をして喜ぶのは、兵器を造っている人たちだ。その手に乗ってはいけないのだ。

今日の写真1
今日の昼ごはんは市役所地下の「バイキング弁当」でした。好きなだけ盛っていいので、こんなに大盛りに・・・まあ、炭水化物は少なめにしましたが、やはり食べすぎでしょう。値段はこれで500円。どうしても値段に惹かれてしまうのです。

今日の写真2
小学生の塾の様子です。最近、僕が考えていることは・・・どうやったら、子ども達の海馬を刺激できるかということ・・・。海馬を味方につければ、怖いものなしだからです。

明日は塾がお休みで、議会もお休み。それでも午後から市役所で会議がありますが、残った時間で会派の政務調査費の会計事務をしなくてはなりません。朝、子ども達と一緒に学校に行き、東門で見守りをして・・後はお金の計算がピタっと合って、5キロ走り、空が泳ぐのを見て、阿部整骨院に行ければ・・・幸せです。明日もテニスはできないだろうなあ・・・では、おやすみなさい・・・。

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