6月10日 (月)  『一生懸命』　幻のたかやん日記　　第161弾！　　2013．6.10（月）　　　たかやん 『一生懸命』　幻のたかやん日記　　第161弾！　　2013．6.10（月）　　　たかやん 川掃除のお知らせ ６月の川掃除は16日の日曜日です。いつものように栗原1丁目公園に9時集合で、11時くらいに解散します。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加もＯＫ、反省会だけの参加もＯＫです。 連絡先は090-6497-5737　たかやんです。 家庭訪問 明日は空の家庭訪問。だからという訳ではないが、朝から庭の掃除をしてみた。朝、体を動かすと気持ちがいい。これも家庭訪問のおかげかも知れない。 ハイタッチ 今朝も数十人とハイタッチしての見守りだった。石神の松村さんとは行きと帰りで2回。我が登校班の子たちとは全員、そして東門の子達もどんどんハイタッチしてくれる子が増えているのが嬉しい。Ｇ先生に負けないぞ！！（笑） 病院 母さんの上顎の状態がおかしいというので、病院に連れて行く。少し待たされたが、ちょっと診てもらっただけで、調子がよくなり・・・笑顔の母さん。やっぱり、母さんの笑顔はいいや。 郵便局 病院の帰りに郵便局へ。お金を振り込んだり、引き出したり・・・母さんに代わって、毎月色々やっている。 6.5キロ 今日は6.5キロ走った。時速は6キロから12キロの間で・・・ベンチプレスもやって、お風呂に入って、サウナで4分我慢して・・・友達も一人作ったのだった。 「一生懸命」幻の学級通信第26弾！　　1の4　　1991年5月13日　から 父親 よっぽど嬉しかったのだろう。亮のやつ、すっとんで来た。日曜日の朝の池田小。亮の初めてのサッカーの試合である。そう言えば、いつもいつも他人の子どもとばかり一緒にいて、亮から見たら、駄目親父な訳で・・・ 「何やっているのよー」「蹴って、蹴って！」「もーっ！走りなさい！！」「キャーッ！」おばはん達はいつでも、どこでもうるさい。俺は黙って亮を見ていた。背番号は1番。そうゴールキーパーなのだ。ゴール前にボールが行く。集中する亮。シュート！がっちり受け止める亮。時々俺に手を振る亮。ハーフタイムになり、俺が帰ろうとすると、飛んできて「もう帰っちゃうの？」『ああ、練習だからね』「うん、じゃあね」『後半も頑張れよ！』「うん」たった15分だったけど、昨日は父親になったような気がした。亮はシュートを全て止めた。 尚代子 朝の学活で、チョンと胡坐をかいて座っていたので『もう随分やってきたけど、俺の学活で胡坐をかいていたのはお前が初めてだ！』と言ったら、ニコっと笑った。それが余りにも可愛かったので、『おい、全員胡坐をかけ！！』朝から、楽しい4組だった。 家庭訪問日記４ 朝の会議で「家庭訪問で1時間、2時間遅れて来る先生がいるという苦情がありました。なるべく時間通りに行くようにして下さい」という話があった。『大らかじゃあないなあ・・・1日2日遅れたんならともかく・・・担任の性格を読んでないんだよなあ』と俺。それにしても、何で直接言わないんだろう。校長に言いつけたり、教育委員会に電話したり。もっとストレートにいけばいいのにと思う。 今日の写真１・２・３ 仕事にも燃えていますが、テニスにも燃えています。いい先生に出会うと誰でも燃えるものなのです。いくつになっても、先生との出会いは大きい訳で・・・やってやるぞ！という気持ちになるのです。僕も塾の子ども達にとって、そして、嘗てのの教え子達にとって、そういう存在になりたいものです。 最近、思うんです。記録って大事だなあって。日記も学級通信も写真もみんな記録なんです。記録があるから記憶が蘇る訳で・・・記録があるから、その後の変化に気がつく訳で・・・こうして日記を書くことも、学級通信を書いてきたことも、やたらと写真を撮ってきたことも、僕の人生にはどうしても必要だったことなんだと思うのです。こうして記録を残してきたからこそ、22年前の事が鮮明に思い出せるのですから・・・。22年前、確かに僕は六中1年4組の担任で、そして、8歳の亮の父親だったのです。