6月29日 (土)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第180弾!  2013.6.29(土)   たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第180弾!  2013.6.29(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
7月の川掃除は7日の日曜日の予定です。いつものように栗原1丁目公園に9時集合で、11時くらいに解散します。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加もOK、反省会だけの参加もOKです。
連絡先は090-6497-5737 たかやんです。

川遊びのお知らせ
8月の川遊びの日程が変更になりました。例年は第一日曜日に行っていましたが、今年は8月の第二週、11日(日)に行います。

病院
今日も午前中は病院めぐり・・・空の肩を治して、何とか明日の記録会に出してやりたい・・そんな思いであちこちへ・・・。でも、空の肩の痛みは治まらなかった訳で・・・・かなり、ガッカリしたのだった。

大先輩
94歳の大先輩が亡くなった。東北大庭球部で皇后陛下のテニスの先生だった川西さんである。2歳の頃から木綿のガットでテニスを始めたと言われていた。92歳の時に、サービスを打って、ネットダッシュをしているのを見て・・・超人だと思った。そして、自分もまだまだやれるぞ!そう思ったのだ。偉大な大先輩を目指して、これからもテニスを楽しもう。一歩でも二歩でも大先輩に近づけたら・・・「君が北大の高邑君か・・よく頑張ったな」そう誉めてもらえるような気がする。もう直ぐ毎日選手権。大先輩の分も頑張らなくては・・・。

駅立ち
どうやら参議院選挙の間は駅立ちが禁止されているらしい。流石に1日には間に合わないので、22日の週までは立てないことになる。ま、その分ゆっくり作る事にしよう。駅立ちは毎月できるのだから・・。

駅立ち仲間
選挙前に駅立ちする人は多いが、選挙が終わってから駅立ちをする人は極めて少ない。吉田よしのり、神風英男、嶋野かよ(敬称略)・・・主義主張は違っていても、そういう意味では、僕の駅立ち仲間である。僕の駅立ちは選挙の為というより、選挙で応援してくれた方達への「報告」である。報告は次の選挙まで続く訳で・・・それが選挙前にも続くだけの話なのだ。選挙で当選しても落選しても、応援してくれた方達に感謝の気持ちを込めて頑張る。駅でお願いした人たちには、駅でしか恩返しができない。それが駅立ちだということを、僕は従兄弟の治ちゃんに教わった。その通りだと思う。

5キロ
今日もベンチプレスにランニングで汗をかいた。そして夕方に少しだけテニスをした。5キロ走っても、ベンチで胸筋を鍛えても、テニスは上手くはならない訳で・・・もっと、テニスの練習をしなくてはいけないことに気付いたのだった。

カンニング
テストにつきまとうのがカンニングである。(うーん、分からない・・隣は書けてるみたいだ。うーん、見たい・・・)チラッ。。。俺は悪ガキだったが、小中学校ではカンニングを一度もしたことがない。いくらできなくても、それはそれだと思っていたし、実力じゃなくて成績が上がったって、インチキじゃあつまらないと思っていたのだと思う。成績が上がって嬉しい時は努力したときである。インチキをして上がって喜ぶ奴はインチキ人である。俺のクラスにはそういう奴はいるはずないから、俺は安心してテストを受けられるという訳だ。

高校ではよくやった。ありとあらゆる手を使って、エンジョイした。カンニングを楽しんだのだ。80点近く(実力で)とれたテストを消しゴムで全部消して、白紙で出したりもした。要するにテストで遊んでいたのだ。お陰で大学入試の内申は酷いものだったが・・・。
だから、俺の前でカンニングをする事はできない。こっちはプロフェッショナルなのだ。全てがバレてしまうのだ。と、いう訳で。。やっぱり俺のクラスにインチキ人はいないということになる。
『一生懸命』幻の学級通信 第216弾! 1年4組  2月24日から・・

* こんな事を今、学級通信に書いたら、非常識だ!と、怒られるだろう。中一の担任が、高校時代にカンニングをやりまくった!と、書いているのだから・・・実際のところは、カンニングは殆どやっていない。一応、色んな手を試みたのだが・・・点数に拘っていなかったので、モチベーションが低かったのである。先生に逆らって、白紙答案を出した時は、勉強して、正解だとはっきり分かるようにしておいてから、消して提出した。お陰で、その教科は赤点になり・・・僕の3年間の内申は平均で3.0しかなかったのだ。体育の授業は1学期で30時間の内、15時間も休んだり・・・(雨の日はテニスができないからと学校を休んだ)本当にふざけた高校生だったのだ。そんな馬鹿高校生でもやり直しが出来るところが、当時の石神井のよかったところで・・・授業料が月に3000円の国立大学に行けたのも、馬鹿生徒を見離すことがなかった、先生達の懐の深さのお陰である。
僕の前では絶対にカンニングはできない。中学生達がそう思っていたから、僕は子ども達と一緒にテストが受けられたのである。そして、当時の仲間達もまた、試験監督の僕の答案を採点してくれたのだ。実に暢気な時代だったのである。