8月20日 (火)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第232弾! 2013.8.20(火)   たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第232弾! 2013.8.20(火)   たかやん

朝勉
今日も一日が朝勉で始まった。連続30日以上早起きしている空は、ちょっと疲れ気味だが・・・やれるところまで、やらせてみよと思う。

インカレ
昨日からインカレ本線が始まっている。昔、僕が夢見た大会である。僕は大学時代に3年生でテニスを引退しているが、実際の練習は1年半しかしていない。札幌から函館に学部移行したからである。函館の水産学部にもテニスコートは1面あったが、練習相手がおらず、僕のテニスはそこで終わってしまった。だから、僕はインカレには行けなかった。北海道でシングルスベスト4になり、インカレ予選に出ることはできたが、それが最高の成績である。だから、僕は今、年齢別の全日本に出ようとしているのだ。あの当時果たせなかった夢をこの歳になって実現しようとしているのだ。自分の教え子達は日本一に二度なったが・・・自分でやらなきゃ!そう思うようになってきた訳で・・。だから、明日も亜細亜大学で練習をするのである。自分が病気であることと、自分の夢を叶える事とは別のことで・・・今、やるべきことをやるだけである。

通告
9月議会の通告は来週の火曜日。今日はその通告の整理にとりかかった。隙間時間を見つけての通告を作成し、議会報告を書く・・・9月議会も駅立ちも、直ぐそこまできている。

線量
昨日の朝刊の一面に「家の中の線量、外と変わらず」という見出しがあった。そんなことは最初から分かっていたのだ。線量計で家の内外を計っていた人は、みんな気付いていた筈だ。専門家とやらが、机の上で考えたことは正しいとは限らないのである。どこかの国の総理大臣が「福島第一原発事故は収束しました」と宣言したが、総理大臣が言ったって、それが嘘っパチであることは明らかな訳で・・・あのレベル7の大事故の処理は、これから何十年、いや何百年もかかるのだと思う。あの事故は福島という一つの県を潰してしまったのかも知れない・・それくらいの事故、それがレベル7なのだ。

夏休みの宿題
自分がやったことがないからかも知れないが、理科の宿題は「自然の中で遊べ」というもの以外は殆ど出した記憶がない。(子ども達に確かめないと分からないが・・・)中学生達が宿題に追われている。「成績に影響するから・・・」やっているのだ。どうもそれがいけない。「これをやっておけば、テストに出るぞ」と言えば、子ども達は張り切ってやるのに・・・「テストでいい点数を取っても、宿題の提出がないと、成績を下げるぞ」と脅かすから、嫌々やる訳だ。そして、テストでいい点数を取っても、提出物が出ていないと、本当に評価を下げるのである。テストでいい点数を取っても、「授業態度が悪い」と評価を下げるのも同じだ。子ども達の駄目なところを指摘して、評価を下げるのではなく・・・子ども達のいいところを見つけて、評価を上げ、実力も伸ばしていく・・・そんな考え方の先生が増えて欲しいものである。子ども達の実力を上げるにはどうしたらいいのか・・・少し工夫をして欲しいなあ・・・。と、後輩達に言いたい今日この頃である。

今日の写真1
8月11日の川遊びでの「お魚教室」は子どもも大人も目を輝かせていました。自分たちが採った魚の名前を知ることはいいことです。

今日の写真2
お魚教室の先生は五中OBの佐藤君です。若いけれど、投網名人でもあります。黒目川の自然を子ども達に残していこう。子ども達に黒目川の自然の中で大いに遊んで貰おう。と、いう強い使命感を持っている若者です。僕らは川魚博士と呼んでいます。

今日の写真3
川遊びの次の日に問題になったスイカがここにあります。綺麗に片付けていったのですが、何故か散乱していたらしく・・・それ以前にスイカは僕らが持ち帰るべきものだったらしく・・・お恥ずかしい限りです。毎年、恒例になっていたのと、雷雲が近づいていたので、つい甘えてしまいました。反省して、来年からは分担して持ち帰ることにします。

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