9月1日 (日) 『一生懸命』 幻のたかやん日記 第244弾! 2013.9.1(日) たかやん 『一生懸命』 幻のたかやん日記 第244弾! 2013.9.1(日) たかやん 早稲田 今朝は明け方から、ちょっと、そわそらしていた。初めて、関東の一部リーグの試合の応援に行くからだ。東伏見の早稲田のコートで、亜細亜対慶応の試合が行われたのだ。 8時半 早稲田のコートに行くと、そこには亜細亜の堀内監督と森コーチが座っていた。「おはようございます!」「おはようございます」「ありがとうございます」「こんなに人がいないんですか?」「そうなんですよ」その時間は確かに応援が全然いなかったのだ。そして9時になって試合が始まると・・・慶応の応援団がどんどん現れて・・・亜細亜は応援でピンチになったのだった。 慶応 僕がイメージしていた慶応のテニスとは全く違うテニスをしていた。特にインカレで優勝した2年生ペアーの池田・西村ペアーはファーストセットを落とし、ファイナルセットも1−4の劣勢から、大逆転してみせた。僕が応援してきた山本・伊波のペアーは残念ながら、4年生最後の王座の最初の試合を勝利することができなかった。 先輩 30分程昼休みがあったので、高校の先輩の家に顔を出した。2年先輩の杉原さんと1年先輩の沢守さん夫婦の家が早稲田のコートからバイクで30秒の距離にあるのだ。「ひさしぶり!」「高邑君、そばとそうめんとどっちがいい?」「いや、それじゃ昼飯食いに来みたいじゃないですか・・・うーん、どっちでもいいです」二人とも石神井高校のテニス部の先輩なので、遠慮が無い訳で・・・美味しい納豆蕎麦をご馳走になったのだった。 悔しい・・・ 結局、亜細亜大学は慶応大学に1−6で負けた。慶応には若さと勢いとチームワークがあり、亜細亜にはそれが僅かに足りなかった。ちょっとした差が、大きな差になる怖さを今日の試合で感じた。亜細亜には大きな才能を持つ選手たちがいる。この負けを大きな成長に繋げていって欲しい。 駅立ち 明日の駅立ちは新座駅と書きましたが、雨が降っていなければ、ひばりヶ丘に立ちます。5時30分から9時までの予定です。雨なら、5時55分から新座駅に8時45分まで立ちます。よろしくお願いします。 今日の写真1 試合前、円陣を組む亜細亜大学の選手たちです。この時はいける感じがしていたのですが・・・慶応が最初からエンジン全開で来て・・・その迫力に圧倒された気がしました。 今日の写真2 オーダー交換の後、堀内総監督の話を聞く亜細亜大学女子庭球部の選手たちです。堀内先生の話を聞いていたら、泣きそうになりました。「君達はどの大学よりも厳しい練習をやってきた。どの大学よりも走ってきた。」「自信を持って、自分達の持っているものを出し切って欲しい」それは、そういう内容の話だった。 今日の写真3 僕がずっと応援してきた二人。山本翔子さんと伊波佳苗さんです。インカレ1シードの二人はあと一歩のところで、インカレチャンピョンに惜敗しました。少し、受身になってしまったなあ・・そう感じた応援団でした。 |