9月14日 (土)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第257弾! 2013.9.14(土)   たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第257弾! 2013.9.14(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
9月の川掃除は明日15日(日)に行います。9時に栗原1丁目公園に集合です。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。馬喰橋から神宝大橋の方向に掃除をしていきます。途中からの参加も大歓迎です。連絡先は090-6497-5737(たかやん携帯)夕方5時から反省会があります。ふるってご参加ください。尚、雨の場合は中止ですが・・・反省会はやりまーす!

素振り9
目覚ましに素振りをする。いいことである。目覚ましにゴミすてをし、目覚ましに風呂掃除をする。そういうことが大事なんだと思えてきた、今日この頃である。

体育祭
今日は市内中学校の体育祭。開会式の校歌は歌いたかったが、紹介されるのはまっぴらごめん(子ども達も可哀想)だから、開会式が終わった後に六中にお邪魔した。そこには五中時代の懐かしいメンバーが・・・まるでクラス会をしているようだった。

変わった・・・
六中の次は三中へ行った。「たかやん塾」の教え子達がいるからだ。驚いたのは、昨年と比べて格段とレベルアップした事。子ども達は落ち着き、やる気に溢れていたのだ。

応援合戦
五中の応援合戦は1時から始まった。僕らが応援団を作った時は紅白だったのだが、今は赤団と黄組が定着している。変わらないのは、子ども達の本気度だ。それだけは、今も昔も変わらない。校歌を歌って泣ける・・・いい学校である。

講評
僕は規律を重んじるタイプなので、黄組の応援には共感しました。いい掛け声、いい表情、ダンスも実によかった。5点満点を付けました。赤団は揃える点では黄組に負けていました。でも・・・ユニークな発想と泣ける話に心が揺れました。僕は赤団に5.1点を付けました。結果がどうだったかは分かりません。でも、これだけは言えます。五中の子達はいつも感動をくれる。1期生の時から、ずっと受け継がれてきたものが確かにあると。今日は本当にありがとう!僕が作った赤団に拍手。そして、黄組にも大きな拍手!泣けたよ・・・!

祈り
お風呂に入って、毎日祈っていることがある。嵒、龍一、好子、ヒロミ、ひさ子・・・僕の大切な友達であり・・母である。みんな大変な手術をして・・・その時も祈ったのだが、それからずっと毎日祈っているのだ。僕にとって、大切な兄貴であり、姉ちゃんであり、そして母さんだから・・・


嵒は僕の兄貴。五中に入った時からずっと兄貴。兄貴が心臓の手術をすると分かったとき、僕は毎日神社に手を合わせ、神さん(神宮司久子)に手を合わせ・・・無事を祈った。死なれては困る人だから・・・僕を一人前の教師にしてくれた恩人である。

龍一
そんな風に呼んだことはない。せいぜい「龍ちゃん」で、いつもはKさんである。大学時代に本当にお世話になったというか、迷惑をかけた先輩で、僕は甘えっぱなしだった。本当の兄貴よりも兄貴のような存在である。

好子
そんな風に呼んだことは一度もない。「賢ちゃん母ちゃん」としか呼んだことがない。4期生の賢一のお母さんで、やっぱり姉ちゃんみたいな存在である。いつでも僕の応援団で居てくれた人で、その茨城弁が心地良いのだ。

ヒロミ
六中時代の教え子のお母さんで、親友の奥さんである。いつも僕の話を聞いてくれて、そして時々ズバっと物を言ってくれる。僕には姉ちゃんがいないから・・・ずっと姉ちゃんだと思ってきた。いつまでも僕を叱ってくれる姉ちゃんで居て欲しい。

ひさ子
最近、眠っている時間が長くなってきた。来月89歳になるが、どんなに早い時間でも、僕が駅立ちに行くときは見送ってくれる母さんである。16歳だった高校時代も、あれから40年以上たった今も、「行ってらっしゃい!」と見送ってくれるのは母さんしかいない。東京オリンピックまで元気でいて欲しいものだ。

5キロ
久しぶりにジムに行った。腿あげをやり、5キロを走って、レッグランジ・・・。長久保先生に怒られないように、やるべきことはしっかりとやった。後は、ちょっと仕事をして・・・芋焼酎のホッピー割りを飲むだけである。

今日の写真1
六中の先生達はこういうTシャツを着ています。僕らの時代にはなかったことです。金子先生が「校歌が素晴らしかった!」と言われていましたが、六中の校歌が素晴らしいのは伝統です。僕らの時代はテニス部も野球部も部活が終わる時に毎日校歌を歌っていました。県大会でも関東大会でも全国大会でもみんなの前で「六中校歌」を披露していたのです。日本で一番美しい校歌だと思います。

今日の写真2
今日も目立つ黄色で動き回りました。これは三中でのスナップです。僕の隣には野中弥生議員がいます。この間の委員会では「野中弥生委員」というところを「野中さおり」委員と言ってしまい、大笑い。野中さおりというのは昔の教え子の名前なんです。どこから出てきたのか分かりませんが、さおりのことを思い出したのでしょう。

今日の写真3
五中の赤団の先生の背中です。「お熱い時間がやってきました」というメッセージが背中に書いてあります。確かに五中の体育祭は熱いお祭りです。子ども達が泣いて、大人が貰い泣きする・・・そういう体育祭をこれからも伝統として、残していって欲しい。五中の大先輩として、そう思います。敞一郎先生・・・先生が作った学校は、今も昔も生き生きと輝いていますよ。神さん、五中は顕在です。神さんが愛した、僕らが愛した、あの校歌と一緒に・・・僕らが愛した子どもたちが世代交代した今も、輝いていましたよ。佐倉田さんも幸子先生も、秀先生も・・きっと空の上から見ていましたよね。

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