1月15日 (水)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第15弾! 2014.1.15(水)  たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第15弾! 2014.1.15(水)  たかやん

2014年1月の川掃除
2月の川掃除は2月11日(火)に行います。栗原1丁目公園に9時に集合で11時までやる予定です。夕方は反省会があります。軍手、トングはこちらで用意します。持ってくるものは「黒目川を綺麗にしたい!」という気持ちだけです。沢山の方の参加をお待ちしています。因みに、2月11日は僕の誕生日です。(笑)たかやん

絶対に打ってはいけない!78 (市内在住のお母さんからのメール)
新座市に住んでいる方で被害者が他にもいるのをご存じでしょうか?大学二年生の女性ですが、大学に行くために去年他県から引っ越ししていらっしゃいましたが、症状が酷くなり、今は学校も休んでいる状態です。(接種地は他県、現在も住所は新座に移してないようです)先月、初めてお会いしましたが、もう見ていられません。
激痛が一日続いています。診察のため車に乗っても振動で痛み、車椅子にも乗っていられません。他の被害者の方にも何組も一度にお会いしましたが、うちは軽いことがよくわかりました。中学生、高校生の方がほとんどでしたが、みんな不随意運動が出ていて、酷い人は話している途中から気を失っていました。自分から歩けずに子供より小さな母やお父さんがおんぶしていました。まるで化学兵器をまかれた戦場のようでした。中には「お母さんってなんだっけ」いう子もいます。簡単な足し算や漢字やカタカナも書けなくなっている子がいます。たかやん、見ていられないよ。どうしよう…
* みなさん!これが子宮頸癌ワクチンの実態です。絶対に打ってはいけないんです!

7時
珍しく寝坊した。多分、昨夜の両サイドの鼾の大合唱で2時から4時くらいまで眠れなかったからだろう(笑い)。ランニングする時間はなかったので、お風呂に入り、二人を起して、朝ごはん。これがまた見たこともないような豪華な朝ごはんで・・・もうビックリしたのだった。

首里城
沖縄に来た以上、なるべくたくさん沖縄の歴史を肌で感じておこう。そう思って、那覇市の若狭公民館へ行く前に首里城に寄った。観光目的ではないので、本当にダッシュで入って、ダッシュで戻ってきただけだけれど・・・そこにお城があった意味が分かるような気がしたのだった。

若狭公民館
那覇市の若狭公民館はNPO法人「地域サポートわかさ」に一部業務委託をしている公民館で、実に色々な事に挑戦している。例えばnight walk がそうだ。小中学生を中心に子ども達が夜中30キロ以上を歩くというイベントで・・・それを公民館が主催して行っているのだ。勿論、沖縄戦で真夜中に子ども達も山の中を歩いて逃げたことを体験して、その大変さを感じて欲しい。というのがnight walkの原点らしい。兎に角、こちらには無いようなイベントを計画し、そして広報していく。それが全国でトップの広報になっていく訳で・・・新しい、最先端の公民館活動をたっぷりと学ばせて貰ったのだった。

ひめゆりの塔
那覇市での視察が終わり、僕らは那覇市から南下した。途中で昼ごはんを食べ、目指したのは「旧帝国海軍司令部壕」である。そこで僕らは戦争の悲惨さをこれでもかというくらい感じた。ジャージに着替え、その次に向ったのが、あのひめゆりの塔で・・・当時の優秀な女学生たちが戦争に巻き込まれ、命を落としていった悲惨な事実を想像し、涙を流したのだった。

平和祈念館
そこは「平和記念資料館」ではなく、平和「祈念」資料館だった。沖縄の小中学生達や高校生達、そして内地から来た修学旅行の高校生達が「平和」を肌で学ぶ場所である。僕は90分たっぷりと勉強した後、平和祈念公園の中を30分以上ランニングをして・・・半袖になったのだった。

名前
平和祈念公園には沖縄戦で亡くなった全ての人の名前が刻まれている。日本もアメリカもないのだ。戦闘員も非戦闘員もないのだ。分かる限りの全ての人の名前が、国籍も関係なく、分け隔てられることなく刻まれているのだ。そこに沖縄の人達の優しさを感じたのだった。

東京第一ホテル
沖縄に行ったのに、ホテルの名前は東京第一ホテルだった。今回の視察は飛行機代やレンタカー代も入れて、2泊3日で一人34000円というパックだ。夕飯は付いてないので・・安いのかも知れない。今夜は何処にも行かずに、ホテルの10階でピザとサラダを食べたのだった。

今日の写真1
今朝の朝ごはんは人生で一番かも知れないくらい豪華なものでした。兎に角、野菜の種類が多くて、料理の種類が多くて驚きました。これが、今朝の僕の朝ごはんです。

今日の写真2
驚いたのは“オムレツ”を目の前で作ってくれることです。「お願いしまーす!」というと、2分もしないで、美味しそうなオムレツが出てきます。とっても感じのいい方で・・・いやあ、美味しかったなあ・・。この朝ごはんだけでANAホテルはお勧めです。

今日の写真3
豪華なご飯の後ですが・・「旧帝国海軍司令部壕」に掲示されていた写真です。タイトルは「足に蛆がわき、手当てを待つ少女」とありました。何の罪も無い、少女がこういう目に合う。それが戦争なのです。平和な今だからこそ、絶対に忘れてはいけないことだと思いました。あの過ちを二度と繰り返してはいけないのです。英霊は靖国などにはいません。沖縄の山の中に、広島や長崎の街ちの中に、東京の街の中に、太平洋の深いところに居るのです。そもそも英霊と呼ばれるものも居ないのかも知れません。亡くなった人に位などないのですから・・・

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