12月12日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾!   2014.12.12(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾!   2014.12.12(金) たかやん

川掃除のお知らせ
12月は21日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合します。トング・ゴミ袋・軍手はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。夕方5時から忘年会があります。忘年会だけの参加も大歓迎です。川の中にはレギュラーメンバーが入りますが、胴長もありますので安心してお越しください。たかやん

絶対に打ってはいけない!364
子宮頸がんワクチンは打ってはいけません。絶対にいけません。有料は勿論、無料であっても打ってはいけません。効果がないどころか、神経に毒があるものを子どもたちの血液中に入れることなどあってはいけないのです。他のワクチンにも注意が必要です。アジュバンドが怖いのです。日本だけではありません。世界中で少女たちとその家族が泣いるのです。インフルエンザが流行しはじめましたが、インフルエンザワクチンがインフルエンザに効くという証明はされていません。効果がないという情報の方が正しいと思います。インフルエンザは取り返しが効きますが、ワクチンによるダメージは取り返しがつきません。ワクチンではなく、あいうべー体操をして自分の免疫力を高めてインフルエンザに備えましょう。

朝の貯金
今朝は風が強かった。いつもは1時間近く散歩に行く母さんが、30分で帰って来た。こんな中の選挙は大変だろう。でも、国民の生活はもっと大変なのだ。それが分からない人には当選して欲しくないのである。

消費税
社会保障費がこれからも増え続けるから消費税を増税しなくてはいけない!国の借金が多いから消費税を増税しなくてはいけない。そういう人達がいる。金持ちの戯言である。自分たちがそれを負担するのは真っ平ごめんだから、貧困層にそれを負担させようとしているだけの話なのだ。消費税を上げるだけで“濡れ手に粟”の輸出大企業も同じことを主張する。自分が儲かれば、国民の生活など、どうなってもいいのだ。金持ちの癖に、税を負担しようという気がない。大企業が聞いて呆れるのである。さて、14日にその方向が決まる。新聞各紙が「自民圧勝」の予想をするから、ワクワクしない選挙になってしまいそうだが、諦めずに自分の生きた1票を入れてきたいものである。

原発
今、日本で動いている原発は0だ。原発がなくても国民は困っていない。原発が稼働しないと電力不足になる!というのは真っ赤な嘘だったということを毎日証明している訳だ。その一方で福島第一原発から排出される放射性物質はコントロールなど全くされていない。「完全にコントロールされています」と言った日本の首相は大嘘つきだったことがバレてしまった。汚染は現在進行形で続いているのだ。ああ、それなのに、それなのに・・・原発の再稼働を進めていこうとういう集団が「あんしん希望の国づくり!」というのだから酷い話だ。日本国民のことを考えないで、電気会社の利益=自分たちの利益を考えている集団にこの国をまかせていい訳がない。

身を切る=?
国会議員が身を切る=定数削減?身を切る改革とはそんなものではない。それは国会議員の報酬を切ることであり、企業からの献金を0にすることであり、政党助成金なる国民から合法的且つ強制的にむしり取る税金を0にすることである。企業が献金をするのは「見返り」があるからである。「政治と金」が切り離せないのはそこにあるのだ。定数削減は身を切る改革などではない。もし定数を削減したら・・・組織票があるチームが勝つに決まっている。益々庶民の代表が国会議員にはなれない仕組みを作るだけなのだ。定数を削減することは、国民の声を削減することに繋がる。小選挙区制をやめて、定数を倍にして全てを比例代表区にすれば、色々な声が反映するだろう。その代わり、国会議員の報酬は1000万くらいに抑える。そんな身の切りかたはどうだろうねえ・・・。

2キロ
昨日7キロ走って、今日は黒目川を2キロ。合計9キロで12月に入って61キロ。残り39キロである。空に負ける訳にはいかない空父である。

教師を辞める時
「子どもたちと一緒にサッカーができなくなったら、学校を辞める!」昔、僕はそう言っていた。それくらい子どもたちと一緒にボールを追いかけることに意味を感じていたのだ。勿論、出来るうちに辞めてしまったのだけれど・・・最近、子どもたちと一緒にサッカーをやる先生をあまり見なくなった。子どもたちと遊ぶ隙間時間がないほど、今の先生たちは忙しいのかも知れないなあ・・・

議員を辞める時
こっちは駅立ちが出来なくなったら辞めようと思っている。議会の報告が出来なくなったら・・・選挙で応援してもらっても、その恩返しができなくなるからだ。選挙の前だけ駅に立って「お願いします」という候補者だけにはなりたくない。「一生懸命」が書けなくなっても、駅立ちができなくなるのだから・・・その時もまた辞める時である。

たかやん聞いてよ!
塾の帰り際、中学生の女の子がそう言った。「なによ・・」「あのね、うちの学校刃物を持ってきちゃいけなくなった!」「ん?」「鋏とかカッターとか禁止になった!」「なんじゃそりゃ!」「どうやって紙を切ったらいいわけ?」「なんでそんなことになったの?」「誰かが誰かに怪我をさせたんだって・・・」「それで禁止?発想が馬鹿だねえ・・・」「おかしいよね?」「100%おかしいよ」滑り台で誰かが怪我をすると、滑り台で遊ぶことを禁止にするのと同じレベルである。誰かがげんこつで友達を殴って大けがさせたら。。。子どもたち全員のげんこつの持ち込みを禁止にするのかね。学校にカッターや鋏を持ってきてはいけないというのはそういうことじゃないのかね・・・。嵒が聞いたら笑うだろうねえ。俺たちは何が起きてもそんな手は使わなかったよなあ・・・。本当に情けなくなるわ・・・。発想が貧困すぎる・・・。

今日の写真1
たかやんの応援団のシールを貼ってくれる方を募集しています。玄関やポストにこのシールを貼ってもいいという方、連絡をお待ちしています。このシールを貼っても「団扇」や「ワイン」は届きません。何も届きませんが、「一生懸命」だけは届くようにしたいと思っています。日本中どこの方でもOKです。北海道でも沖縄でも送ります!

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