2月6日 (木)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第37弾! 2014.2.6(木)  たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第37弾! 2014.2.6(木)  たかやん

2月の川掃除のお知らせ
2月の川掃除は2月11日(火)に行います。栗原1丁目公園に9時に集合で11時までやる予定です。夕方は反省会があります。軍手、トングはこちらで用意します。持ってくるものは「黒目川を綺麗にしたい!」という気持ちだけです。沢山の方の参加をお待ちしています。因みに、2月11日は僕の誕生日です。(笑)たかやん

合同クラス会のお知らせ
5月31日(土)に池袋で五中4期生の合同クラス会(同窓会か)があります。予定を入れといてくださいね。因みに、僕は空の運動会ですが・・・夕方なら大丈夫でしょう。

絶対に打ってはいけない!100
先月20日にこのワクチンに対しての厚生部会が開かれ、この私たち被害者の様々な症状は心因性であるものと位置付け、厚労省は定期接種にまた戻そうとしています。厚労省は2つの医師によるグループを立ち上げこのHPVワクチンの被害に対して研究するよう去年秋から初めたにも関わらず、9月末日の患者報告例でしめ切り、なおかつ1つのグループは心因性ではなく原因はこのワクチンによるものと報告したものの全く無視し、もう一つのグループの心因性という見解のみを発表しました。私たち被害者は未だ何の救済もされず200名を超す子供たちは見殺しにされようとしています.毎日どんどん被害者は増えていっています。昨日まで全く正常な子供が今はなぜかわり算が解っても足し算が出きない。ママって何だっけ?痛みだけでない症状もたくさんありこのまま黙って家でただ厚労省を信じて待つことはできません。
本日午後私たち被害者は今までで一番大きな訴えを行い全国から動ける家族は東京に集まり全マスコミを呼び記者会見を行います。夜にはTV、明日には新聞に掲載されると思います。ただ集めれる方たちはまだ軽い症状の人たちになります。重い方は家で動けませんし、また今入院中であるため参加できません。どこまで世間に理解してもらえるか不安です。
ただ昨日このワクチンと因果関係を証明する証拠もある医師が見つけました。
長くなりましたがひとまず本日のことをお伝えしたくて連絡させて頂きました。
* 今朝、このメールが届きました。副反応の被害者の子達と彼女達の家族の切迫した思いを応援しようではありませんか。僕らが出来る事を出来る範囲でやりましょう。

5時55分
今朝も空と二人の朝勉になった。空は算数の宿題をやり、倍数の問題をやり、国語の問題集をやって、最後に英語の不規則動詞の練習をした。僕は中学の入試問題に基礎英語3のトレーニングをして、空の勉強を少しだけみたのだった。

亜細亜
今日は久しぶりに亜細亜に行って、長久保先生と練習ができると思っていたのだが・・・亜細亜のコートが昨日の雪で凍結していて・・今日の練習は中止になってしまったのだった。とほほほほ。

第二歩 「学級通信」

名前を覚えるのと同時にするのは「学級通信」の準備だ。僕は『一生懸命』という学級通信を11年間、毎日発行した。毎日というのが味噌である。前半の10年間は毎日という訳にはいかなかった。年間100号も発行できればいいほうだったのだ。それが一度毎日書き続けたら止められなくなった。大事なのはこの止められないという感覚を子供達と一緒に体験することだ。11年間には色々なピンチがあっ
た。
一番のピンチは毎日書き始めて1年目のクリスマスイブだった。25日は2学期の終業式。通知表を出さなくてはいけないという時に、41度の熱を出したのだ。僕は通知表を全く書いてなかった。(通知表を1週間かけてコツコツ書くという能力は僕には欠けていたのだ。)苦しかった。悪寒が走り、うわごとで「母さん、助けて!」といったくらいだ。
通知表を書く事は諦めていた。41度の熱なんだから、みんな許してくれるだろう。そんなふうに思っていた。ところがその苦しい状態で、学級通信を書いていないということに気づいたのだ。毎日書き続けてきたのに、これで終わりなのかと思ったら、なにくそという気持ちが湧いてきた。そう思っただけで熱が40度に下がった。それが夜中の12時頃。それから震える手で「一生懸命」を書き始めた。何度も中断しながら、3時頃やっと書き終わった。不思議なのは熱がまた下がったことだ。39度になっていた。普通39度は苦しいものだが、41度から下がった39度は楽なものだった。僕は通知表も書く気になり5時過ぎに通知表も完成した。熱は38度になっていた。今度は朝練にいきたくなってきた。6時、大力という子から電話があった。「熱が39度あるので朝練休みます。」という電話だった。僕はそこでこう言った。『俺は41度あったけど、今からいくぞ。』テニスコートへ行くと大力も来ていた。
「継続は力なり」と子供達にいくら言っても、その言葉には力がない。しかし、毎日学級通信を書き続ければ、その言葉には力があるのだ。学級通信を毎日書くには子どもを見ないと駄目だ。毎日書いていると、どうしても筆が進まない日がある。そういう日は忙しくて子供達を見ていない、(会ってはいるが・・)日の事が多い。逆に子どもとたくさん話をして、子どもの目をよく見ている日は、書く事がたくさんありすぎて書ききれない状態になる。「学級通信」はそういう意味でのバロメーターになるのだ。
勿論毎日書くにはこつがある。それは自分の言葉で書くということだ。よそいきの言葉でも何枚かは書けるだろうが、子供達の心には響かないし、長続きはしないものだ。毎日書いていればひどい文章のことだってある。でも心に響く通信を書く率も上がるのだ。帰りの学活で子ども達は食い入るように「一生懸命」を読む。それまで大騒ぎだった子供達がシーンと静まり返ってプリントを読むのだ。自分の名前があると大変だ。「ほら今日は載ってるよ。」と嬉しそうに自慢する。でもそれが無くても友達の発言に笑いころげ、時に涙をするようになる。学級通信はクラスの全員を主役にする力を持っているのだ。
5キロ
という訳で、午前中はジムへ行ってランニング。今日は5キロを走りながら、基礎英語3の暗誦をして・・・レッグランジをやって、汗を流して帰って来たのだった。日本一になろうとしているのだから、最低限のことはしないとね。


久しぶりに塾で歌を歌った。「さようならの唄」である。小さな音で、小さな声で歌った。ちょっと泣きそうになった。

今日の写真1
北海道にいる弟です。毎日、この日記を読んで応援してくれています。教え子の華の結婚式で久しぶりに再会して・・突然、一緒に歌を歌うことになり・・・

今日の写真2
僕の華へのメッセージを隣で聞いているよこちんです。よこちんは華のお兄ちゃんなんです。ということは、華は僕の妹になる訳で・・・ああ、ややこしやー、ややこしやー。

今日の写真3
そして、二人で歌った歌は・・・千春だったか、剛だったか・・会場のみんなと一緒に歌った記憶があります。

頑張った一日だった。明日も頑張るぞ!!                 たかやん

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