7月3日 (木)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第184弾! 2014.7.3(木)  たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第184弾! 2014.7.3(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
先月の川掃除は天気が不安定の為、中止にしました。そこで7月の川掃除を6日(日)にやることになりました。栗原1丁目公園に9時集合で11時頃まで行います。途中参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園からスタートして、馬喰橋まで行き、そこから川に入って川上に移動していきます。よろしくお願いします!

絶対に打ってはいけない!232
昨夜のニュース番組でも取り上げられていました。この二つを是非見てください!
http://ameblo.jp/htyjt137    http://urx.nu/8Kby

バングラデシュに学校を!
北大庭球部の可愛い後輩が海外青年協力隊でバングラデシュに行っています。彼女からバングラデシュに学校を建てるプロジェクトがあることを教えてもらいました。可愛い後輩がバングラデシュで頑張っているのです。僕は先日1万円の寄付をしましたが、寄付は3000円からでいいらしいです。これを読んでいるみなさんも賛同してくれたら嬉しいです。一晩の飲みを我慢して、バングラデシュに学校を建てる・・・ちょっと素敵な作戦でしょ。
https://readyfor.jp/projects/bangladeshschool
目標達成したようです!みんな、ありがとうね!

5時55分
今朝は空と二人での朝勉だった。基礎英語1を二人でやって・・・終わった瞬間「ピアノ弾いていい?」と空。「いいよ」どうやら、今日学校で校歌のピアノ伴奏をするらしい。30分程ヘッドフォンを付けて練習し、その後算数の問題集をやって、今朝の朝勉は終了したのだった。

練習
9時過ぎからテニスをやった。市営のコートはクレーなのでイレギュラーだらけだが、オムニコートはイレギュラーが少なくていい。やっと試合モードになってきたのだった。

人の振り見て我がふり直せ1
昨日、久しぶりに勝手の教え子にアドヴァイスをしたり、六中の子達にテニスを教えたせいかも知れないが、相手のテニスを見る自分を見つけた。最近は、人のテニスではなく、自分のテニスだけを見るようにしていたから・・・懐かしい感覚だった。でも、人のテニスをよく見ていると、自分の弱点も見えてくる訳で・・・今日の練習は違った意味で楽しかったなあ。長久保先生の言った言葉にも納得したし・・・先生の言葉って、本当に重要だということも確認したのだった。

政務活動費
「あんなことってあるの?」「ないですよ。」「だよねえ」テニスコートでも兵庫の県会議員の1年に200回近い視察が話題になっていた。「視察の時は、必ず議会事務局を通しますから」「そうなんだ」「僕が北海道の恵庭市に私費でいった時も、議会事務局を通しましたよ。」「私費でも!」「そうですよ。それに、私費であっても、勉強してきたことはちゃんと報告もしたし、議会でも発言しました。」「そうだったんだ」「だから、彼のやったことは税金泥棒ですよ。」「そうよねえ」と大いに話が盛り上がったのだった。

11時
議会事務局から送られてきた原稿の手直しをして、メールで送り返した。電子メールは時間がないときには実に便利である。議会事務局も助かるし・・・便利、便利。

隙間時間1
塾の授業の準備をする。色々なアイデアが浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・いいアイデアが浮かぶと、子ども達の笑顔も浮かんでくる訳で・・・実に楽しいのである。

隙間時間2
塾までの隙間時間を見つけて走った。昨日は5キロしか走れなかったので、今日は10キロ。脳みそも体も使わないと歳をとっていく訳で・・・筋トレもしっかりやったのだった。

脳と栄養(昔の塾日記から・・)
「孫は優しい」「孫達は優しい」朝ごはん。それが正しかったことを示す記事が東京新聞に掲載されました。学生を使って研究したのは、東北大学のあの川島隆太教授です。高い脳活動をするには、炭水化物だけでは駄目で、バランスのとれた栄養が必要であることを実験で突き止めたのです。簡単に言うと、パンとジャムにジュースなどは論外(血糖値が急に上がり、また急に下がるので、キレやすくなる)で、おにぎりだけも駄目。要するに「おかず」と一緒に炭水化物を採ることが重要だというのです。血糖値をゆっくり上げるには米の方がいいので、「おかず」に「ご飯」という組み合わせが一番。これは僕の21年間の教員経験でも同じで・・・「ご飯」と「おかず」を朝からちゃんと食べてくる子は授業でも落ち着いていて、成績もいい子が多かったので、納得です。要するに、ご飯に味噌汁、野菜にお魚、納豆・・・そんな簡単な朝ごはんでも子ども達の脳には大きな助けになるということなのです。子ども達を愛する方法は色々あるでしょうが、子ども達に愛情と栄養たっぷりの朝ごはんを作ってあげることは「毎日の法則」や、「継続は力なり」につながり、やがて、子ども達にとって大きな力になるでしょう。

あのねえ・・
福島の復興は全然進まない癖に、集団的自衛権のほうはどんどん進んでいく。そんな日本に誰がした!そう言いたい人はまともな感覚を持っている。原発の事故で未だに仮設住宅に住んでいる方達が山ほどいるのだ。ワールドカップだオリンピックだと騒いで・・・ドサクサに紛れて何でも決めていい訳がない。兵庫のあの県会議員はこっ恥ずかしい税金泥棒だし、偏差値が計れない程の阿呆だけど・・・国民の生命と権利を奪うところまではやっていない。勿論、議員辞職は当たり前だし、逮捕されてもおかしくないと思う。それ以上に安倍政権は酷い事をしているのだ。何でもアメリカがいいと思っているところが単細胞だ。たかだが建国300年ちょっとの国が、何でも日本より優れている訳がない。6・3・3・4制を変えることにも固執しているようだが、今の日本にそれだけの人的、経済的余裕があると思っているのか・・・。小学校の高学年を中学校に送ったら、教室が足りなくなるのは目に見えている。福島の復興が見えてこないのに、中学校や高校の教室の増設など、できる訳がないだろう。そもそも教える教師をどうするのだ。ちょっと想像すれば分かるだろうに・・・

修学旅行
市内の中学生達が修学旅行に行っている。ちょっと疑問に思うのが、英語の課題である。「決められた文を使って順番に外人に英語で話しかけること。できなければ成績を落とす」というものだ。酷い学校はいきなり“What’s your name? “と尋ねるというのだから恐ろしい。そもそも外人はみんな英語を話すと思っていることも変だし、子ども達が入れ替わり立ち換わり、質問をしていく・・・それが本当の英語教育だろうか。100歩譲ったとしても、「課題をやらなければ、成績を落とす・・・」そんな教師がいていいのだろうか。
僕らも中一の時、毎週通った原宿のオリンピック競技上で外国の人を見つけては、つたない英語で話しかけ、友達を作りもした。でも、それは先生に言われたからそうしたのでもなければ、成績を上げる為でもない。ただ、習った英語で外国の人と話がしたかっただけだ。僕らの先生はアメリカに何年もいた凄い先生だったが、そんなくだらないことで成績をつける先生ではなかった。僕らを英語大好き人間に育ててくれた中田先生は、今でも僕の心の中で生きている。新座の中学校が英語でも県の平均以下な理由が分かる気がする。優秀な英語の先生がたくさんいるのに・・・勿体無いなあ・・

今日の写真
この3人のことを話すだけでも1日以上はかかるかも知れません。美香は今回の幹事の一人ですが、2年生になったばかりの時は、それはそれは嫌われていました。「先生」などと呼ばれたことなど一度もなく、「担任!」と呼ばれていました。今でも美香だけはそう呼んでくれることがあります。それが嬉しいのですから、不思議です。

今日も一日楽しかったなあ。明日もこぴっと頑張るぞ!

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