1月22日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第22弾!   2014.1.22(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第22弾!   2014.1.22(木) たかやん

川掃除のお知らせ
来年最初の川掃除は1月25日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合します。トング・ゴミ袋・軍手はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。夕方5時から新年会があります。新年会だけの参加も大歓迎です。川の中にはレギュラーメンバーが入りますので安心してお越しください。たかやん

絶対に打ってはいけない!398
中学校に小学校・・・新座市内でもインフルエンザが猛威をふるいはじめました。「ワクチンを打ったのに・・・」「ワクチンは打ってないけど・・」色々な声が聞こえてきます。打っても打たなくてもかかるなら、打たない方がいいに決まってます。全てのワクチンに注意をしてください。五中4期生のお母さんが、インフルエンザワクチンを接種して死にそうになりました。粘膜から感染するものなのに、血液中に直接入れるのですから、効果がなくて当たりまえです。特に、子宮頸がんワクチンは打ってはいけません。このワクチンだけは絶対にいけません。毒物を子どもたちの血液中に入れることなどあってはいけないのです。他のワクチンにも注意が必要です。全てのワクチンには毒物(水銀やアルミニウム)が含まれています。動物の血液や臓器から作られるのでアレルギー反応が出て当たり前です。インフルエンザワクチンも例外ではありません。インフルエンザはいくらでも取り返しが効きますが、そのワクチンによるダメージは取り返しがつきません。ワクチンではなく、あいうべー体操をして自分の免疫力を高めてインフルエンザに備えましょう。

朝の貯金
6時、今朝も朝の貯金で一日がスタートした。雨はまだ降ってなく・・・基礎英語を中心に朝勉に燃えたのだった。

見送り
空と一緒に朝ごはんを食べて・・・家の前で見送る。4年間も一緒に登校していたので寂しい気もするが、今は家の前で見送ることで我慢している空父である。

7キロ
今日も7キロ走った。最初から7キロを目指して走るのは辛いので・・・1.11、2,22、3,33、4,44、5.55、6.66といったところを目指して走る癖がついた。(あと1.11キロだ)(あと1.11キロだ・・・)という風に考えて走るのだ。人間1キロちょっとなら、いつでも走れるからね。

イチゴ読み
「ねえ、たかやん!」『ん?』「まだ苺読みやってるんだよ?」『苺読み?』「一語読みだよ。長文読解、みんなできてないよ!」『そりゃ大変だ!』
一語読みというのは英語の授業で例えば
”Where’s your favorite place in Japan? “という英文があったら、先生が「Where’s」生徒が「Where’s」先生が「your」生徒が「your」先生が「favorite」生徒が「favorite」先生が「place」生徒が「place」先生が「in」生徒が「in」先生が「Japan?」生徒が「Japan?」と音読していく読み方らしい。そんな方法で音読をしていたら、英語が英語じゃなくなっちゃうし、リスニングにも長文読解にも不利な脳みそにしてしまいそうなのだが・・・先生がやれって言うと、生徒はやらないといけない訳で・・・英語に力を入れてきた新座の英語はピンチだと思う訳で・・・困ったねえ。そんなものが流行らないといいけれど・・・。

無言清掃
どうやら新座では「無言清掃」なるものがはじまっているらしい。掃除の時にとにかく「無言」でやるのだそうだ。『先生も一緒にやってるの?』と聞くとう「先生は監視してる・・・」『あらら・・・』本気で掃除の精神を教えたいのなら、まずは先生がやらなければ駄目。掃除の楽しさも、心構えも先生が背中で教えて、はじめて生きた“教育”になるのだ。これからの世の中は、先生のいいなりになっている「良い子」にはきつい世の中になっていくだろう。自分で考える力がないと、更に厳しい世の中になっていくと思うのだ。まあ先生達も誰かに言われたとおりにやっているだけかも知れないが・・・・。

掃除
僕らはもう何年も黒目川の掃除をしているが、基本的には話しながらやっている。川の中に入っている教え子たちはほぼ無言でやっているが、川の土手のチームは基本的には楽しい話をしながら掃除をしているのだ。川を愛する人たちと挨拶をかわしながら、会話をしながら掃除をする・・・だから何年も続いてきたのである。楽しいことは続く訳で・・・掃除の楽しさを子どもたちに伝えるのも先生の仕事だと思うのである。

先輩
そういう僕も五中時代は「清掃監督」をしていた。というか、清掃監督をサボってばかりいた。「掃除が終わりました」と子どもたちが言うのを理科準備室や職員室で待っていたのだ。掃除の時間は帰りの学活で「一生懸命」を配る準備時間だったのだ。子どもたちがどんな格好でやろうが、どういう方法でやろうが綺麗になればそれでよし。そういう担任だった。ところが六中に行くと・・・斎藤一男さんや向井進さんという先輩たちが先頭を切って掃除をしているではないか。先輩たちは“背中”で子どもたちに掃除を教えていたのだ。それから僕も掃除をするようになった。特にトイレ掃除には鬼のように燃えた。クラスの子達もテニス部の子達も毎日掃除に燃えるようになった。そうやって六中のトイレはどこの学校よりも綺麗になったのだ。僕や子どもたちに背中で教えてくれた一男先生や進先生のお蔭である。その背中が今でも僕らに黒目川の掃除をさせているのだ。掃除の心を教えてくれた先輩達に感謝である。

空ママ
最近、算数の問題集に燃えている。空が使う問題集を先にやろうとしているのだ。「勉強しなさい!」という悪い癖は直っていないが、空に勉強を楽しんでいる背中を見せることでよしとしよう。空父も負けないように頑張る背中を子どもたちに見せたいものである。

今日の写真1
たかやんの応援団のシールを貼ってくれる方を募集しています。玄関やポストにこのシールを貼ってもいいという方、連絡をお待ちしています。このシールを貼っても「団扇」や「ワイン」は届きません。何も届きませんが、「一生懸命」だけは届くようにしたいと思っています。日本中どこの方でもOKです。北海道でも沖縄でも送ります!
*このシールを貼ってくれた全ての方たちに感謝、感謝です。     

今日の写真2
今日は小学生達におやすみが多く・・・3人だけの塾になりました。「基礎英語やりたい!」という6年生の提案で、6時45分からの基礎英語に3人で挑戦しました。「これ、楽しい」「やれるかも」中一の教科書の暗唱をしている子どもたちには丁度いいレベルなのかも知れません。英語も掃除と同じで、好きにしてしまえばいい。そう思っている空父です。

今日の写真3
小学生たちの脳みそはゴールデンエイジというだけあって、凄い吸収力です。全国の小学校で話す英語が流行っていますが、聴く・話す・読む・書くをバランスよく学ぶことが英語の近道だと思っています。子どもたちがもっと読みたい!もっと書きたい!もっと話したい!そういう英語の授業をしていきたいものです。


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