12月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾!  2015.12.14(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾!  2015.12.14(月) たかやん

チンタマ3
名付けて「チンタマ大作戦」の響きがいい・・・玉ねぎは安い。ポン酢も高くはない。高いのは僕の血糖値とコレステロール値だ。玉ねぎを電子レンジで15秒チンした後に、ポン酢をかけ、超悪玉コレステロールを撃退する「チンタマ大作戦」。効果はもう直ぐでてくるだろう。

駅立ち10
一般質問が終り、議会報告の126弾!127弾!128弾!がもう直ぐ完成するので、来週の月曜日から駅立ちが始まる。今回の目標は駅での3000部である。それには念願だった、ひばりが丘北口での1000部を達成しないと難しい訳で・・・どちらも難しいレベルなのだが・・・やってやれないことはない!と駅立ちの師匠、吉田よしのりさんが言っていたように、ちょっと気合を入れて、やってみようと思っている。大事なことは「一生懸命」の中身。市民のみなさんがまた読みたい!(面白い!)(そうだったのか!)そう思えるような、そんな内容を書くのが僕の仕事である。

消費税4
軽減税率なんて糞喰らえ!である。増税しておいて、据え置くものを軽減税率と呼んでいるだけだ。そもそも、税というものは応能負担でなければならない。金持ちからはそれ相応の税を負担してもらう。貧乏人からはほんの少しの税を、そして、それすら負担できない人には、その人が最低限、安心して生きていけるだけの援助をしていく。それが税ではないのか。消費税は応能負担ではないので、「税」とは呼べない代物なのである。消費税そのものがインチキ税ということだ。8%から10%なんて、とんでもない。8%から5%、5%から3%、さらには3%から0%へ・・・すべきものだ。
軽減税率なんて糞喰らえ!というのはそういう意味である。増え続ける社会保障費はどうするか・・・そりゃあ、大企業や大金持ちに負担して貰えばいいのだ。金持ちなんだから社会に貢献して当然ではないか。税収が足りないという国会議員達は、全国民からむしり取っている政党助成金を全額社会保障費に回してから言うことだ。自分たちはこれでもかというくらい金を貰っておいて、「足りない」はないだろう。安倍政権は国立大学の学費の値上げも目論んでいるらしい。今の学費だって高すぎるのに、これからどんどん値上げしていこうとしているのだから気が狂っている。「頭が良くても貧乏人の子は大学へ行くな!」と頭も性格も悪い金持ち政治家達が企んでいる。経済大国日本は誰がつくったのかね。消費税の増税でまた日本の経済は悪くなっていく・・・その結果、税収は増えないのだ。そんなことも分からんのかね・・・

3.6キロ
今日はYシャツを大量に運んだので、行きは車で送って貰った。帰りは歩いて帰って来たので、3.6キロである。

一般質問
さて、今日は僕の一般質問。9時半の段階で、僕のノートは白紙状態。いつものことなのですが、原稿はないのです。島田さんが質問している時、後ろを振り返ると多くの傍聴人の姿が・・・そこで、真っ白なノートにメモをした付箋を何枚か貼って、準備完了。何とかなると自分の脳みそを信じました。壇上でお水を飲んで、通告書を読んだ後は、自分の口が勝手に動くのに任せている訳で・・・時間配分も実に適当です。残り数秒・・・1回目の質問が終りました。

野次
やはり町内会問題で野次が飛びました。それも傍聴席からではなく、議員席から・・・うーむ、ちょっと意外でした。今回の質問はかなり資料を集め、色々な町内会で実際に活動した方たちからの確かな情報をもとに質問したのです。新座市内には61町内会がありますが、その収支報告は実にバラバラです。どんな人でも他の町内会の事情は分からない筈なのに・・・・野次がでますかねえ・・・。
町内会費も0円のところもあれば、年間3600円のところもあります。広報の配布も加入世帯数ぴったりのところもあれば、加入世帯数を水増しし、更に配布数を水増ししている町内会も多くあるのです。
役員の報酬や会議費の合計が年間100万円を超える町内会は10分の1以上もありました。役員の報酬だけで100万円を超えているところもあるのですからビックリです。町内会の収入は町内会費だけではありません。市からの補助金が大きいのです。市からの補助金は全市民の税金から出ています。それを水増しして請求されたのでは堪りません。予算、決算書の中には世帯数さえ書いていない町内会もありました。それで会計監査を通って来たことが恐ろしいのです。勿論、市にも責任はあります。今までノーチェックだったのですから・・・「財政難」と言っておきながら、町内会へ流れるお金はノーチェックでは話になりません。
領収書も含めて、お金の流れを透明にしなければ、若い人や新座市に新しく来た市民たちは町内会に入りたがらないと思います。誰からも追及されることのないように、当たり前の収支報告ができるように、市が指導すべきなのです。ま、流石に市長も反省していたようでしたが・・・

資料
今日の町内会の資料は自主配布してくれとのことだったので、傍聴人にも配布しました。「これは酷いわね」「酷いね」「この数字ミスプリじゃないんですか」と多くの人が驚いていました。予算書、決算書と合わせて読み取れば、もっとビックリしますよ。

川掃除
12月の川掃除は20日(日)です。2015年最後の川掃除になります。栗原1丁目公園に9時集合(11時頃までやります)です。1丁目公園から馬喰橋まで土手の上の遊歩道を掃除し、馬喰橋から川の中に入ります。そこから、神宝大橋まで川上に向かって掃除をしていきます。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。大人の参加も子ども達の参加も途中からの参加も途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。連絡先は090-6497-5737 たかやん

教師を目指す人へのメッセージ
第十九歩 「学校という狭い世界」
学校という社会は狭い。教師という職業が難しいのは、学校以外の社会を知らない教師が無限の可能性を秘める子供達と接するところにある。どこかで浪人したり、留年したりしている教師はまだましなほうだ。現役で教師になったりすると、小学校1年生から「学校」という社会しか知ら無い訳だから困ったことになる。「学校」の価値観は社会では通用しないと思った方がいい。

 例えば修学旅行がある。僕のいた新座市ではほとんどの学校が奈良・京都への修学旅行だった。それも旅行業者にお任せのお金のかかる旅行だった。その事に疑問をもった友人が林間や修学旅行を生徒に企画させようとした。(一部の私立では当たり前のことかも知れない。)国民自然の家を利用し、バスの手配から何からみんな子供達でおこなったのである。その結果、2泊3日のクラスごとの分泊の林間学校は3500円しかかからなかったのである。しかも自由時間はたっぷりあり、ご飯はお代わり自由で美味しくて…。彼は修学旅行にも同じ事をやろうとした。分泊の修学旅行である。生徒たちも自信を持っていた。「次ぎは修学旅行だ!」と。しかし、教育委員会から横やりが入る。校長が呼ばれ指導を受ける。「三中だけ特別なことをやってもらっては困る。」という訳である。そして彼は校長に指導を受ける。結局彼は「修学旅行を自分達の手で!」と約束した子供達に、涙の敗北宣言をするのである。子どもと親に圧倒的に支持された有能な教師が、こうやって「不適格」の烙印を押されていくのである。

 切符を買う手数料は11%。一人50000円の切符だと一人当たり5500円の手数料を業者に払っていることになる。切符を買うだけでだ。自分達で東京駅に買いにいけばただなのにである。
原因は旅行業者との癒着にある。旅行業者は林間学校や修学旅行の手数料が大切なのだ。   一度業者と馴染みになると、公私の区別がなくなってくる。例えば職員旅行や校長会の旅行などは、かなりの割引やお土産がついてくる。その分は子供達から、というシステムなのだがそれが分からない。林間や修学旅行の下見もそうである。至れり尽くせりの下見に教師達はコロリとやられる。美味いものを食べさせてもらい、お土産をたくさんもらって、おまけに旅行の計画まで立ててもらえるのだからたまらない。自分達は楽な思いをして、その分を子供達からぶん取るという構図が「教育」な訳はないのだが…。
そして僕が一番嫌いだったのは旅行での「接待」である。修学旅行の夜、子供達には「早く寝ろ!」と怒りながら、自分達は「反省会、打ち合わせ」と称して飲むのである。僕は修学旅行の夜、子供達と語るのが好きだった。子供達と夜を徹して語るチャンスはめったにない。そういうチャンスを飲み会で潰してしまうのだから始末に終えない。挙げ句の果てに酔った勢いで寝ない子供達を怒り、廊下に正座させたりするのだからどうしようもない。

しかし、学校ではどうしようも無い方が普通で、普通な方がどうしようもなくなったりするのだ。学校という社会は狭い。その狭い社会で当たり前のことは、子供たちが出て行く実社会では通用しない。朝早く学校へ来て怒られる子供たち。「朝練の時間は7時半からだ!」という教師。どうして「頑張るなあ・・・7時半からの練習なのに1時間も前から来ているのか・・」と誉められないのだろう。学校以外の社会では早く来て準備をしたり、仕事をしたりすれば、誉められるのに・・・。
*ある意味、今の僕の駅立ちは・・・朝練の延長なのかも知れません。子ども達と夜明け前から練習してきたことを僕は駅で続けているだけなのかも・・・真っ暗の中、駅に向かう感覚は、五中や六中の朝練の感覚なのです。そして、駅に行くと、その教え子達と会えたりする訳で・・・だから、思わずハグしちゃうのです。

絶対に打ってはいけない!694
我が家は今年もインフルエンザワクチンを打っていません。12歳から91歳まで誰も打っていません。ワクチン神話を全く信じていないからです。僕のテニスの先生は「大学時代、大切な試合前に初めてインフルエンザワクチンを打ったら、初めてインフルエンザになってしまいました。」と怒っていました。大切な試合前・・・冗談の一つにもなりません。
子宮頸がんワクチンについてはこんなに酷いことが起きています、是非見てください。そして、どうしたらいいか一緒に考えてください。お願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be
何の罪もない女の子達がこんな目にあっているのです。似ている症状がこれだけあっても「関係ない」と言える人達はどうかしています。

よろしくお願いします!
来年の2月7日(日)から13日(土)までの間、たかやんの応援団で選挙カーの運転手さんをしてくれる方を探しています。日曜日から土曜日までの7日間で、どの曜日でも、どの時間帯でも構いません。たかやんを応援してくれる方で運転手をしてもいい、そういう人がいたら、連絡ください。それ以外にも、選挙初日のポスター張りを手伝える人、たかやんの「議会報告」をポスティングできる人、ウグイスをやってくれる方、電話掛けをしてくれる方、たかやんまで連絡ください。今日までに27名の方が連絡くれました。日曜日の運転手が2人、平日の運転手が4人連絡をくれました・・・!!関口さん、猛彦、賢二、健次、オタンコ、みんなありがとう!エイト、太陽はどうかな?
090-6497-5737たかやん

選対会議68
12月20日(日)夕方5時から選対会議を行います。たかやんを応援したい!方は勿論、してもいい・・・そう思う方で、この日の夕方にゆとりのある方は是非、来てください。今回の選挙もお金をかけずにいつものスタイルでいく積りです。
みなさんからの連絡をお待ちしています!090-6497-5737 takayanchan@jcom.home.ne.jp

重要なお願い76
2015.9.25(金)午後、会派の控え室にて、市の選管から「たかやんシール」についての注意がありました。その場で県の選管が、あのシールがポスターや看板に匹敵するという判断をしたことを知らされました。そこで、「たかやんシール」を来年の2月14日までの期間、剥がすか、上からテーピングで隠すようにお願いして回っています。僕の応援団の方で僕のシールに気がついた方は、そのお宅に訳を話して剥がすか、隠すかお願いして頂けないでしょうか。よろしくお願いします!
追伸、選挙が終われば3年半の間、貼って大丈夫です。選挙前の半年だけがいけないとのことでした。
追伸2 先日選管に確認したところでは、その後クレームは来ていないとのことでした。みなさんのお蔭です。ご協力ありがとうございました。

今日の写真1
一般質問のスタートは・・・水を飲んで・・・通告書を読み上げます。下を見ている姿は好きではないのですが・・・こんな感じで読んでいます。頭がつるつるで笑えます。

今日の写真・2
通告書を読み上げた後は、傍聴席や議員席、そして執行部の方を見ながら話します。何を話すかは決めていません。通告書を読んでいる内に勝手に頭に浮かんできたことを話すのです。傍聴席や議員席の反応によって、話すことを変えることもあります。誰かが寝ていたりするとムカっときますので・・・ね。

今日の写真・3
2回目以降の質問は自席からの質問になります。2回目以降の質問は一応脳みその中で考えてはいますが、市長の1回目の答弁によって当然変わってきます。議会は生きているのです。生きていなければ議会ではないのです。

次回の駅立ちは21日(月)の予定です。雨が降らなければ5時〜10時の間にやります。21日(月)はひばりが丘北口、22日(火)が東久留米東口、24日(木)が新座駅南口、25日(金)が志木駅南口、次の週の28日(月)が清瀬駅北口、29日(火)が清瀬駅南口、30日(水)が保谷駅北口、全てが晴れたら・・・31日(予備日)は朝霞台か大泉学園か・・・ちょっと悩みますね。あくまでも朝の4時に雨が降ってなければのお話です。駅立ち仲間のみなさん(よしのりさん。大佑君、俊さん、和久、清さん、島田さん。共産党のみなさん、公明党のみなさん)調整よろしくお願いします。

この日記を読んだ全ての人にとって、明日が素晴らしい一日になりますように・・・おやすみなさい!たかやん

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