2月28日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第59弾!   2014.2.28(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第59弾!   2014.2.28(土) たかやん


川掃除のお知らせ
3月の川掃除は8日(日)に行います。9時に栗原1丁目公園に集合します。トング・ゴミ袋・軍手はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。胴長がありますので、前もって言っていただければ川の中に入ることも可能です。小学生も参加しますので、みんなで楽しくやりましょう!たかやん

絶対に打ってはいけない!437
子宮頸がんワクチンは絶対に打ってはいけません。インフルエンザワクチンもいけません。
「ワクチンの罠」という本を是非読んでみてください。東京新聞も見てください。新座市内にも子宮頸がんワクチンで苦しんでいる子が今もいます。接種してから何年も経ったのに、今なお想像を絶する痛みと不安と戦っている子たちがいるのです。これ以上、そういう子達を増やさないようにする。そして、この子達の痛みと不安を取り除く・・・それが僕たち大人の使命です。ああそれなのに、27年度予算にもしっかりと子宮頸がんワクチン接種が予算化されているのです・・・・。

朝の貯金
この貯金に通帳はない。でも、心の中にしっかりと貯金される訳で・・・そのたまり具合がいいのである。

7時03分
和光に向かった出発。久しぶりの長久保先生との練習に向かったのだ。テニスゼロに着いたのは7時半。体を解しながら先生を待ったのだった。

笑顔
駐車場で準備していると、初めて見るコーチらしき人が笑顔で挨拶してくれた。凄く感じがいい人だなあ・・・そう思っていたら・・・「あの人がここのオーナーなんですよ」と後で長久保先生が教えてくれた。しかも、長久保先生にテニスを初めて教えてくれたのが彼なのだそうだ。詰まり、僕の先生の先生ということで・・・

8時
先生との練習はショートテニスから・・・一度もミスることなく・・・先生との練習では初めてのことで・・・少し力の抜き方を覚えたのかも知れない。そして、先生とのラリーが始まって・・・2時間があっという間に過ぎてしまったのだった。

先生の言葉
今日も長久保先生の言葉が僕をやる気にさせてくれた。先生は出来ないことを「できた!」とは絶対に言わない。「違う」「違う」「違う」「それだ!」と出来た時だけに「そう、それ!」と教えてくれる訳で・・・出来ている時は「それ」「それ」「そう」「そう」「良い感じ!」と徹底的に褒めてくれる訳で・・・・できない時は、即席でシングルスポールを使って素振りをさせたり、面白い練習を考えてくれて・・・特にフットワークと姿勢に注意をしてくれるのだ。そして、僕に以前よりも強くて正確なショットを打たせてくれるのである。出来ないことをできるようにする。それが先生の言葉の力である。

三時のおやつ
入試まであと二日。3年生だけの塾がはじまった。3時頃になって「お腹空いたあ!」と叫ぶ子どもたち。「朝から何も食べてない!」「わたしも!」「おなじ!」『しょうがないなあ・・・』台所に行って材料を確認する空父。そして、15分後・・・みんなでチャーハン・味噌汁・野菜ジュースというメニューの三時のおやつを食べたのだった。

胸が痛い
川崎の中一の男の子の事件に胸が痛い。僕の沢山の教え子達にも中一の時代があったし、空にもこれから中一の時代がくるだろう。それを思うと胸が痛いのである。一方で市教委を含む先生達に何かを期待するのは酷だとも思う。彼らも余裕がないのだ。昔の僕らのように独断で動くことも難しいだろう・・・。子どもたちの情報が耳に入るようなアンテナは普段から張ってないと機能しない。そして、そのアンテナにどうしても必要なもの・・・それは「信頼」なのである。

信頼
その信頼という言葉と一番遠くにあるのが安倍内閣だ。どこまで国民を無視して政治をしていくのか・・・「知らなかった」といういい訳で政治献金を受け取ってもいいという言い訳をする大臣達。何でも閣議決定で通そうとする傲慢さに、国民は嫌気がさしてきていることに、彼らはまだ気が付いてないらしい。アンテナが錆びついているのだ。いや、アンテナを上げさえしていない・・・それが安倍内閣だと思う。

今日の写真1
たかやんの応援団のシールを貼ってくれる方を募集しています。玄関やポストにこのシールを貼ってもいいという方、連絡をお待ちしています。このシールを貼っても「団扇」や「ワイン」は届きません。何も届きませんが、「一生懸命」だけは届くようにしたいと思っています。日本中どこの方でもOKです。北海道でも沖縄でも送ります!
*このシールを貼ってくれた全ての方たちに感謝、感謝です。

今日の写真2
左から僕のテニスの先生、長久保大樹先生、僕、大樹先生のテニスの先生、塚田先生です。二人とも背が高いので、僕がかなり小さく見えます。これでも背伸びしているんです!(笑)二人の先生に共通していることは・・・テニスを教えている時の真剣な目とふとした時の笑顔です。僕も先生達のような目と笑顔で、ずっと子どもたちと接していきたい・・・そう思いました。

今日の写真3
三時のおやつの風景です。栄養のあるものを食べさせないといけないので、ちょっと気合を入れました。授業中にご飯が出て来る塾は珍しいでしょうね。でも、お腹が減っていては勉強はできないでしょうから・・・。実は「たかやん塾」が始まった時は必ず「夕飯」がついていたんですよ。ヒロミさんという賄いのおばさんが毎日美味しいご飯をつくってくれました。それが「たかやん塾」の原点でした。そんな昔のたかやん塾を思い出して、たかやん塾をつくってくれた姉ちゃんに感謝をした一日でした。

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