4月8日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第98弾!   2014.4.8(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第98弾!   2014.4.8(水) たかやん

お願い
4月19日(日)の午前中、川口でポスター張りを手伝ってくださる方はいませんか。僕の選挙の時、我が家に泊まり込みで応援をしてくれた藤田みつぐさんのポスターです。我が家の近くの方で、(我が家に来られる方で)あと3名いると助かります。性別も年齢も問いません。車の運転免許もいりません。こちらから迎えに行くことも可能です。
連絡お待ちしています。090-6497-5737たかやん

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は29日(水)の休日に行います。9時に栗原1丁目公園に集合します。トング・ゴミ袋・軍手はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。夕方5時から反省会がある予定です。反省会だけの参加も大歓迎です。胴長がありますので、前もって言っていただければ川の中に入ることも可能です。小学生も参加しますので、みんなで楽しくやりましょう!天候が怪しい場合は8時に決定をします。たかやん

絶対に打ってはいけない!477
【ワクチンを受けないほうが健康的なデータ】
「次世代で最も健康的なのはワクチンを受けていない子供たち
―衝撃的な調査結果 http://t.co/NZLtW2Hr0y http://t.co/Lm3EDGkJuc
https://twitter.com/tensenten/status/583480293035614208
是非読んでみてください。ワクチン神話が嘘だということに気付くきっかけになります。
新座市内で子宮頸がんワクチンを接種した子は今年度3人。これを0にすることが最低の目標です。全てのワクチンにはアジュバンドが入っていて・・・どれもが子どもたちの脳や神経を壊す可能性があります。アジュバンドの中には水銀やアルミニウムが含まれているのです。子宮頸がんワクチンだけではありません。ワクチンそのものに疑問を持つことが、子どもたちを守る第一歩になるのです。製薬会社は何の補償もしていない・・・・。そもそも、確かなデータがないのに、平気で赤ちゃんに接種させるのだから酷い話です。ワクチンで儲かるのは誰なのか・・・それを考えるだけで答えに行きつきます。消費税もTPPも残業代ゼロも集団的自衛権も同じです。それで誰が儲かるか・・・そこがポイントになります。

トイレ掃除
今朝もトイレ掃除で一日がスタートした。何のことはない、朝いちばんにトイレに行ったときに、そのまま掃除をするだけだ。何日か続けていると、それが癖になる訳で・・・朝からちょっと気持ちがいいのである。

空VS空母
朝から着ていく洋服のことで揉めていた。そろそろ母親の言いなりにはならない空なのだ。それに対して、空母も負けてはいない訳で・・・(空、負けるな!)と、笑いながら見ていた空父であった。

スーツ
今日は入学式・・・新しいスーツはどこにあるかな・・と探すが、見つからない。やばい!市役所だ!!と気がつくが・・・色々やらなければいけないことがあって・・・クリーニングに出してから暫く経ったスーツを着ることに・・・着てみて驚いた。ズボンがゆるゆる、なのだ。この数年で少し痩せたらしい。

八石小の
空のピアノを楽しみにしていったのだが。練習で色々あったらしく、空のピアノを聴くことはできなかった。「音楽室のピアノの音が曇っていたから、ペダルを気にしていたら、間違えちゃって・・・・色々言われたら、涙が出てきて・・・弾きたくなくなっちゃって・・・」
『そっかあ・・』「でもね、“弾かなくていいよ!”って優しく言ってくれた先生もいたんだ」と嬉しそうに報告してくれた空。それにしても、ピアノの音が曇っていた・・・という感性が凄いと思った訳で・・・空がピアノを嫌いにならいで、ずっと大好きでいて欲しい。そう思った空父であった。

陽子!
五中の玄関に入るなり、その姿は目に入った。「陽子!」「なんでここにいるんだよ!」「なんであんたがいるのよ!」彼女とは五中の最初から、そして六中でも・・よく喧嘩した同じ年生まれの仲間なのだ。五中や六中の仲間はいくつになっても変わらない。同じ時代を子どもたちと一緒に生きた仲間だから・・・神さんは歌は上手かったが、ピアノは下手クソだった。陽子は歌は下手糞だったが、ピアノは最高だった。そして、二人とも五中の校歌を子どもたちに歌わせることに燃えていた教師だった。

君が代
卒業式にも入学式にも「国歌斉唱」がある。僕は歌わされるのが嫌いなので、今まで殆ど歌ったことがないのだが・・・五中の入学式では歌ってみた。天皇さんがパラオに行っているらしい。激戦地パラオのことを忘れてはいけないとの思いで行っているのだろう。あの綺麗な南の島で日米双方でどれくらいの若者が死んでいったのか・・・安倍総理は知っているのかね。彼らのことを考えたら、集団的自衛権などというふざけたことは言えない筈だ。天皇さんの代がアメリカに利用されることなく、腹黒くて、欲深くて、頭の悪い政治家たちに利用されることなく、千代も八千代も平和に続いたらいいよねえ。そういう思いで、君が代を歌った空父であった。

ホカロン
五中の入学式は長かった。体育館は寒かった。入学式に長い挨拶はいらない。来賓の紹介は兎も角、一言はいらない。「はい!」「おめでとうございます!」と、どこから切っても金太郎飴のような一言を延々と繰り返されたら、子どもたちは堪らないのである。教師サイドから21年間見てきて思ってきた感想も、来賓サイドから見てきた感想も同じである。主役は子どもたち。来賓も呼ばれたら黙って立って、みんなで一斉に礼をすればいではないか。先生達の紹介も同じだ。端から名前と教科と担当する部活をどんどん読み上げて、みんなで一斉に「よろしくお願いします。」と礼をすれば時間はかからないだろう。大事なのは「呼名」の瞬間と入学式の後の担任との時間である。あの寒い体育館で子どもたちはホカロンなしで耐えていた。あの後、温かい話を教室で聞けたかな。

そもそも
どこの世界に来賓が「はい!」と大声で返事をする世界があるのかね。来賓で招かれているのだよ。担任や上司に名前を呼ばれているのではないのだ。結婚式の披露宴で来賓が名前を呼ばれて返事をするかね。どうも学校の常識がわからん。だから、一人返事をしていないのである・・・

39回目
五中の入学式は39回目だそうだ。来賓の紹介の一言で「五中にようこそ!(僕も五中の卒業生です)五中の校歌と体育祭は(38年前からずっと)最高です!(五中での3年間を思い切り楽しんでね)」と言った。なんで来賓のおっさんが「五中にようこそ!」なのか、子どもたちは不思議だったかも知れないが・・・校庭が震えるほどの五中の校歌や見ている親も泣ける体育祭の伝統をつくって来たのは1期生から10期生の僕らなのだ。僕たちは同じ五中人なのである。

地道に・・
川口の藤田みつぐの選対会議が終わったのは夜の11時頃だったか。話を聞いていて、僕自身もやるべきことをちゃんとしておかないと、直ぐに選挙になってしまうなあ・・・と、反省したのだった。僕を応援してくれる人たちが少しでも楽に、そして、いかに楽しくできるかは、今の僕の踏ん張りにかかっているのだ。駅に立つのは当たり前。事務的なことも地道にやらなければいけない空父なのである。

今日の写真1
たかやんの応援団のシールを貼ってくれる方を募集しています。玄関やポストにこのシールを貼ってもいいという方、連絡をお待ちしています。このシールを貼っても「団扇」や「ワイン」は届きません。何も届きませんが、「一生懸命」だけは届くようにしたいと思っています。日本中どこの方でもOKです。北海道でも沖縄でも送ります!
*このシールを貼ってくれた全ての方たちに感謝、感謝です。

今日の写真2・3
五中の10期生のメンバーです。この子たちと一緒に僕は五中を卒業して六中に行きました。この子達の卒業式の時に、体育館の階段で神さん(神宮司久子)が一人泣いていたのを思い出しました。神さんだけが五中に残り、嵒も僕も五中を去ることになっていたからです。「あんたたちがいなくなったら、あたしゃどうしたらいいんだい・・・」神さんはそう言って、体育館の階段で泣いていました。「母さん、大丈夫だよ。次郎にちゃんと言っておくから・・・」次郎たちは僕との約束を守って、神さんを卒業するまで守ってくれていたそうです。久しぶりの五中の体育館で、僕は嵒と神さんのことを思い出しながら、五中の校歌を歌っていました。

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