6月25日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第176弾!   2015.6.25(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第176弾!   2015.6.25(木) たかやん

木曜日の朝
二日連続でゆっくり起きた。6時から7時まではNHKのラジオ講座を聴きながら色々やって・・・7時からはパソコンに向かったのだった。

見送り
今朝も空達を見送ってから朝ごはん。空の見送りもあと9か月。時の流れが段々速くなってきた気がする、今日この頃である。

7月号
今日の午前中も7月号の中身に悩んだ。6月議会での出来事をどう書いたらいいのか・・・今の日本の現状をどう書いたらいいのか・・・悩みに悩んでいたのだった。

7キロ
こういう時は走るに限る訳で・・・今日も7キロ走って汗をかいた。と、言っても時速9キロくらいでゆっくり走ると、45分くらいで7キロになってしまう訳で・・・今度は時速14キロで走ることにしよう。それなら30分で終わるから・・・
勿論、トレーニングもして、お風呂にも入って・・・さっぱりしたのだった。


僕には2種類のDNAがある。一つは父さんのDNAで徹底的に戦うDNAである。もう一つは母さんのDNAで人とは争わないDNAだ。自分の中には一人でも強い相手と戦う本能と弱い相手に優しく接する本能が混在している。戦っても勝てそうもない複数の相手でも、恐れずに戦おうとする自分と、庭から我が家に入って来た虫たちを無慈悲に殺すことが絶対にできない自分がいるのである。面白いのはそれがどうでるかは自分でも分からないのである。多分、普段は母さんの優しいDNAに僕は支配されている。ところが、時々父さんのDNAが顔を出すのだ。僕は弱い者いじめが大嫌いである。父さんのDNAは弱い者いじめをする人間に強く反応するようである。


僕の机の上で嵒がいつも笑っている。「たかやん、大丈夫だよ」と兄貴が笑っている。嵒も弱い者いじめが大嫌いだった。弱い子を助ける正義の味方だった。23歳の僕はまさに弱者だった。何もできない、何も知らない教師だったのである。嵒はそんな僕をいつも見守ってくれた。最初に会った日から・・・「大丈夫!高邑さんならできる」嵒はそう言って、僕を励ましてくれたんだ。あの日から僕は一人ではない。いつも嵒がそばにいれくれた。教師を辞めてからも、嵒が退官してからも、そして今、嵒はあの世にいるけれど・・・ずっと僕を励まし、そして見守ってくれているのだ。父さんと同じように・・・・だから、僕は負ける訳にはいかないのである。一人じゃないのだから・・・そう、僕には父さんや嵒以外にも家族や教え子や仲間達が沢山いるのだから・・・負ける訳にはいかないのだ。


5時からは小学生の塾。小3は計算と音読と英語に燃えた。小6は連立方程式に燃えた。そして、新聞を使って授業をしたのだった。子どもたちは安保関連法案や沖縄の基地問題を学んだのだった。

塾2
「課題をやるのに1週間かかったよ」と中二の男子。『俺は課題なんか出したことないよ』「え?それってテストだけってこと?」と別の中二。『当たり前だろ!成績はテストだけで決めるものだ。』「授業態度や提出物は?」中一の女子。『ないない!俺の授業で寝るやつは殆どいなかったけど・・・寝ようが暴言を吐こうが・・・テストで90点以上取ったら、誰でも5だったよ。』「嘘!」中一の女子。『嘘じゃないって。課題の内容も悪いよ。夏休みの宿題で出すのならまだ分かるけど・・・試験の当日までに提出ってどういうことよ。』「だよねえ」と中二。『俺が思うに、頭が悪いぜ。それじゃあ、実力がつかなくて当たり前だよ。』「あたしは課題終わらせて、それを繰り返す感じかな」と中一の女子。『それは、Yができるからだよ。クラスで1・2番の子にはそれができるんだろうね。』「そうなの?」別の中一の女子。『そうだよ。Hだってクラスで一番だろ?俺が学校の先生なら・・・出来ない子を放課後残して、一緒に勉強するね。』「それ、いいなあ・・・」と中三のK。
現に俺はそうしてきたのだ。出来ない子に課題を出すのは楽な方法だ。でも、そんなことで出来ない子が出来るようにはならないのも教師はよく知っている。子どもたちが出来ないのは子どもたちがわるのではなく、自分の授業に力がない・・・そう思わなくてはいけない。授業が下手糞!そのことに気が付かないと・・・教師としての伸びがなくなるのである。子どもたちの悲鳴が聞こえてこないようでは、教師として伸びることはないだろう。楽をして、本物の教師になろうとしてはいけない。子どもたちをやる気にさせるには・・・子どもたちに実力をつけるにはどうしたらいいか・・・それを考えるのが教師という仕事なのである。そう、俺もまだまだ伸びしろがあるってこと。頑張らねば!!

お父さん
「明日お父さん学校に来るんだよ。嫌だなあ・・・」とSちゃん。「この気持ち分かるの、空だけだよね!」どうやら、Sちゃんのお父さんも空父も、子どもたちは学校に来てほしくないらしい。きっと、二人とも普通のお父さんではないからだろう。そんな二人が今、机を並べている。そう言えば、Sちゃんと空は入学式の後の1年2組の教室でも隣だったっけ。「空、消しゴム借りるよ!」「空、鉛筆借りたよ。」隣がSちゃんで空も楽しいらしい。幼馴染っていいよねえ・・・。

絶対に打ってはいけない!555
市はワクチンの副反応に無関心である。市が助成してきた接種でとんでもない副反応が起きたというのに、その治療には興味がないらしい。僕らは何のためにこのワクチンに税金を使ってきたのだろう。彼女たちの人生を台無しにする為に、僕らは税金を納めたのだろうか。僕らの税金をワクチン接種に使うことを決めた市には責任がないのか、9月議会でも追及していきたい。
子宮頸がんワクチンの副作用で苦しんでいる子達は全国にどれだけいるのだろうか。国や市の宣伝を信じて犠牲になった子達は本当に可哀想である。彼女たちの両親もどれだけ苦しんでいるか・・想像するだけで胸が苦しくなってくる。議員や役人が海外の製薬会社のいいなりになってしまったことに原因があるのだ。僕らの税金は製薬会社の儲けになり、そして多くの被害者を生んでしまったである。
【ワクチンを受けないほうが健康的なデータ】怖いですよ。このデータは・・・・本当に怖い。「次世代で最も健康的なのはワクチンを受けていない子供たち―衝撃的な調査結果 http://t.co/NZLtW2Hr0y  http://hpvv-danger.jp/両方、是非読んでみてください。

川掃除のお知らせ
6月の川掃除は28日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合します。トング・ゴミ袋・軍手はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。胴長がありますので、言っていただければ川の中に入ることも可能です。小学生も参加する予定ですので、みんなで楽しくやりましょう!天候が怪しい場合は8時に決定をします。たかやん

お願い
来年の2月、たかやんの応援団で選挙カーの運転手さんをしてくれる方を探しています。日曜日から土曜日までの7日間で、どの曜日でも、どの時間帯でも構いません。たかやんを応援してくれる方で運転手をしてもいい、そういう人がいたら、連絡ください。それ以外にも、選挙初日のポスター張りを手伝える人、たかやんの「議会報告」をポスティングできる人、ウグイスをやってくれる方、電話掛けをしてくれる方、たかやんシールをポストに貼ってくれる人がいましたら、たかやんまで連絡ください。これから毎日、このお願いを1月末まで書き続けます!コピペですけどね・・・(笑)
今日までに17名の方が連絡くれました。因みに運転手はまだ一人もいません・・・このまま行くと、自分で運転することになりそうです。(笑)
よろしくお願いしまーす! 090-6497-5737たかやん

今日の写真1・2・3
誰も見たくないと思いますが・・・これが最近のフォア―ハンドです。長久保先生のお蔭で随分変わりました。明日も先生との練習が待っています。この歳になって、仕事以外にやりたいことがあるって幸せですよねえ。という訳で、駅立ちは来週になりそうです。

この日記を読んだ全ての人にとって、明日が素晴らしい一日になりますように・・・おやすみなさい!たかやん                                




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