7月4日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第185弾!   2015.7.4(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第185弾!   2015.7.4(土) たかやん

千葉のじゅんぴ&秋田のよしみちゃん
前の携帯が壊れてしまって、連絡できません。携帯090-6497-5737に電話するか、メール
takayanchan@jcom.home.ne.jpください!たかやん

土曜日の朝
今朝もパラパラ雨が降っていた。雨の日は、雨の日にすべきことをすればいい。トイレを掃除しながら、そんなことを思ったのだった。

吉祥寺
ひとみと二人で一番堂へ。行きかえりのガソリン代と駐車料金を含めて、二人で2500円のコースである。ひとみは肩の痛みが弱まり・・僕は昨日の長久保先生との練習で疲れた体を敦嗣先生に解して貰ったのだった。

ハングル
3日前からハングルを読むトレーニングをしている。少し読めるようになってきたことが嬉しい。英語もいいけれど、隣の国の言葉を学ばない手はない。生きている内にハン・ヒョジュと話してみたいという・・かなり不純な動機ではあるのだけれど・・・

圭司
昭和52年3月。僕は大学の卒業式に出られなかった。丁度、南部事務所の面接と重なったからだ。僕の代わりに卒業証書を貰ってくれたのが圭司。北大テニス部の1年後輩だ。彼は卒業式で僕の名前を呼ばれると、「はい」と返事をして、僕の代わりに卒業証書を貰ってくれたらしい。教授たちは誰も疑問に思わなかったそうだ。その理由は、圭司が僕の代わりに何か月も授業を受けていてくれたから・・・。代返(当時は授業に出席できる友達が代わりに複数の返事をして出席をしたことにするのが当たり前だった)ではなく、本当に授業を受けてくれたのだ。そして、あろうことか・・テストも僕の代わりに受けてくれたのである・・・彼が僕の代わりに受けてくれた授業は複数あり、そのテストの結果は全てが「優」だった。もし、その分身の術が見破られていたら・・・二人とも退学だったのだろうが、当時の僕らは若く、そこまで考える余裕がなかったし、最高のチームだったので見破られることはなかった。(先生が優しかったのかも・・・)僕が教職の単位を取る為には、その手しか残されていなかったのだ。僕は札幌へ「日本国憲法」の単位を取りに毎週木曜日に通い(水曜日の夜行で札幌に行くと、札幌駅でやはり1年後輩が待っていてくれた)、木金土日と札幌で遊んでいた。圭司はそんな僕の代わりに木金土と函館の授業を受けて、その授業のテストも僕の代わりに受けてくれた。その代償は「ご飯」だけ。圭司は僕が卒業するまで僕のアパートでいつもご飯を食べていた。圭司はふざけた先輩の為に、分身の術を使ってくれたのだ。本当に優しい男なのである・・・・。そして、圭司は卒業証書を持って連絡船に乗って、東京まで来てくれた。僕の採用には卒業証書がどうしても必要だったのである。(あの時の旅費を俺は圭司に払ったのだろうか・・・・払ってなかったら、今からでも送らなきゃだ・・)
「先生!あの連絡船に乗らないといけないんです!僕を待っている子ども達がいるんです!」僕はそうやって、ゼミの先生を説得した。「卒論は必ず出せよ!」『約束します!』「分かった。じゃあ可を付けといてやる」『ありがとうございます!先生!』あれから、40年近く経ったが、僕は卒論を出していない。卒業して10年くらいは“北大から電話があり、卒論が出てないから卒業を取り消す!卒業したければ北大に戻りなさい!”と言われ、冷や汗をかく夢を何度も見た。多分、かなりの罪の意識があったのだろう。最近は見ていないが・・・
普通であれば、僕は教職の単位を取ることもできず、北大を卒業することも出来なかった。圭司がいなかったら・・・優しい先生達がいなかったら、僕は五中で神さんや嵒やキノッピーや勝治や博子と会うことはなかった。そして、猛彦やひーことも会うことはなかったのである。勿論、その後の賢一や賢二や昭やババツやオタンコにも、直子や久美ちゃんや千春や由美にも会えなかったし、安孝と165試合やることも、六中にテニス部ができることもなかったのだから、どれだけの子ども達の人生が変わったか、わからない。そして、僕自身ひとみにも会えなかっただろうから・・・空が生まれることもなかったのである。要するに、空の命の恩人が圭司なのだ。
今から数分前、そんな圭司と久しぶりに電話で話をした。この日記を書いていたら、どうしても声を聞きたくなったのである。そして電話の声が若いのにビックリ!『授業もテストも受けてくれて・・・卒業証書を東京に持ってきてくれたよな!』「そんなこと、ありましたか・・・覚えてないんですよ」と圭司。まあ、そんなものかも知れないのだが・・・やられた方は(やってもらった方は)忘れない訳で・・・中標津で食べた、圭司のお母さんのアサリの味噌汁の味も忘れられないのである。「お兄さんからYシャツ20枚貰ったんですよね!」『え!つい最近の日記じゃん!』どうやら圭司は僕の日記を読んでくれているらしいのだ。いやあ、昨日もいい日だったけど、今日もいい日だぜ!!生きていると、いいことがあるねえ。
圭司!元気でいてくれてありがとうな。マジで嬉しかったよ。本当にありがとう!

25.5
空の靴がとうとう25.5になった。24.5の靴がきつくなったというので、25の靴とも思ったのだが・・・どうも、足がどんどん大きくなる時期らしいので、思い切って25.5にしたのだ。25.5というサイズは僕の高校時代の足のサイズで(今は26.5)靴のサイズが僕を超えるのは時間の問題になってきた。そうやって、親をどんどん超えるものが増えていくのだろう。テニスで負けることはないだろうが、それ以外のものは全て負けてしまうかも知れない。いやいや、俺にはまだ書くという力が残っている。質は兎も角、書いた量だけは暫くは負けないだろう。俺は父さんの書いた量を超えることはできたのだろうか・・・文章の質では全く勝てる気がしない訳で・・・父さんにも量で勝負するしか勝ち目はないのである。

これは必見である
https://www.youtube.com/watch?v=TaH6LrR_UZE&feature=share …

絶対に打ってはいけない!563
新座市はワクチンの副反応に無関心である。市が助成してきた接種でとんでもない副反応が起きたというのに、その副反応で苦しむ少女たちには興味がないらしい。僕らは何のためにこのワクチンに税金を使ってきたのだろう。彼女たちの人生を台無しにする為に、僕らは税金を納めたのだろうか。僕らの税金をワクチン接種に使うことを決めた市には責任がないのか、9月議会でも追及していきたい。彼女たちの悲鳴が聴こえないような大人に僕はなりたくない。
子宮頸がんワクチンの副作用で苦しんでいる子達は全国にどれだけいるのだろう。国や市の宣伝を信じて犠牲になった子達は本当に可哀想である。彼女たちの両親もどれだけ苦しんでいるか・・想像するだけで胸が苦しくなってくる。議員や役人が海外の製薬会社のいいなりになってしまったことに原因があるのだ。僕らの税金は製薬会社の儲けになり、そして多くの被害者を生んでしまったのである。その被害者に向き合わない姿勢は福島第一原発や沖縄のそれと同じである。福島に住めなくなった人たちには何の落ち度もない。米軍基地だらけの沖縄県民にも何の落ち度もない。全て安倍政権の向き合い方が最悪なのである。安倍政権に人の血が通う日が来るとは思えない。弱いものが団結して倒すしかないのである。
【ワクチンを受けないほうが健康的なデータ】怖いですよ。このデータは・・・・本当に怖い。「次世代で最も健康的なのはワクチンを受けていない子供たち―衝撃的な調査結果 http://t.co/NZLtW2Hr0y  http://hpvv-danger.jp/両方、是非読んでみてください。

お願い
来年の2月、たかやんの応援団で選挙カーの運転手さんをしてくれる方を探しています。日曜日から土曜日までの7日間で、どの曜日でも、どの時間帯でも構いません。たかやんを応援してくれる方で運転手をしてもいい、そういう人がいたら、連絡ください。それ以外にも、選挙初日のポスター張りを手伝える人、たかやんの「議会報告」をポスティングできる人、ウグイスをやってくれる方、電話掛けをしてくれる方、たかやんシールをポストに貼ってくれる人がいましたら、たかやんまで連絡ください。これから毎日、このお願いを1月末まで書き続けます!コピペですけどね・・・(笑)
今日までに20名の方が連絡くれました。因みに運転手はまだ一人もいません・・・このまま行くと、自分で運転することになりそうです。(笑)
よろしくお願いしまーす! 090-6497-5737たかやん

川掃除のお知らせ
6月の川掃除は本日28日(日)に無事終わりました。来月は26日(日)に行います。9時に栗原1丁目公園に集合します。トング・ゴミ袋・軍手はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。胴長がありますので、言っていただければ川の中に入ることも可能です。小学生も参加する予定ですので、みんなで楽しくやりましょう!天候が怪しい場合は8時に決定をします。たかやん

今日の写真1
左から僕の靴、空の靴、ママの靴です。サイズは26.5、25.5、24です。僕の高校時代のサイズですから・・・このまま無事大きくなれば180センチは超えるでしょう。

今日の写真2
左が空の一番新しい靴、そして右が空が生まれて初めて履いた靴です。この靴を履いて、北大のテニスコートの土手に立ちました。そして、空は妙高の秀ちゃんの家の工房で初めて歩いたのです。

今日の写真3
右から、初めてのサンダル。七五三の時に従兄弟から借りた靴。そして25.5の靴です。僕はどうしてもこの靴が捨てられなくて・・・ものには拘らない方なのですが・・・ママが捨てる?と言っても、僕は「これは駄目」と捨てられないのです。

この日記を読んだ全ての人にとって、明日が素晴らしい一日になりますように・・・おやすみなさい!たかやん                                




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