9月19日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第262弾! 2015.9.19(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第262弾! 2015.9.19(土)たかやん


空に弟ができた。「男かあ・・」「嫌なの?」「いや、空は弟が欲しがっていたから・・・」「でしょ?」まさか、空に弟ができるとは・・・「名前はどうするの」「やっぱり海でしょ」「・・・・」海が二十歳になるとき、僕はいくつになっているのだろう・・・そう考えると、冷や汗がでてきた。そして・・・目が覚めると、ココアが僕の顔を舐めていた。どうやら、幻の海だったらしい。

SEALDs
16日の東京新聞の朝刊でシールズの奥田さんの公聴会での発言を読んだ。感動した・・・僕が会社の社長なら、こういう学生を採用する。自分の言葉で自分の思いを国会で述べる・・・眠れない程緊張しただろう。「政治生命と国民の生命 比べてはならない」彼の言葉が心に響く。彼の意見陳述の全文を読んで欲しい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015091602000124.html

午前2時半過ぎ
テレビを見ていた。安保関連法案が成立する瞬間を見なくてはいけないと思ったのだ。安倍晋三が、安全保障関連法案の成立を急いだのは米国からの強い要請があったからだろう。安倍晋三は今年4月29日に行われた米国連邦議会上下院両院合同会議で、こう言ったのだ。
「日本はいま、安保法制の充実に取り組んでいます。実現のあかつき、日本は、危機の程度に応じ、切れ目のない対応が、はるかによくできるようになります。この法整備によって、自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟は、より一層堅固になります。それは地域の平和のため、確かな抑止力をもたらすでしょう。戦後、初めての大改革です。この夏までに、成就させます」そう、安倍晋三は日本の国会で審議がされる前に、アメリカで誓約しているのだ。国会も、国民の声も憲法も無視するのだから、彼は狂っているのである。

新しい諺五つ
「安倍晋三に刃物」「安倍晋三につける薬はない」「嘘つきは安倍晋三のはじまり」「馬鹿と鋏は使えても、安倍晋三は使えない」「国民切る安倍晋三、米国切らぬ安倍晋三」

僕の2回目の質問(平成16年6月16日)
http://niiza.gijiroku.com/voices/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=1&SORT=1&KTYP=2,3,0&KGTP=1,2,3&NAMES=%8D%82%97W%95%FC%96%EE&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82P%82U%94N%91%E6%82Q%89%F1%92%E8%97%E1%89%EF%81%7C06%8C%8E16%93%FA-08%8D%86&KGNO=31&FINO=293&HUID=41783&UNID=K_H160616000877

久しぶりに読んでみて・・・この中で一番心に残ったところは・・・・
「やっぱり、私が習ってきたこと、先輩から習ってきたことというのは、しかるときはなるべくみんなにわからないようにしかる、褒めるときはなるべくみんなの前で褒めるということなのです。この学年集会でみんなの前で決意表明をするというのは、みんなの前で謝れに等しいわけです。だから、やはり生徒が、子供たちがどれだけの大きなプレッシャーを感じていたのかということを、やっぱり教師たちは知らなくてはいけないと思います。」

というところだ。子ども達が何かやらかしたとき・・・プロの教師は陰でしかる。そして誉める時はみんなの前で誉める。そして、誉める時は陰でも誉めるのである。中学生は必ず何かやらかすものなのだ。だからこそ、プロの教師は決して、みんなの前で叱る、怒ることはしない。みんなの前で恥をかかすなんていうのは、意地の悪いアマチュアの教師のやることである。みんなの前で叱るのは、どうでもいいこと。その場で終わってしまうこと。一発怒ったら、忘れてしまうこと・・・そういうことは、みんなの前だって笑えるからいい。一発かまして、笑って、忘れてしまえばそれでいい。休み時間、ベランダでハイチュウを食べた中学生がいたら・・・「俺にもよこせよ」か「ゲンコツ一発」でチャラかのどちらかだろう。そんなことで、親に連絡をいれたり、学年集会を開いたり、「他に誰がお菓子を持ってきたか教えろ」なんていう指導は、ズブの素人教師集団の指導(指導という言葉が当てはまらないくらい酷い)としかいいようがないのだ。ベランダでしかも休み時間にハイチュウを食べたくらいで、マジになる教師を集めて、説教をしたいくらいである。今の若い先生達にもいいたい。子ども達は間違える。あなた方が小さい頃に間違えたように・・・でも、本当にいけないことをした時は本気で怒らなければいけない。「弱い者いじめ」をしたり、誰かを「仲間外れ」にしたり、「仲間が傷つくことばを言ったり」した時は本気で怒ることだ。だけど、お菓子を食べたとか、学校のきまりを破ったくらいのことで、マジになったらいけないのだよ。本気はマジで怒らなければいけない時の為にとっておくものなのだよ。親を呼ぶのは本当に人として悪いことをした時だけ。それ以外で学校に呼んではいけない。それはあなた達が無能だということを証明しているようなものなのだから・・・。僕の可愛い後輩たち。そのことを忘れないで頑張ってください。

ピアノ
朝から空がピアノを弾いていた。楽譜を貰ったばかりなのに、どんどん上手になっていくのが分かる。空のピアノの音色が好きだ。空のピアノの優しい音色が好きだ。

選択の練習
お昼前に大泉に向かった。学芸大附属の文化祭があったのだ。空は演劇を見て、水泳部のシンクロを見て、お化け屋敷に入って・・・色んな発表を見て・・・僕はバンドやダンスを見て・・・空はポツリと言ったのだ。「五中に行きたい」って。やっぱり八石小の友達が大切なのだろう。五中ならば先輩達も沢山しっている訳で・・・。
そう、空の人生は空のものである。親が空の人生を決めていい訳がない。悩むだけ悩めばいい。来年まで悩めばいいのだ。悩むことは決して悪いことではない。人生は選択の連続だ。どの友達と付き合うか。どんなスポーツをするか。何を習うか。塾に行くか、行かないか。中学受験をするかしないか。高校はどこの高校に行くか。好きな人に告白をするかしないか。大学をどこにするか。どの学部にするか。どの仕事を選ぶか。自分の人生のパートナーを誰にするか・・・。生まれてきた子どもをどうやって育てるか。毎日どう生きて、そしてどう死んでいくか・・・その選択の練習だと思えばいいのだ。僕の人生には「中学受験をするかしないか」はなかったが、空の人生にはあってもいい。それが空の人生なのだから・・・・。ギリギリまで悩んでいいんだよ、空。

録画
「恋仲」「表参道高校合唱部」の録画を見た。学園ドラマ、青春ドラマはいい。実にいい。本田翼の笑顔もいいし、表参道高校の歌もいい。昔の自分を思い出すのである。高校時代の自分は勿論、五中時代や六中時代を思い出すのである。

算数
夜の22時半。空が算数の問題をやっている。「お風呂入らないの?」「まだ終わらないから・・・」空父は小学校時代、家で5分以上勉強したことがなかった。集中力がなくて、できなかったのである。“遊びの天才”は学校では“超劣等生”
だったのである。中学二年で河合隆慶先生に出会うまでは、偏差値が40そこそこの劣等生だったのだ。当時の僕と比べると、今の空は凄いと思う。水泳は当時の僕より数段速い。ピアノも当時の僕より遥かに上手。そして、勉強も遥か彼方なのである。当時の空父が空に勝てるのは走ること。遊びを考えること。友達をつくること・・・それくらいかも・・・・

石神井団地
何十年ぶりだろう。石神井団地を歩いたのは・・・。今は名前も変わってしまったが・・・懐かしいお店がそのままあったのには驚いた。学芸大の周りに駐車場がなくて、石神井団地の中の駐車場に車を停めたのだ。そこから歩いて学芸大に行った訳で・・・遠い昔の日々をちょっぴり思い出したのだった。

スピーチ
どのスピーチも聴いて欲しい。涙が出てくるから・・・若い人たちはみんな自分の頭で考えている。安倍晋三の言いなりになんかなっていない。日本の平和と安全の為の「安保関連法案」なんて大嘘を信じるほど馬鹿じゃない。「原発は絶対に安全で低コストでクリーンなエネルギーを作り出す」なんて大嘘を信じるほど低能じゃない。アメリカの言いなりになって、一緒に戦うことが日本の平和と安全を守ることになるなんて思ってない。奴らは虎の威を借りる狐になろうとしているのだ・・情けないやつらだ。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258019

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/261605

8月30日の寺田ともかさん(SEALDs関西)のスピーチです。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/260891

女子大生から安倍晋三への手紙
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/254835

山本太郎がいいね!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258755
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/264193

絶対に打ってはいけない!640
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be
これが子宮頸がんワクチンの副反応です。この9月議会で須田市長は新座市もふじみ野市のように、ワクチン被害者に対して、医療手当を支給することを検討すると答弁しました。一歩前進ではありますが、彼女たちと彼女たちの保護者の苦しみは消えていません。製薬会社の儲けに塗れた国のトップが何もしないのなら、市が独自で救済するしかありません。本当にふざけた政権ですね。

川掃除
今月の川掃除は昨日、無事終わりました。来月10月の川掃除は25日(日)に行います。栗原1丁目公園に9時集合です。1丁目公園から馬喰橋まで土手の上の遊歩道を掃除し、馬喰橋から川の中に入ります。そこから、神宝大橋まで川上に向かって掃除をしていきます。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。連絡先は090-6497-5737 たかやんまで


お願い
来年の2月、たかやんの応援団で選挙カーの運転手さんをしてくれる方を探しています。日曜日から土曜日までの7日間で、どの曜日でも、どの時間帯でも構いません。たかやんを応援してくれる方で運転手をしてもいい、そういう人がいたら、連絡ください。それ以外にも、選挙初日のポスター張りを手伝える人、たかやんの「議会報告」をポスティングできる人、ウグイスをやってくれる方、電話掛けをしてくれる方、たかやんシールをポストに貼ってくれる人がいましたら、たかやんまで連絡ください。これから毎日、このお願いを1月末まで書き続けます!コピペですけどね・・・(笑)
今日までに20名の方が連絡くれました。因みに運転手はまだ一人もいません・・・このまま行くと、自分で運転することになりそうです。(笑)
よろしくお願いしまーす! 090-6497-5737たかやん

秋田のよしみちゃん&暫く僕から連絡行ってない人・・
前の携帯が壊れてしまって、連絡できません。携帯090-6497-5737に電話するか、メール
takayanchan@jcom.home.ne.jpください!たかやん

今日の写真1・2・3
学芸大附属の文化祭の様子です。中学生だけだとこうはならないでしょう。高校生がいることで、中学生もその能力を発揮する・・・そんな感じがしました。兎に角ハジけるのです。燃えるという言葉よりも、ハジける!がピッタリでした。中学生達のダンスのレベルの高さに驚きました。ダンス甲子園に出てもおかしくない・・・そういうレベルでした。バンドも上手でした。僕も中学時代にバンドをはじめたので・・・46年前の、その時の緊張感と高揚感を思い出した空父でした。

この日記を読んだ全ての人にとって、明日が素晴らしい一日になりますように・・・おやすみなさい!たかやん       
                  



 

安倍政権が、これほどの強行スケジュールでこの安全保障関連法案の成立を急いだ背景とは、一体何なのでしょうか。それは、米国からの強い要請に他なりません。

 安倍総理は、今年4月29日に行われた米国連邦議会上下院両院合同会議で、次のように演説をしていました。

 「日本はいま、安保法制の充実に取り組んでいます。実現のあかつき、日本は、危機の程度に応じ、切れ目のない対応が、はるかによくできるようになります。

 この法整備によって、自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟は、より一層堅固になります。それは地域の平和のため、確かな抑止力をもたらすでしょう。

 戦後、初めての大改革です。この夏までに、成就させます」

 このように安倍総理は、国会での審議が行われていない状態で、米国に対し、安全保障関連法案を「夏までに、成就させます」と誓約してしまっていたのです。

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