1月3日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第3弾!  2016.1.3(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第3弾!  2016.1.3(日)   たかやん

五円玉の秘密
上半分の稲穂は農業を表していて、下半分の横筋は川と海、詰まり水産業を表している。そして真ん中の歯車は、工業・・要するに製造業を表している。昭和24年から製造されている五円玉には戦後の日本を復興させていく基本が刻まれていたというのだ。僕には稲穂しか見えなくて・・・水産業を示す川や海は勿論、真ん中にある歯車は特に見えてなかった。ところが、空に五円玉を見せると、直ぐに「真ん中に歯車がある!」と言ったのだ。芸術系の空には分かったのだろうが・・・体育系の当時の僕には全く分からなかった訳で・・・五円玉がちょっと頼もしく感じるようになった空父である。

ポスティング3
今日も朝からポスティング。石神と堀之内方面へのポスティングに燃えた。そして、駅立ちの準備にも・・・部数が1000部増えただけでも、複数枚配るので準備が大変なのである。

初蹴り
3時頃、野寺小へ行った。亮から「たけしのキッカーズの初蹴りにいかない?」ときかれて、顔を出すことにした。亮はたけしのキッカーズのメンバーだったし、僕もたけしの41クラブというたけしのキッカーズのおっさんチームに入って試合に出たこともあるのだ。スキー教室のコーチもやったことがあるし・・・総監督の博家とは全員と付き合いがあって、亮もずっと可愛がって貰っていた訳で・・・

たかやん!
「たかやん!」「なんでいるの!」最初に声をかけてくれたのは五中10期生でテニス部だった由希美だった。しばらくして由希美が亮に気がついて「亮ブーなの!」「嘘!亮ブー!」と亮ブーを連発して大騒ぎに・・・そこに、いつもひばりが丘で笑顔で登場する男性がやってきて・・・新年の挨拶をした後、名前が村田さんだということが分かり、僕の卒業生ではないが、いつもひばりが丘で「いってらっしゃい!」に「行ってきまーす!」と挨拶していることが分かって・・・大いに盛り上がったのだった。博くんにも会えたし、行ってよかった!


教師を目指す人に送るメッセージ 第二十二歩 「ノート勉」
子供たちに力をつけるには、いいフォームで勉強することを教えなくてはいけない。それには「ノート勉」がいい。ノート勉は簡単だ。まず授業に集中してノートを取る。目いっぱい部活をやって、疲れていても寝る前に枕元にその日のノートをちょいと並べる。そして目を閉じて授業を思い出すのだ。そして思い出せたら寝てしまう。思い出せなかったら、ノートを見て思い出すのだ。記憶は寝ることで“長期記憶”になることが確かめられている。その脳の仕組みを利用するのだ。そして朝・・・目を覚ましたら、また昨日の授業を思い出すのだ。これを“思い出し勉”という。このノート勉の効果は絶大である。嘗ての教え子で、この勉強法で学年で一番になり、浦和高校でも一番になり東大へ行った子がいた。安くて、時間が節約できて本当にいい勉強法だと思う。このノート勉が出来るようになると、自然に授業に集中するようになる。「授業に集中しなさい!」と言っても、子供たちはなかなか集中できないものだ。だけど「ノート勉は楽しいぞ!この勉強法は科学的根拠があって、しかも時間はかからないんだ!」というと、子供たちはやり始めるのだ。そして自然に授業に集中するという訳だ。
ノートの取り方も色々ある。“マインドマップ”を描いたり、絵を入れてみたり、色々工夫してノートを取ることで、脳はどんどん進化していく。自分が黒板に書いたままのノートを見てもつまらない。それは写しただけだから・・・・。だけどそれが変化して子供たちの中で消化しているのを見るのは楽しい。だからなるべく授業中に子供たちのノートを見ることだ。たくさんのノートを見て、良いノートがあったら、みんなの前で大声で誉めることだ。ユニークなノートがあったら誉めることだ。
よく「ノート点検」をする教師がいる。あれはよくない。第一にノート勉の権利を奪っている。仮にAを付けたとしても、教室でみんなの前で誉めたことと比べたらたいしたことはない。子供たちは教師に誉められるのを待っている。Aというアルファベットで誉めるのと、教室でみんなの前で誉めるとでは全然違うのである。「ノートを提出しないと減点です!」などと言っている教師はアマチュアだと自分で言っているようなものだ。普段の授業の中で子供たちの生のノートを見ていないのだから・・・・プロの教師は“授業”というドラマの中で子供たちの変化を見なくてはいけない。そういう意味では教師は舞台俳優でもある。舞台で発言した台詞は訂正できないのだ。授業は舞台。真剣勝負なのである。そういう意味でも教師は“役者”なのだから、目にはいつも力がなくてはいけない。舞台で目が死んでいたら観客は幻滅してしまう。観客はお金を払って来ているのだ。そのお客を楽しませるのがプロなのだ。三流の役者でも毎回一生懸命演じていれば二流になる。そして魂をこめれば一流になっていく。授業の中で子供たちのそばに行くチャンスを逃してはいけない。どんどんノートを見に行くことだ。そしてどんどん誉めることだ。そしてひどいノートがあっても他の子と比較してけなしてはいけない。その子のノートの変化をみるのだ。どんなに汚いノートでもその子に真剣に接していれば、ノートはどんどん変化していく。それが面白いのである。舞台は毎日ある。だけど同じ舞台は二度とないのだ。
*ノート勉は365日、朝から晩まで練習していたテニス部の子達の為に考えた方法ですが、脳科学的に正しかったのだと思います。ノート点検などで、どうか子ども達のノート勉の権利を奪わないで欲しい。家庭学習ノートの提出も同じことです。子ども達のノートは授業の中で見た方がいい。忙しい先生達の為にも、忙しい子ども達の為にも、授業の中で勝負して欲しいものです。

絶対に打ってはいけない!712
子宮頸がんワクチンについてはこんなに酷いことが起きています、是非見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

よろしくお願いします!
来年の2月7日(日)から13日(土)までの間、たかやんの応援団で選挙カーの運転手さんをしてくれる方を探しています。日曜日から土曜日までの7日間で、どの曜日でも、どの時間帯でも構いません。たかやんを応援してくれる方で運転手をしてもいい、そういう人がいたら、連絡ください。それ以外にも、選挙初日のポスター張りを手伝える人、たかやんの「議会報告」をポスティングできる人、ウグイスをやってくれる方、電話掛けをしてくれる方、たかやんまで連絡ください。今日までに28方が連絡くれました。日曜日の運転手が2人、平日の運転手が4人連絡をくれました・・・!!関口さん、猛彦、賢二、健次、オタンコ、みんなありがとう!エイト、太陽もよろしくね。
090-6497-5737たかやん

選対会議86
1月24日(日)夕方5時から選対会議を行います。たかやんを応援したい!方は勿論、してもいい・・・そう思う方で、この日の夕方にゆとりのある方は是非、来てください。今回の選挙もお金をかけずにいつものスタイルでいく積りです。
みなさんからの連絡をお待ちしています!090-6497-5737 takayanchan@jcom.home.ne.jp

重要なお願い94
2015.9.25(金)午後、会派の控え室にて、市の選管から「たかやんシール」についての注意がありました。その場で県の選管が、あのシールがポスターや看板に匹敵するという判断をしたことを知らされました。そこで、「たかやんシール」を来年の2月14日までの期間、剥がすか、上からテーピングで隠すようにお願いして回っています。僕の応援団の方で僕のシールに気がついた方は、そのお宅に訳を話して剥がすか、隠すかお願いして頂けないでしょうか。よろしくお願いします!
追伸、選挙が終われば3年半の間、貼って大丈夫です。選挙前の半年だけがいけないとのことでした。
追伸2 先日選管に確認したところでは、その後クレームは来ていないとのことでした。みなさんのお蔭です。ご協力ありがとうございました。

この日記を読んだ全ての人にとって、明日が素晴らしい一日になりますように・・・おやすみなさい!たかやん