10月14日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾!  2016年10月14日(金)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾!  2016年10月14日(金)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

お休み
空が朝練を休んでびっくり!5時には自分で起きてきたのだが・・・どうも疲れているらしいので空ママが「やすんだら!」と言って休ませたらしい。テニスも陸上もやり過ぎると怪我をするから、たまにはいいんじゃないかと思った。丁度中間テストの前だし、課題は山のようにあるらしいし・・・毎日続ける根性も大事だが、休むのも練習という柔らかい考え方も大事。僕は練習のし過ぎで手首をやられてしまった。結果、数か月間、休まないといけない状態にある訳で・・・

管理組合
午前中は管理組合の仕事。理事長を引き受けたからにはやることはやらないとね。臨時議会の準備もあり、今日の午前中、有明に行きたいのを我慢して、仕事に集中したのだった。

大樹先生
久しぶりに大樹先生と会った。勿論、テニスコートではない。我が家まで来て貰ったのだ。一緒に食事をしながら、僕の手首の状態がどれくらい悪いかを先生に伝え、それでも練習できることは何なのか・・先生から多くのヒントを貰ったのだった。テニスはできないけれど、テニスの練習はできる。それが分かって、嬉しかった。流石、大樹先生である。

塾2
中学生8人。今日は中一が一番多く、中二、中三は少ない日で・・・試験前とあって、どの学年からも質問の嵐で・・・超楽しかったのだった。

僕のテニス人生2
昨日は大学3年生の冬に朝日新聞の記事を読んだところまで書いた。僕は悪いことばかりしてきた子だったから、学校の先生になりたいと思ったことは一度もなかった。心のどこかに悪ガキが先生をやったらダメだ!そう思っていたのだろう。だから、大学に入るときに「教職」という単位には目もくれなかったのだ。ひたすらテニスをやり、先輩たちと遊んで・・・ちょっぴり切ない恋をして・・・そんな僕がいきなり「学校の先生になりたい!!」本気でそう思ったのだから、その時はどうかしていたのだ。今、手首が痛くて、テニスができない状態よりも、先生になるという夢は絶対に叶わないようなひどい状態だったのである。
そもそも、函館では教職の単位は殆ど取れない仕組みになっていた。「教育心理」「教育原理」そして「日本国憲法」物理や化学の実験も新たに選択をしなければならなかった。そんな状態でテニスをすること(詰まり、レギュラーとして札幌に行って練習をして、大会に参加し、インカレを狙い、東北大との試合にでる)は不可能だった。僕はそれまでのテニスだけの人生から、先生になる為の人生にシフトしていくことになる。それが精神的にきつかった。テニスがしたいのに・・・教職の単位を取るために、テニスを我慢して我慢して我慢して・・・その後、函館の後輩の三浦と札幌の後輩の三宅のお陰で、教職の単位を取ることはできたし、採用試験も合格したのだが・・・テニスができないことに変わりなかった。
そして昭和52年4月、新座五中に赴任した僕は、初代校長の中村敞一郎に「硬式テニス部を作らせてください」そうお願いした。すると敞一郎はこう言ったのだ「2年間、軟式をやってきた子たちはどうするんだ?」五中にコートは2面しかなかった。僕はその質問に答えられなかった。それから5年間、僕は五中男子テニス部(軟式)の顧問をやった。市大会で優勝し、班大会、県南大会でも優勝し、県大会へ行くまではあっという間だった。それでも当時の僕はテニス部の顧問の癖にクラスの教え子たちとサッカーばかりやっていた。
でも、心のどこかにテニスをやりたいという夢のようなものが渦巻いていたのだと思う・・・そして、サッカー部顧問の本田誠に「サッカー部を頼む!」と言われて、サッカー部の顧問になることを決意するのだが・・・それに気が付いた子どもたちが「明日から硬式をやるのでコートに来てください!」と言ってきて・・・僕はようやく、テニスを再開したのだった。
つづく

絶対に打ってはいけない!1038
そう書き続けて今日で1038日になります。TPPが国会で審議されているのに、メディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のメディアもグローバル企業側だからです。TPPの怖さを伝えられない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバルから多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じでしょう。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継ではTPPを早く締結すべきだ。と吠えていた国会議員がいましたが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
62歳の親友です。左が丹羽創、小学校6年生の時に大阪から引っ越してきた親友です。右が青崎正紀、中一の3学期に出会ったダブルスのパートナーでした。新人戦で1ゲームも落とさず優勝したのは、僕らだけらしい。そりゃあ、早稲田や早実からスカウトされますわなあ・・・。青は都立新宿から慶応へ、僕は石神井から北大へ。高校を卒業してからは会ってなかったので、48年振りの再会でした。

今日の写真2
久しぶりに大樹先生が我が家に来てくれました。本当に有り難い先生です。テニスコート以外でも学ぶことが多いのです。勿論、今日もテニスのヒントとテニス界の情報をたくさん教えてもらいました。

今日の写真3
清瀬での寒い駅立ちの時に、「久しぶりです!」と声を掛けてくれて、コーヒーを差し入れてくれた方がいました。本当に心がポカポカになりました。ありがとうございました。今度、名前を教えてくださいね。なんちゃって、六中の卒業生だったりして・・・

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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