10月18日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第292弾!  2016年10月18日(火)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第292弾!  2016年10月18日(火)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

郵便局
来月の給食費を入金する為に、郵便局へ。小学校の6年間、ずっと農協の口座だったので、僕の郵便局の口座に入れるのを忘れてしまい・・・今月も、給食費が落ちなかったのだ。とほほほほ。

五中
口座からの引き落としができなかった時は、現金を持って学校へ行かなくてはならない訳で・・・事務室へ行くと、沢山の先生たちと会って・・・「高邑先生!」と呼ばれて・・・ちょっぴり恥ずかしかったのだった。

銀行
五中の帰りは銀行へ。住宅ローンの借り換えの相談に行った。やれることはやっておかないとね。

AT−mini2
ネットで注文していた低周波治療器が届いた。早速、右手首と右肘に張り付けてみる。AT−mini2にはセンサーがついていて、勝手に適当な低周波を出すらしい。早くテニスをする為になら・・・何でもやらないとね。

僕のテニス人生6
六中の子どもたちの為に自分の時間を割く・・・という僕のテニスは完全に終わった。そう、それ以降、自分の為にテニスをするようになったのだ。子どもたちや六中から求められれば行くことはあるかも知れないが・・・今は自分から教えに行きたいという気持ちにはなれない自分がいる。六中テニス部の子どもたちと会えなくなった寂しさはあるけれど、その分色んなところに顔を出せるようになった。大学のOB会や後輩たちとの交流に参加できるようになったのだ。
東北大の親友、西谷と組むダブルスには物凄い可能性があるし、僕自身のシングルスにも日本一の可能性がある・・・僕はそう思っている。そういう気持ちがあるから、長久保先生と出会ったのだ。そして、新座ローンに入り、素敵なテニス仲間に会えて・・・今は怪我をしているけれど、しっかり治して、また先輩たちと本気のテニスをしたい。そう思っている。テニスをしていれば、誰かに会えて。テニスをしていれば、駅立ちも続けられる。テニスのトレーニングが僕の生活の全ての基本になっているのだ。家族との時間も増え、塾で子どもたちと勉強する時間も増えた。だから、今が僕のテニス人生のベストな状態なのだと思う。

提出物2
成績のいい子たち。特に進学塾に通っている子たちにとって、学校の提出物は何のプラスにもならない。だから、宿題代行のような仕事が存在するのだ。そりゃあ、そうだ。問題集をやって、テストで結果を見る・・・というのなら分かるが・・・問題集をノートにやったかどうかを見るのでは、本当の勉強にはならないことを、学習レベルの高い子たちは知っている。自分の受験には邪魔だし、時間の無駄だから,誰かに代わりにやってもらう。受験に本気なら、おおありである。
反対に成績のよくない子たちにとっての提出物は拷問以外の何物でもない。分からない問題をひたすらやらされるのだ。提出物を出さないと「内申が下がる」から、彼らはそれをやるために徹夜をする。そして、分からないことが分からないまま・・・時間だけが過ぎていくのだ。彼らには予習をする余裕はなく、復習する時間もない。彼らに必要なのは分からないことを分かるようにするシステムである。テスト前に問題集の答えを30ページ写したって・・・なんの足しにもならないのだ。
中学校は教科担任制である。それぞれの教科担任が自分の教科だけをみて、多めの提出物を子どもたちに要求すると・・・徹夜をしなければ不可能な量の提出物になるのは当たり前だ。家庭学習ノートも同じだ。それをやらないと学習したことが認められなければ、進学塾で夜授業を3時間うけ、塾の大量の宿題をやる子たちはどうすればいいのだ。
教師の仕事で一番大切なことは、学ぶことの楽しさを伝えることだ。「理科は面白いぞ!」「英語は楽しいぞ」「歴史はこんなに面白いんぞ」「国語って、心が育つよね」「音楽っていいよね」「数学のこの問題にはこんな解き方もあるんだぜ」「そういう勉強の仕方を忘れなければ、社会に出ても役に立つんだよ」それを伝えるには、自分自身が学び続ける姿を見せるのが一番である。思考を停止してはいけない。常に一番いい方法を考えることだ。新座の中学校の学力は危機的状況にあるということを認識できないと、何も変えられないだろうけれど・・・。新座の子どもたちには力があるのだ。それを引き出すことに本気になって欲しいと思う。

新潟知事選挙
最後の方に蓮舫さんが応援に駆け付けた新潟知事選挙。野党連合に万歳!である。しかし、民進党はどうも野党連合に本気になれないでいるように見える。民主党時代も共産党色を嫌う傾向があったが、そんな時代ではないのだ。安倍政権と戦い、原発再稼働やTPPや憲法九条改正を阻止する為なら、悪魔とでも手を組まなきゃどうするのだ。世の中は変化している。金に汚い自民党のイメージに国民は嫌悪感を抱いている。思考停止状態の国会議員、県(都、府)議会議員、市議会議員たちに怒っているのだ。それは旧民主党に対しても同じだろう。消費税増税を打ち出したのが野田政権だということを国民は忘れていない。新座市議会には民主党(民進党)が存在しなくなった。

本会議発言回数
各会派の発言回数を新座市議会会議録検索システムで調べてみた。あくまでも3月議会と6月議会だけの本会議での各会派の一人当たりの平均発言回数であるが・・・
最大会派政和会(自民党)3.5回、平松議員(刷新の会)4回、塩田議員(維新)4回、公明党5.42回、共産党8.3回、市民と語る会9.5回・・・と、会派別ではなんと僕らが平均では一番発言しているということが分かった。自分では前に比べて発言は減ってきたと思っていたし、僕の印象では圧倒的に共産党の発言が多かったのだが・・・僕らは二人しかいないし、二人とも打ち合わせもなく、いきなり手を挙げる癖があるからねえ・・・

絶対に打ってはいけない!1042
改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されているのに、メディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のメディアもグローバル企業側だからです。TPPの怖さを伝えられない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバルから多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真
ちょっと前の塾の写真ですが・・・ここに写っている子たちはみんな中学生以上になりました。勿論、高校生になった子もいます。基礎英語のテキストが見えます。僕が英語を好きになったように、英語が好きになってくれたら嬉しいですね。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

 


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