10月28日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第302弾!  2016年10月28日(金)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第302弾!  2016年10月28日(金)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の日曜日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

朝練
今日は五中40周年記念の合唱祭ということで、五中生はバスで市民会館へ行き・・・そこで歌うらしい。それでも、朝練をやる陸上部の根性が好きだ。僕も日本一になりたくて、林間学校や修学旅行にラケットを持たせて、ホテルで素振りをした方だから、その気持ちがよく分かるのだ。子どもたちに人生の宝物を持たせるには・・・それくらいのことはしなきゃいけないのである。

チケット
市民会館で歌うとなると、収容できる人数に限りがあるらしく・・合唱祭を見ることができるのは一家族一人と決められたらしい。五中の学区からは結構遠いのだが・・・車で来ることも禁止!?まあ、よくありそうな話である。学校もPTAもルールを作るのが好きだから・・・。おじいちゃん、おばあちゃんのことなど、それぞれの家庭の複雑な事情など、全く考慮してないのだろうが・・・チケットを各家庭に1枚配り、そのチケットを他人に譲ってはいけない・・・そんな通知を見て、僕自身は見に行く気が失せた。
空の指揮は見たかったし、2組の子どもたちの表情も五中生のみんなの表情が見たかったのだが・・・家庭で1枚となると、我が家の力関係ではひとみにかなう訳もなく・・・僕は運転手をして、ひとみと恵子(五中の1期生)を市民会館に送り届け、市役所で仕事をして・・我が家に戻ったのだった。
後で聞くところによると、そのチケットを持たない本物の保護者が会場に入れて貰えず、五中に通ってもいない子の親が会場に入れたというのだから、どうかしている。学校が固いのか、PTAの頭が固いのかは知らないが・・・チケットを忘れることも、失くすこともあるだろう。そのチケットを忘れた親にしてみれば、最初で最後の合唱祭かも知れないのだ・・・チケットがなくても席が空いていたら、入れてやるくらいの人としての器量が欲しいところである。
俺が校長だったら、担任だったら・・・間違いなく「内緒ですよ!」と入れてしまうだろう・・・そういういい加減さが人生には必要なのだ。富山市議会のいい加減さとは180度違うけど・・・。ルールよりも大切なのは人としてのマナーであると僕は思っている。

研修会
午後は2時から和光市役所で研修会があった。なかなか厳しい内容だったので、頑張らねば!!そう思ったのだった。

3時
新座市内の中学校のお話し。社会の課題を終わらせる為に、3時まで頑張った女の子がいたらしい。ところがその課題を提出させた先生は提出日の当日休んでしまった。頑張った女の子が可哀想でならない。中学生の女の子が夜中の3時まで課題をやる姿を想像できないのだろうか。部活でへとへとになりながら、塾でくたくたになりながら、夜中の3時までくだらない宿題をやるのだ。
貴方の先輩として、昔から言われていることを教えよう。“自分の授業に自信のない教師ほど、宿題を出すものだ”という言葉だ。自分の授業に自信がある教師は授業で勝負をする。そりゃあそうだ。有能な教師は授業で勝負をする。昔から、授業が進められず、試験範囲が終わらない教師ほど、宿題という形で授業をやったことにしていた。多すぎる課題で子どもたちを縛るのはやめようよ。内申で子どもたちを縛るのはフェアーではない。内申なんかではなく、自分の授業そのもので、信頼される教師になって欲しい。子どもたちが内申のことなど、気にしないで、思い切り燃えられる学校になって欲しい・・・そう思うのである。そうやって内申で縛り付けるから、いつまでたっても朝霞4市で最下位が続くのである。埼玉で平均以下が続くのである。多すぎる課題は進学塾に行っている子には迷惑な話だし、遅れてしまっている子には拷問以外の何物でもない。結局は子どもたちの能力は伸びず、周りから馬鹿にされるのである。俺はそれが悔しくてならない。

1月
総選挙が1月にある。そういう話が聞こえてくる。今、日本で一番危険な政党、自民党だけは引きずり降ろさなければいけない。国民には何のメリットもないTPPを批准し、憲法を改正し、消費税を上げ、汚くてコストの高い原発を安くて安全なものだと言って、原発を推進するような政党にはこの国を任せることはできないのである。




絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1051
自民党という組織は本当に嘘つきの集団です。そして、国会議員としての能力があまりにも低すぎます。自民党はTPPに反対です!と選挙の時に言っておきながら、強行採決までしようとしているのです。TPPは農業だけが問題なのではありません。農業だけだったらあんなのり弁みたいな交渉内容が出てくる訳がないのです。都合が悪いと情報を隠すのは国も県も市も同じです。
TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
丸亀市役所の前で、僕の最初の教え子とのツーショットです。石島議員は僕が最初に五中で担任した3年4組のメンバーの一人なのです。笠原議員のことをカサジと呼ぶように、彼女のことは「陽子」と呼んでいます。23歳の僕も、15歳の陽子もまさか一緒に仕事をすることになるとは思っていませんでした。100%想像できなかったですね・・・。

今日の写真2
西条市の豪華な施設です。困ったのは、豪華なのに人がいない施設だということでした。新座市よりも遥かに広い市なので、特に高齢者にとっては行き辛いのかも知れません。温泉もカラオケもあるのに・・・勿体ない!そう思いました。

今日の写真3
帰りの飛行機ANA592便から撮った富士山です。まだ雪は積もっていませんでしたが、頭を雲の上に出していました。視察の報告は次の一生懸命でする予定です。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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