10月29日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第303弾!  2016年10月29日(土)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第303弾!  2016年10月29日(土)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

朝練
今日は土曜日。学校公開日だというのに、空は今朝も5時起きで朝練に行った。合唱コンクールがあろうが、授業参観があろうが、雨だろうが、雪だろうが朝練をやる!五中陸上部は徹底的に子どもたちのGRIT(やり抜く力)を育てているのかも知れない。

五中の授業
2時間目からお邪魔した。もう卒業してから、28年も経つのに、相変わらず職員玄関から上がってしまう自分がいた。新品のテニスシューズに履き替えて、階段を上る。そこは、今も昔も3年生の教室で・・・最初に目に入ったのが、I先生の英語だった。
This is a bus which goes to Hibarigaoka.関係代名詞のお勉強だった。
「先生、なんでgoじゃなくてgoesなんですか?」「いい質問だ!」
(This is a busか・・・ひばりが丘行きのバスはそこに何台いるんだろう・・・?)
別のクラスも英語をやっていて、国語の授業もチラっと見て・・2年生に教室へ。
家庭科の授業と陸上部のH先生の理科の授業を見て・・・英語と数学の授業も見せてもらった。2年生ということで、寝ていた子は数名いたけれど・・・どのクラスも雰囲気は悪くはなかった。そう、僕が見ていたのは、クラスの雰囲気と先生たちの雰囲気だったのだ。勿論、塾の子どもたちが、学校の授業でどんな感じで学んでいるのか・・・も少しは見ていたのだが・・・自分の神経は、クラスと授業の雰囲気に集中していたのである。
3時間目も1年生の社会、2年生の社会、3年生の数学、社会と見て回り・・・たくさんの先生と子どもたちに笑顔で「こんにちは!」と挨拶されて、笑顔で「こんちは!」と返し、六中に向かった空父であった。

合唱祭
六中も授業だと思い込んでいたのだが・・・実際には合唱祭ということで、中に入るのは遠慮した。塾の教え子たちはいるのだが・・・保護者ではないから・・・。六中の授業はまたの機会にしよう。

ココア
時間ができたのでココアを連れて病院へ行った。喜ぶココア、でも病院の前ではクンクン鳴いて・・・ココアも病院は嫌いらしい。

139弾!
議会報告の作成に取り掛かる。残念ながら来週の月曜日には間に合いそうもない。総選挙もありそうだから、配れるときに配らないと・・・

僕の最初の一般質問6
◎教育長(臼倉正堯) 再度のご質問にお答えをいたします。
 どこまでがご意見で、どこが質問なのか、ちょっと判読が難しいのですけれども、校長が間違っていることはないのか、これはもう、そのときそのときの校長が精いっぱい判断したことであって、結果は当然後で出てくるものであろうと私は思っております。人間だれでも、そのときに精いっぱい頑張って、いろんな情報を集めながら、自分としてこれが正しいと実施しているのが校長でありまして、それを正しいとか正しくないとかという判断を私の方からはできません。
 規則より大事なものはもっとあるのではないか、これは教育の価値の問題で、では規則なければいいのかという問題になってくると、またこれは別の問題になってくる。このお菓子の問題は、何度も指導を繰り返して、結局広がり始めている現状があって、こういうところから学校の生活の崩れが出てくるのだという学校の判断です。随分指導した結果、先ほど時系列という言葉を言われましたけれども、まさにやった結果、結果的にどうしてもだめだから、最後には学年で指導したということであります。そういう規則を守れない者をきちんと守らせる指導、これは学校は絶対に大事なことです。温かいものがあるとかないとかというのは別問題、規則を守らせること自体が、私は教師の一生懸命の情熱だと思っています。温かいといったら、それ自体が温かいと思っている。
 中学校を卒業したら役に立たないのかどうかという結論も、私はそういう規則を、その規則が高校へ行って役に立たないのだというふうに言えるのかどうか、私はそういうことを身につけていくことが大事というふうに思っております。
 1か月も何も答えないということがありましたけれども、この答えたか答えないかにつきましては、いろいろな事情があって、答えたか答えないかについて答えられません。当時、いろいろなことがありました。それだけです。
*この答弁にはかなり頭に来たのを覚えている。校長が正しいと信じたことを精一杯やったのだから、自分はそれを判断できない・・・そんな馬鹿な話はないだろう。一人の生徒の命が奪われているのだ。間違った指導に決まっているではないか。時系列でどうにもならなかったから、そういう指導をしなくてはならなかった・・・だから、陵平が死んでしまっても、その指導法は間違っていない。教育長の答弁には1ミリの説得力もない。「規則を守らせること自体が、私は教師の一生懸命の情熱だと思っています。」その情熱が一人の少年の未来を奪ってしまったのだ。当時の二中は「共通理解、共通行動」というあまりにもバカバカしい言葉に教師たちもがんじがらめになっていたのだ。それがこの悲劇を生んだのだ。それが分からなきゃ、教師を辞めた方がいい。どんな教師にも子どもたちの未来を奪う権利はないのだから・・・。同じ新座市でも当時僕らのいた学校では、「共通理解、共通行動」なんていう阿保臭い言葉は存在していなかった。一人一人の教師に考える力が求められるのが学校である。教育実習生の集団ではないのだ。

太陽や風は決して請求書をよこさない
今朝の東京新聞一面の見出しである。原発が生み出すエネルギーは実に汚れたエネルギーであり、コストは滅茶苦茶高くつき、国民に請求書を送ってくる最悪のエネルギーだということに、さすがに鈍感な国民も気づいてきた。
風力発電所が倒れても、太陽光発電所が壊れても・・・住民が避難することはないし、その土地が半永久的に汚染されることなどない。「太陽や風は決して請求書をよこさない」のである。
自民党に大金を献金している東京電力と嘘つき自民党が廃炉の請求書を国民の電気料金に上乗せすることを企んでいるが、そんなことを許してはいけないのである。

脱自民
総選挙が1月にあるらしい。そういう話が聞こえてくる。今、日本で一番危険な政党、自民党だけは引きずり降ろさなければいけない。国民には何のメリットもないTPPを批准し、憲法を改正し、消費税を上げ、自衛隊員を危険にさらし、沖縄の民を米軍の犠牲にし、汚くてコストの高い原発を安くて安全なものだと言って、原発を推進するような政党にはこの国を任せることはできないのである。
脱原発、脱TPP、脱自民で日本の未来を救わなくてはいけない。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1053
自民党という組織は本当に嘘つきの集団です。そして、国会議員としての能力があまりにも低すぎます。自民党はTPPに反対です!と選挙の時に言っておきながら、強行採決までしようとしているのです。TPPは農業だけが問題なのではありません。農業だけだったらあんなのり弁みたいな交渉内容が出てくる訳がないのです。都合が悪いと情報を隠すのは国も県も市も同じです。
TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY
HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE

今日の写真1
時間を少し巻き戻します。25日(火)の駅伝大会での五中男子駅伝部の写真です。第一走者の2年生J君は、スタートこそこの位置にいましたが、最後は堂々の2位まで順位を上げて襷を渡しました。この頑張りが、優勝へと繋がるのです。

今日の写真2
第二走者のG君です。ライバルを引き離し、1位で襷を3走に渡しました。3走は永遠。こころの長男です。1位をキープできるのか・・・ドキドキしていました。

今日の写真3
第三走者の永遠の走りです。ライバルの二中に抜かれ、「がんばれー!永遠!!」と絶叫した直後の写真です。二中の教頭先生と「負けませんよ」とお互いに張り合っていた時間帯でした。二中の陸上部の子たちとも仲良くなりました。ライバルだからこそ、分かり合えるのかも知れませんね。永遠は自己ベストで走りました。本当によく頑張りました!明日につづきます。
*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

20161029-1.jpg 20161029-2.jpg 20161029-3.jpg