12月12日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾!  2016年12月12日(月)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾!  2016年12月12日(月)

川掃除のお知らせ
12月の川掃除は本日11日(日)に無事終了しました。来年の川掃除は1月22日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。
連絡は090-6497-5737 たかやん

いい感じ
やはり、むち打ちの痛みで夜中に時々目が覚めた。それでも、前回の時よりはましだ。寝返りは打てるし・・・急に力が入らなければ、何とか動ける。痛いけど、いい感じである。

8時半
我が家を出発。車も何とか運転できた。残り数日間のYシャツを積んで・・・市役所に到着したのは3番目くらいだったかな・・・。

準備
それから、一般質問の準備。壊れかけのパソコンからデータを取り出して・・・資料として議場に持ち込んだ。

写真
今日も野寺のKさんが僕の写真を撮ってくれた。僕の壊れかけのカメラで撮影してくれた。これで、来週から配る140弾!141弾!に使える。感謝、感謝である。

バス待機場について
この質問に対する答弁は、酷いものだった。質問と答弁が噛み合わないのである。どうやら「新座市自治憲章条例」を市は完全に無視する積りらしい。
何が「市政に関する最高規範」だ。何が「協働」だ。何が「市民、市議会及び市は、市政に関する情報を共有する」だ。ちゃんチャラおかしいのである。長い間、市民には情報を隠し、3月になって、確定したかのようなチラシをマンションの管理人のポストに黙って置いていったのだ・・・それで「説明はした」というのだから、小学生以下である。市民が怒るのは無理ない。6月議会でも、9月議会でも「説明会はやらない!」と言っていたのに、複数の議員が「説明会」を求めると「説明会をやる」といい始めた。それなら、最初からやればいい。市の説明に納得すれば、市民も反対はしないのである。
それにしても、今の通学路。「私有地につき、通り抜け禁止」という看板を無視して、登校させる東野小学校の校長の判断は・・・教育者として間違ってはいないのか。ウィンザーハイムの管理組合の許可を得ることなく、純粋な小学生たちを、毎朝、私有地の駐車場を歩かせる・・・教育委員会の判断は正しいのか。教育はそういうものではないだろう。多少、遠くなっても、危険なことが分かっている道より、安全な道を歩かせる。多少、遠くなっても人に迷惑をかけずに歩かせる。それが教育ではないのか。全く理解不能の答弁だった。

理解不能
9時半に始まった僕の質問は、最後の最後に、この「バス待機場について」の質問の途中で休憩になった。最前列から理解不能な野次が飛び、議長も執行部もそれに反応して、「休憩」になったのである。話の流れの中で、通告にも書いてあった内容で、公明党の川上議員には答えたことを僕には言わなかったので、「なんで答弁しないの」「関連質問だろう」「一問一答の中での質問だろう」「休憩」「なんで休憩?」「俺にも同じ答弁してよ」「休憩だ」そんな感じで、本当に休憩になってしまったのだ。後で議長のところにいくと・・・「そのまま答弁すると思った」というし、議会事務局長も同じ意見。要するに議長は僕の質問を認めていたのである。全く、理解不能なヤジだった。「あのヤジはなんなの!」「なんで議長に任せないの!」傍聴人も怒っていた。「執行部の答弁の質が落ちてないか?」何度も傍聴している人たちの目は鋭い。今月中にある住民説明会で執行部は更に追い詰められるだろう・・・。俺の突っ込みであの答弁じゃあ、カサジの突っ込みに耐えられるんだろうか・・・。心配になってきた。

理解不能2
質問と答弁の食い違いは「町内会」の問題でも起こった。「水増し」という言葉を取り消せというヤジが飛び、市長も「水増しではない」「町内会は大変な思いをしているんだ」と町内会を擁護する答弁をしたのだ。執行部が提出した資料と確かな数字を使っての僕の質問を全く理解していない答弁にはガッカリした。市民はそんなにバカじゃあない。町内会によって大きな違いがあることも分かっている。いろんな事情もあるだろう。でも、61町内会の収支予算書と収支決算書の2年間分を精読した結果の質問だったのだ。

14時03分
睡魔が襲ってくる時間帯だったが、島田さんの質問をしっかり聞いていた。後ろには傍聴人も少しいたのだが・・・睡魔に堪えられない人たちが結構いる訳で・・・その姿に笑ってしまった。「寝る子は育つが、寝る議員は育たない。」のである。


夕方は菅原接骨院に行って、鍼を打ってもらった。一日でも早くテニスがしたいのである。大樹先生との練習がしたいのである。そして、はやく強くなりたいのである。


夜は塾。不安で一杯の中三から不安を取り除くには、『大丈夫だよ』という言葉が必要である。そして、本当に大丈夫になるように、勉強を一緒にやる。五中、六中、二中でやってきたことを、今でも続けている自分がいる。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1101
農業改革と言いながら、農協を解体し、株式会社化しようとしている安倍政権。ヨーロッパでは農家の収入の90%が税金なのだよ。そうやって自国の農業を保護し、食の安全を国が保障しているのだ。TPPは無理だからと、米日FTAがアメリカの言いなりに締結されたら、韓国のように農協が破壊され、狂牛病の牛肉も拒否できなくなる。勿論、遺伝子組み換えも存分に入ってくるだろう・・・・・現に、食品添加物にアルミニウム化合物をTPPでは許容しているのだから糞ったれだ!!トランプはしたたかに米日FTAで日本を譲歩させようとするだろう。
そのとき、宮頸がんワクチンも必ず動き出すのだ。子宮頸がんワクチンを何故打たせないんだ!!とアメリカの製薬会社が圧力をかけてくるのは必至。安倍政権はそれを拒否できるような力はない。アメリカの製薬会社の儲けの為に、日本の国民が犠牲になるのだ!!日本国民の敵は米国ではない。安倍政権そのものである。HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY
HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE

今日の写真1.2.3
今日の僕です。通告書を読むのは詰まらない作業ですが、やらないといけない訳で・・・それ以外は、自分の言葉でしゃべればいいので、口が勝手に動きます。教員時代から、指導案が大嫌いでした。小学校の頃から学芸会が嫌いだったからかも知れません。歌は好きですが、原稿を作るのも読むのも嫌いです。読んでいるときの僕と、自分の言葉で話しているときの僕とでは表情が違いますね。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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