3月3日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第63弾!  2016.3.3(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第63弾!  2016.3.3(木)   たかやん

県立入試
昨日と今日は県立入試の日。教員時代は、本当に大変だった。3年の担任になると、1年間毎朝、朝勉をし、夜勉もして・・・・お風呂の中で毎日、毎日子ども達の全員の名前と希望校の名前を唱えていたのだから・・・・そして、合格発表の日!担任の肩の荷が下りるのはこの発表日だった。そして、今度は合格したことに感謝して、お風呂の中で「ありがとうございました!」と何度も唱えて・・・気がつくと、卒業式が迫っていて・・・あっという間に卒業してしまう。だから、僕は3月が嫌いだった。今でも3月はあまり好きじゃない。4月は出会いの月だけど、3月は塾も議会も別れの月だから・・・・塾の教え子達は、この二日間を無事に乗り切ることが出来ただろうか・・・やはり、ドキドキするのである。

勉強会
10時から厚生委員会の勉強会があった。国保特別会計、介護特別会計、後期高齢者特別会計に関する説明があり、それぞれの説明の後、質問をして・・・11時半過ぎに、勉強会は終わったのだった。勉強会は面白い。誰がどんな説明をするか・・・誰がどんな質問をするか、しないか・・・観察をしているだけで面白いのである。


夕方からは塾。小3〜小6までの子ども達が一緒に勉強をした。勿論、やる中身は全然違うのだが・・・時々一緒にやる問題もある訳で・・・小6が小3にやられることもある訳で・・・

塾2
8時からは中学生の塾。小6から中2までの子ども達と一緒に勉強をした。勉強のやり方、問題集の使い方、脳の海馬の使い方をみんなで学んで・・・数学、英語、理科、社会・・・に燃えたのだった。

角栄の100の言葉6
本当の雄弁は相手の心をとらえる。聞く人が「今日はよかったな」と思う話をする。それが本当の雄弁というものだ。
*議会でよりも、街中の演説で雄弁でありたい。議会でよりも、子ども達の前で雄弁でありたい。議会でよりも、友の前で雄弁でありたい。議会でよりも、家族の前で雄弁でありたい。by たかやん

地域担当職員3
1、町内会の会議(役員会等)に出席します。
2、毎月、市政に関する最新情報を提供します。
3、地域の実態や課題に関する情報収集をします。
4、地域の意見や要望等について、関係各課と連絡調整します。
5、町内会の会議がない月も、町内会長の元へ行政情報をお届けに伺います。
*こんな地域担当職員制度に対して、早速反響があった。「今時、流行らない、“上から目線市政”丸出しでげんなりです。」「町内会としては、市に知られたくない話し合いもあるので、拒否します!」「市の職員だって、みんな嫌がっています。何とかしてください!」そう、みんなが嫌がっているのに、市長だけがその気になっているのだ。そして、市長のイエスマン達が「そうだ」「いいアイデアだ」と持ち上げている・・・そんな構図が見えてくるのである。

テニス
今日も少しだけテニスをした。昨日の長久保先生との時間を思い出しながら、ボールを打った。体は痛かったが、心は気持ちよかった。人生、楽しいことがあるから意味がある。毎日、温かい布団に寝られて、毎日ご飯を食べられて、毎日家族の笑顔を見られて、子ども達の笑顔を見ることができて、そして毎日テニスができる。議会でどんなに嫌なことがあっても、楽しいことがあれば生きていけるのである。

ヤバイ!
セブンイレブンで100円の柿の種(煎餅だけ)を買ってくる。それにカシューナッツを混ぜる。そこに一味唐辛子を入れる・・・なかなか辛くて、美味いのである。特製の柿の種・・・ヤバイのである。

保育園落ちた、日本死ね!
分かる気がする。働けなくなるんだから・・・どうやって、食べていくか想像しただけで嫌になったのだろう。ああそれなのに、それなのに、国も県も市も待機児童には関心があるというポーズだけ。一億総活躍が聞いて呆れるわ。介護離職ゼロが聞いて呆れるわ。言っている事と、やっていることが違い過ぎるのだ。アベノミクスはアホノミクスで大失敗だったし、新三本の矢は矢でもなんでもなくて、三つの的でしかないし・・・デフレなのに消費税を上げるなんていうアホに政権を任せている俺たち国民が一番のアホなんだと思う。その上、TPPで関税自主権を奪われたら・・・日本という国は死ぬだろう。勿論、日本のグローバリスト達は生き残るだろうけど・・・。
不平等条約を破棄することに奔走した小村寿太郎の為にも新自由主義は終わらせなければいけない。グローバリズムは格差社会をつくりだすだけである。これからの夜の中は新自由主義ではなく、新社会主義でいきたいものである。要するに、戦後の日本と同じように、中間層が多い、一億総中流社会を目指すのだ。それが新社会主義という考え方なのである。

川掃除のお知らせ
2月の川掃除は21日(日)に無事終了しました。ありがとうございました。3月の川掃除は20日(日)の予定です。三連休のど真ん中です!現在、レギュラーメンバーに加え、女性二人の参加希望が出ています。みなさんの参加をお待ちしています。
持ち物は黒目川を綺麗にしたいという気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!
連絡先  090-6497-5737 たかやん

絶対に打ってはいけない!781
人生に悩みはつきものですが・・・・子宮頸がんのワクチンで苦しんでいる子達・・・彼女達と比べたら、彼女達の親と比べたら・・・・子育てや親の介護で悩んでいる僕らの悩みなんて、ちっぽけなものです。どんな過酷な環境だって、どんな人生だって、何だって幸せに感じられる筈です。このことは僕たち大人が何とかしなくてはいけません。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

今日の写真1・2・3
昨日、塾の中三の子ども達は入試でした。僕は長久保先生とテニスをしていました。先生とのテニスは楽しくてたまらないのですが、苦しくて、苦しくて、どうしようもない時もあります。それでも、先生について行きたくなるのは・・・長久保先生に魅力があるからだと思います。長久保先生のテニスの技術、コーチのしての能力、そして、何といっても人としての魅力に僕はどうしようもなく惹かれているのだと思うのです。人生が80年だとすると、僕の残りの人生はあと18年。先生と一緒にどれだけコートに立てるかが・・・全日本でどれだけのタイトルを取れるか・・・に繋がるのだと思うのです。僕は小さい頃から決めていたことがあります。「自分を信じられない時は、先生を信じる!」ということです。自分の言葉は信じられなくても、先生が「お前は大丈夫だ」「高邑ならやれる!」と言ったら、大丈夫なんだ!そう信じることにしているのです。自分が無理だと思っても、先生がやれる!と言ったら、やれると信じる・・・昔から、そういう能力だけはあったのです。

*明日は本会議。市長の施政方針に対する質疑があります。7人も通告をしているようなので、僕の出番は来週の月曜日になりそうです。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん


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