4月20日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第111弾!  2016年4月20日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第111弾!  2016年4月20日(水) たかやん

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!連絡先は090-6497-5737 たかやん です。

見送り
空が中学校に入って、初めて五中へ行くのを外で見送った。入学式は一緒に行ったし、それ以降はずっと駅立ちで見送れなかったのだ。空は恥ずかしそうに、でも飛び切りの笑顔で僕に手を振りながら歩いて行った。久しぶりに見る、空の可愛らしい笑顔だった。今日は、いい一日になりそうだ。そんな気がした空父であった。

切磋琢磨
空が1年2組の学級通信「切磋琢磨」の第4号を昨日持って帰って来た。クラスみんなの笑顔の写真もあり、2組の雰囲気が伝わってくる。僕の五中時代には写真を載せる機械はなかったから、羨ましい限りである。写真はクラスの記念になる。何気ない1枚を少しずつ撮って行くことで、自分が担任したクラスのアルバムが出来ていく。僕は何かがあると一眼レフ(ニコマート)を五中に持って行っていたが、今の先生達にはデジカメもスマホもあるだろうから、それこそいくらでも写真を撮ることができる筈。そして、ノートパソコンもある。休み時間の子ども達、給食の時間の子ども達、勿論、授業中の子ども達も学級通信なら、自然にそのまま掲載することができる。「継続は力なり」を担任の先生が先頭になってやっている。若い担任の先生が、楽しみながらクラスをつくっているのを感じる。子ども達も親もそんな先生の背中を見て、ついていく。いやあ、嬉しいなあ・・・

新座の後輩たちへ5(気楽に読んでね)
簡単なことなんだけど・・・毎日、子ども達の名前を(苗字ではない)沢山呼んで下さい。勉強と同じで、毎日繰り返して呼ぶことで、あなた達の長期記憶に子ども達の顔と名前が刷り込まれていきます。昔の同僚に自分が担任した子の名前を忘れた先生がいました。卒業してから、僅か6〜7年後のことでした。僕は彼を担任をしたことはなかったけど、彼の名前はフルネームで覚えていました。子ども達と本気で一緒に生きているか、いないかは数年後になると分かるのです。自分が名前を覚えていて欲しいように、子ども達だって自分の名前を覚えていて欲しいのです。卒業式の日に、呼名簿を見ないで、子ども達の顔を見ながら呼名できる先生になってください。毎日、本気で子ども達の名前を呼んでいれば、簡単にできます。僕の教え子達は真似して成功していますから、みなさんにもできる筈です。卒業式、子ども達の顔を見ながら、彼らと一緒に過ごした日々を思い出しながら、彼らの名前を呼ぶ・・・呼名簿を見ながら呼ぶのとでは心の揺れ方が違います。子ども達にしてみても、彼らの人生で、たった一度のことになるでしょう。そんな一瞬の為に、どうか毎日、クラス全員の子の名前を呼んであげて欲しいのです。朝の学活での出席確認はそういう意味もあるのです。

繰り返す
最近、同じ本を何度も読み返すことの大切さに気がついた。乱読、多読も悪くはないが・・・いい本を何度も繰り返して読むことが、自分の脳に与える影響が大切なのである。

想像・・・
熊本で車の中で寝泊まりしている人達がいる。12月から3月までの3か月間、六中の噴水の前のパジェロで寝ていた僕らには、その大変さが想像できる。
水、温かい食べ物、トイレ、温かい風呂・・・当時の僕らには当たり前のようにそれがあった。僕らはシートを倒して、寝袋で寝ていたので、エコノミークラス症候群にもなりようがなかった。それが、彼らにはないのかと思うと、本当に大変だなあと思う。そして、九州の仲間達の為に、何かできることがないか・・・考えるのである。

絶対に打ってはいけない!831      
https://www.facebook.com/takayanchan/posts/1153777401301466?pnref=story
僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日書き続けるのは、彼女達の悲しみを忘れたくないから。もう二度と同じような悲しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘がそんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を書かせている。
「製薬会社」は儲けの為に平気で嘘をつきます。子宮頸がんワクチンは絶対に打ってはいけません。インフルエンザワクチンだって、相当のリスクがあります。覚悟を決めて打つことです。インフルエンザなどは体の免疫力を高めて治してしまえばいいのです。体に異物が入るのですから、本当に気をつけないといけません。市販の風邪薬だってリスクはあるのですから・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

角栄の言葉2
農村、山村、漁村の生活を都会並にする。それが愛の政治だ。
*昨日の日記に続き、同じ言葉を掲載した。昨日の日記には「安倍政権に聞かせたい言葉だ。安倍政権には弱い人達、貧しい人達への愛がない。アメリカやグローバリストへの愛はあっても、日本国民への愛がない。福島への愛もなければ、熊本で寒さに震えている人たちへの愛もない。国会なんかやっている場合か!熊本への視察を中止した理由はなんだ・・・危険だからか?オスプレイを使ってでもいいから、見に行けよ!日本の国民が本当に困っている時に、総理のあんたは何をやっているんだ!!」そう書いたのだが・・・・
気がついたのだ。彼らは愛に溢れていると・・・彼らは「自己愛」という愛に溢れている。「東北への愛」や「九州への愛」や「貧しい人への愛」は全くないし、どうみても「愛国心」という愛もないが、彼らは「自己愛」に溢れているということに、気がついた。川内原発を止めない訳だ。何かが起きても、彼らには責任はないし、福島のように他人事なのだ。それですべて説明ができる。彼らは愛に溢れている。角栄の愛とは全く違う愛に溢れているのだ。


駅立ちの予定
来月の駅立ちは9日か16日にスタートする予定です。7月に選挙があるので、どういう風に立つか・・少し悩みます。

今日の写真1
僕が心から愛した神さんです。この時のばあさんは多分、50歳くらい・・・。この写真に写っている5中の4期生の今の年齢と同じです。五中に来て、最初の日。僕はばあさんのことを用務員のおばさんだと思っていました。まさか、この人が噂の神宮司チョップの使い手だとは思いませんでした。そして、学年主任だということも・・・今から39年前のお話しです。この写真は昭和53年、五中が2年目の写真です。

今日の写真2
五中の4期生・・・五中の2年目の1年3組の子達です。猛彦たちを卒業させた後のこの子達は本当に可愛かったです。僕は毎日ニヤニヤしていました。そりゃあそうです。新任で3年生を担任し、2学年の理科を教えた後の1年生です。しかも、教える学年は1年生だけでよかったのですから・・・・学級通信を書きたくなる訳です。信じられますか?この子達がもう50歳なんです。この中にはたかやん塾に通ってくれている子のお母さんもいます。僕の一期生と結婚した子もいます。安孝のお姉ちゃんもいます。女優さんもいます。駅でハグしてくれる子もいます。本当に仲がいいクラスでした。

今日の写真3
同じ日の僕です。僕の周りの男の子たちは全員1年3組の子達です。女の子も可愛かったけど、男の子たちも可愛かったですねえ・・・。猛彦達の後ですから・・・ね。この頃かも知れませんね、僕と猛が暴走族の手入れにひっかかって・・・・警察に捕まったのは・・・。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん



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