4月9日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記　第100弾！　　2016年4月9日（土）　たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　第100弾！　　2016年4月9日（土）　たかやん 川掃除のお知らせ 4月の川掃除は24日（日）の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です！ 朝練 久しぶりに多喜志とテニスをした。前回はヘロヘロだった多喜志は足がよく動いていた。（これは使える！）と朝の段階で大浦・田村という同級生ペアーを初戦に使うことを決めたのだった。 京大 監督の読みは当たった。ちょっと危ないチームもあったが、4連勝。残るは僕と川西さんのペアーだけ・・・ところが、そこで、鈴木、鈴木ペアーに完敗したのだ。龍ちゃん（川西さん）も絶不調だったが、僕が全くカバーできず・・・・大事なところで信じられないミスを繰り返し・・・完敗。「すんません！」でも4-1で勝ったので、北大の初戦としてはいい感じである。京大の鈴木さんの絶妙なロブにやられました・・・来年はリベンジします！ 東大 東大には神澤、瀬戸、岡部という三本柱がいる。その3人が年齢の上の方で出てくる作戦で東大は名古屋大を倒していた。今年の東大は強い！そこで、絶不調の龍ちゃんを外して、若い米原と組んで一番若いＮＯ５で出ることにした。ＮＯ３で北大のエース松原さんと高屋敷さんチームが神澤、大谷にやられ、結局2-2になり、僕と米原対瀬戸、岡部という戦いに全てがかかることになった。それこそ、負けられない戦いがあるのだ。オーダーを決めたのは自分な訳で・・・先輩達の応援もため息も、静けさも・・・みんな感じながら、サービスをダブルんだなあ・・・これが・・・でも、相手も緊張していたみたい。米原の活躍もあって、何とか６−４で逃げ切ったのだった。ホッと一息である。 名古屋大学 体が動いてきたところで名古屋大学。米原も動きよく、あっという間に４−０までいく。ところが、サウスポーのサービスがボディーに来たのを動いた時、右足に痛みが来たのだ。ヤバイ！！それから、僕の足がピタッと止まり、手打ち状態になって・・・信じられないミスがここでも続き・・・気がつけば４−４になり、そこでのチャンスでも決められず・・・そのまま4-6で負けてしまったのだった。4-0からひっくり返されたのは、テニス人生で初めてのことだった。結局、この試合の勝敗が、北大の優勝の目を無くすことになったのは後で分かったことだった。 東北大学 いつも一緒に練習をしたり、対抗戦をしている東北大は北大戦まで全勝で来ていた。最終試合で北大に勝てば完全優勝。2-3で負けたとしてもポイント数で優勝という最高の舞台での試合になった。その試合だけは僕が試合中にオーダーを出さなくてはいけなくなり・・・代わりに大野さんが考えてくれたらしい。 東北大には片寄・和泉というスーパーおじさん（失礼）がいる。兎に角、負けないのだ。全日本のチャンピョンなのである。そして、名古屋から来る安倍さんに東北チャンピョンだった小山さん。タッチが抜群のお父ちゃん（松原さん）が居て、更には若手にいい選手が出てきて・・・高邑・川西のライバル石川・西谷がいる。その最終戦はＮＯ１とＮＯ２が負け、ＮＯ３が踏ん張って勝ち、ＮＯ5も松浦・米原が勝って・・・また、僕らに勝負の行方が掛ってしまった。両校の選手が僕らのコートを取り囲む、異常な雰囲気の中・・・昭（西谷）の最初のサービスをブレイクし、僕の最初のサービスをキープして・・・昭が転んで頭を打ち、心配になる。何せ、普段は僕のパートナーなのだ。僕が気胸になって入院した時は、奥さんの澄ちゃんと一緒にひとみと空を家まで車で送ってくれたし、僕は何度も昭の家に泊まっているし・・・・まいっか、そんなことは。兎に角、昭の出来が酷すぎた。試合中に昭の心配をしてどうするの！！ 次は克志（石川さん）のサービス。ここで何度もブレイクするチャンスがあったのだが・・・２-１になって、ちょっと流れが変わった。それでも２-２から昭のサービスをブレイクして、３-２。ここで信じられないことが起きるのである。ダブったのだ・・・しかも２回も・・・ そこで３-３になり・・・接戦になったのだが・・・流れを止めることはできず・・・負け。高邑・川西は東北大の完全優勝に花を添えてしまったのである。 笑顔 東北大の先輩達の笑顔が素敵だった。小山さんも太田さんも滝口さんもみーんな笑顔。お父さんも安倍さんも片寄さんも和泉さんもみーんな笑顔。辰さんの笑顔もよかった。みんな僕に握手を求めてくれて、「ありがとう！高邑のお蔭で完全優勝できたよ！」って言われて、（くっそー！）と思う自分はいるのだが、東北大の初優勝を心から「おめでとう！」という自分も居る訳で・・・・でも、来年は負けないぞ！！これから走り込むぞ！そう心に決めたのだった。 ごめんなさい！ 北大の先輩方、ごめんなさい。今日はオーダーも僕自身の試合もダメでした。練習をして、練習をして、練習をして、来年リベンジします。今日は済みませんでした・・・・。 絶対に打ってはいけない！820　　　　　　 https://www.facebook.com/takayanchan/posts/1153777401301466?pnref=story ＊「製薬会社」は儲けの為に平気で嘘をつく。https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be 角栄の言葉 「ノー」ははっきり言え。そうすれば信用される。 ＊確かにそうかも知れないと思う。曖昧な返事をするのは相手にも失礼だ。「ノー」とハッキリ言えるようになろう。 今日の写真１ 優勝杯返還をする我が楡庭会会長の安川さんです。大先輩で会長の安川さんや岡さんを、僕は「捨てポンの安川・岡」と呼ぶのですから、ふざけた後輩です。安川さんには「高邑は負けたら○○だ！」とよく言われています。今日だけで２回ほど、安川さんに○○されそうです。 今日の写真２ 今日、全勝した大浦（松浦）・田村ペアーです。二人とも僕が１年生の時の２年生なのですが、高校時代までは同級生だったので、プライベートではいつもため口でした。田村さんなどは「多喜志！」と今でも呼び捨てにするのですから、本当にふざけた後輩です。 今日の写真３ 優勝カップを囲んで、最高の笑顔の東北大のメンバーです。前列左から阿部さん、宇部。 中列左から、太田さん、片寄さん、松原さん、昭（西谷）、菅君、後列左から、小山さん、克志（石川さん）、辰さん（渡辺さん）、安藤くん、星くん、滝口さんです。僕のパートナーの川西さん（１年の時の３年キャプテン）が「克志」とか「悦三郎」とか「熊野」というので、僕も川西さんと同じように呼び捨てにしているのかも知れません。宇部は近い後輩だから宇部。でも、宇部の後輩の星君などは、「星！」ではなくて星君・・・不思議ですねえ。 東北大のみなさん、今日は本当におめでとうございます。高邑の名大戦の負けと最後の試合の負けのお蔭での優勝ですからね。くっそーっ！悔しいーっ！北大のみなさん、来年は絶対に勝ちますよ。マジで鍛えておきますから・・・・。今日はホントにスンマセンでした。 この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん