7月15日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第197弾!  2016年7月15日(金)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第197弾!  2016年7月15日(金)

5時半
我が家の一日がスタートした。空が朝練に出かける時間までは十分に時間がある。余裕をもって起きる・・・人生それが大事なのだと思う。

雨・・
どんなにテニスに燃えていても・・・雨には勝てない訳で・・・今日の午前中は仕事に燃えた。血糖値が心配だったが・・・92とか89とかで・・・思いのほか低かったので、安心して仕事をしたのだった。

帰宅
1か月間、舟見に行っていた母さんが帰ってきた。下の兄貴が富山で1か月も面倒を見てくれていたのだ。雨の中、400キロ近くを一人で運転してきた兄貴は少し疲れた顔をしていたなあ・・・僕は久しぶりに母さんの笑顔を見ることができて、ほっとしたのだった。

18回わいわい川遊び
午後はじゃんこと8月7日(日)の「18回わいわい川遊び」のパンフレット作りに燃えた。今日、印刷屋さんに入稿しないと、小学校の終業式に間に合わない訳で・・・イラストレーターを駆使して、頑張ったのだった。結果、何とか17時過ぎに完成!!ギリで間に合いそうである。


夜は中学生の塾。今日の2時間は実に貴重な2時間だった。僕は発見したのだ。その子が何故、今までテストの成績が悪かったのか・・・それを発見してしまったのだ。ふふふふふ。2学期のテストが今から楽しみでしょうがない。その為にも、夏期講習で一緒に頑張ろうと思う。

昔の『一生懸命』から・・・
朝鮮戦争とベトナム戦争
朝鮮戦争で米軍は約14万人が戦死した。ベトナム戦争では5万8000人・・・・太平洋戦争で負けた日本が、両戦争で最前線に立たなくて済んだのは間違いなく「日本国憲法」「第九条」のお陰だ。太平洋戦争で40万人以上が戦死した米軍はその後も戦死者を出し続けてきた訳だが、日本は230万の戦死者と80万人の民間人の死者を出した以後60年間は戦争による死者を出していない。
昔から戦争で負けた国は勝った国の戦争に狩り出され、最前線に送られるのが当たり前だった。それを救ったのが「日本国憲法」「第九条」なのは誰がみても分かるだろう。
その憲法の草案が仮に全てGHQの作ったものだとしても、日本人の知恵がその中に隠されていたとしても、我々日本人はこの憲法に感謝しなくてはいけないのだ。この60年間、一人の戦死者も出していない国、戦争で誰一人殺していない国、日本。日本国憲法は世界に誇れる憲法なのである。それを「改憲」「改憲」というのだから・・・・困ったものだ。
*アメリカに押し付けられたのは「日本国憲法」ではない。「日米地位協定」だ。アメリカにとって実に都合の悪い“憲法”を押し付けられたといい、日本にとって実に都合の悪い“地位協定”には何も言わない。これ程、矛盾していることはないのである。愛国心がないから、そういうことを言うのだ。本当に改憲を望んでいるのは、米国であり、武器を商売にしたい輩である。

子どもの目線で
ある先生の悩みを聞いた。中学生の女の子が給食の時間に立ちながら食べるのだそうだ。注意すると「何で座って喰わなきゃいけないんだよ!」と反撃されるらしい。チャイムが鳴り授業が始まったので、廊下に座っている子を注意すると「別にいいじゃん!」と言われる。そういう時、どうすればいいですか?という質問である。
「分からない時は、その子の目線で考えることさ」とアドヴァイスした。どうしたらいいか分からない時は、一緒に立って食べてみることだ。チャイムが鳴っても廊下に座ってみることだ。そうすると子ども達の気持ちが分かる。「そんな馬鹿な・・」と思うかも知れないが、「どうしたらいいのか分からないのだからやってみなさい。」僕は彼にそう言った。やらないと子ども達の気持ちは分からない。やってみれば分かる。子ども達の心が想像できない時は、一緒にやるのが一番。勿論、本当に悪いことはできないけれどね・・・。人を苛めたり、物を盗んだりということとは別に考えないといけないよ。要するにマナーの問題なのだから・・・・。

まあ、僕が担任なら「分かった!全員、机と椅子を廊下に出せ!今日から毎日立って給食食うぞ!」と立ち食いを強制するだろうし、「全員廊下に出ろ!今日は一日廊下で授業だ!」と言うだろうけど・・・。

教師が生徒に口で負けるということは、生徒の方が賢いということ。自分のことを先生などと呼ぶ教師にかぎってヒステリックに怒ることしかできない。挙句の果てに学年主任や生徒指導担当に訴えたり、ひどいのになると親を呼んだり・・・・。それは教師が生徒に頭や口で負けたことを意味するのだよ。僕はそういうアドヴァイスをした。新米先生にはちょいと難しいかも知れないが、彼ならやれると僕は思った。
*教師が生徒に口で負けてはいけない。生徒たちは反抗しながら、教師を試しているのだから・・・。教師は役者にならなきゃ・・・詰まらないことでマジになってはいけないのである。マジになって怒るふりはしてもいいけど・・・。

絶対に打ってはいけない!927
今日も麦ごはんを美味しく頂きました。川遊びのパンフレット作りに燃えました。中学生との勉強にも燃えました。しかし、彼女達は何かに燃えることができません・・・。川でも遊べません。毎日が痛みとの闘いなのですから・・・。それを想像するだけで胸が痛くなります。こんな悲劇を繰り返してはいけません。TPPなんてもってのほかなんです!      
HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/TAKAYANCHAN/POSTS/1153777401301466?PNREF=STORY
HTTPS://WWW.YOUTUBE.COM/WATCH?V=BGJN1ZONRIY&FEATURE=YOUTU.BE

川掃除のお知らせ
7月の川掃除は24日(日)になります。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。
夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。
連絡先 090-6497-5737 たかやん

今日の写真1・2・3
去年の川遊びの様子です。この子たちも、もう中学生。今年も来てくれるといいんだけどなあ・・・。この夏の8月7日(日)に行われる“第18回 わいわい川遊び”は「新座こども食堂1号店」も同時オープンするので楽しみです。こどもは勿論、大人も無料でカレーライス、トン汁、川魚料理、スイカが無料で食べられます。(7月31日までに申し込んでください。ただし先着100名です。)
申し込みは090-6497-5737 たかやんまで。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん




『一生懸命』幻のたかやん日記  第197弾!  2016年7月15日(金)

5時半
我が家の一日がスタートした。空が朝練に出かける時間までは十分に時間がある。余裕をもって起きる・・・人生それが大事なのだと思う。

雨・・
どんなにテニスに燃えていても・・・雨には勝てない訳で・・・今日の午前中は仕事に燃えた。血糖値が心配だったが・・・92とか89とかで・・・思いのほか低かったので、安心して仕事をしたのだった。

帰宅
1か月間、舟見に行っていた母さんが帰ってきた。下の兄貴が富山で1か月も面倒を見てくれていたのだ。雨の中、400キロ近くを一人で運転してきた兄貴は少し疲れた顔をしていたなあ・・・僕は久しぶりに母さんの笑顔を見ることができて、ほっとしたのだった。

18回わいわい川遊び
午後はじゃんこと8月7日(日)の「18回わいわい川遊び」のパンフレット作りに燃えた。今日、印刷屋さんに入稿しないと、小学校の終業式に間に合わない訳で・・・イラストレーターを駆使して、頑張ったのだった。結果、何とか17時過ぎに完成!!ギリで間に合いそうである。


夜は中学生の塾。今日の2時間は実に貴重な2時間だった。僕は発見したのだ。その子が何故、今までテストの成績が悪かったのか・・・それを発見してしまったのだ。ふふふふふ。2学期のテストが今から楽しみでしょうがない。その為にも、夏期講習で一緒に頑張ろうと思う。

昔の『一生懸命』から・・・
朝鮮戦争とベトナム戦争
朝鮮戦争で米軍は約14万人が戦死した。ベトナム戦争では5万8000人・・・・太平洋戦争で負けた日本が、両戦争で最前線に立たなくて済んだのは間違いなく「日本国憲法」「第九条」のお陰だ。太平洋戦争で40万人以上が戦死した米軍はその後も戦死者を出し続けてきた訳だが、日本は230万の戦死者と80万人の民間人の死者を出した以後60年間は戦争による死者を出していない。
昔から戦争で負けた国は勝った国の戦争に狩り出され、最前線に送られるのが当たり前だった。それを救ったのが「日本国憲法」「第九条」なのは誰がみても分かるだろう。
その憲法の草案が仮に全てGHQの作ったものだとしても、日本人の知恵がその中に隠されていたとしても、我々日本人はこの憲法に感謝しなくてはいけないのだ。この60年間、一人の戦死者も出していない国、戦争で誰一人殺していない国、日本。日本国憲法は世界に誇れる憲法なのである。それを「改憲」「改憲」というのだから・・・・困ったものだ。
*アメリカに押し付けられたのは「日本国憲法」ではない。「日米地位協定」だ。アメリカにとって実に都合の悪い“憲法”を押し付けられたといい、日本にとって実に都合の悪い“地位協定”には何も言わない。これ程、矛盾していることはないのである。愛国心がないから、そういうことを言うのだ。本当に改憲を望んでいるのは、米国であり、武器を商売にしたい輩である。

子どもの目線で
ある先生の悩みを聞いた。中学生の女の子が給食の時間に立ちながら食べるのだそうだ。注意すると「何で座って喰わなきゃいけないんだよ!」と反撃されるらしい。チャイムが鳴り授業が始まったので、廊下に座っている子を注意すると「別にいいじゃん!」と言われる。そういう時、どうすればいいですか?という質問である。
「分からない時は、その子の目線で考えることさ」とアドヴァイスした。どうしたらいいか分からない時は、一緒に立って食べてみることだ。チャイムが鳴っても廊下に座ってみることだ。そうすると子ども達の気持ちが分かる。「そんな馬鹿な・・」と思うかも知れないが、「どうしたらいいのか分からないのだからやってみなさい。」僕は彼にそう言った。やらないと子ども達の気持ちは分からない。やってみれば分かる。子ども達の心が想像できない時は、一緒にやるのが一番。勿論、本当に悪いことはできないけれどね・・・。人を苛めたり、物を盗んだりということとは別に考えないといけないよ。要するにマナーの問題なのだから・・・・。

まあ、僕が担任なら「分かった!全員、机と椅子を廊下に出せ!今日から毎日立って給食食うぞ!」と立ち食いを強制するだろうし、「全員廊下に出ろ!今日は一日廊下で授業だ!」と言うだろうけど・・・。

教師が生徒に口で負けるということは、生徒の方が賢いということ。自分のことを先生などと呼ぶ教師にかぎってヒステリックに怒ることしかできない。挙句の果てに学年主任や生徒指導担当に訴えたり、ひどいのになると親を呼んだり・・・・。それは教師が生徒に頭や口で負けたことを意味するのだよ。僕はそういうアドヴァイスをした。新米先生にはちょいと難しいかも知れないが、彼ならやれると僕は思った。
*教師が生徒に口で負けてはいけない。生徒たちは反抗しながら、教師を試しているのだから・・・。教師は役者にならなきゃ・・・詰まらないことでマジになってはいけないのである。マジになって怒るふりはしてもいいけど・・・。

絶対に打ってはいけない!927
今日も麦ごはんを美味しく頂きました。川遊びのパンフレット作りに燃えました。中学生との勉強にも燃えました。しかし、彼女達は何かに燃えることができません・・・。川でも遊べません。毎日が痛みとの闘いなのですから・・・。それを想像するだけで胸が痛くなります。こんな悲劇を繰り返してはいけません。TPPなんてもってのほかなんです!      
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川掃除のお知らせ
7月の川掃除は24日(日)になります。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。
夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。
連絡先 090-6497-5737 たかやん

今日の写真1・2・3
去年の川遊びの様子です。この子たちも、もう中学生。今年も来てくれるといいんだけどなあ・・・。この夏の8月7日(日)に行われる“第18回 わいわい川遊び”は「新座こども食堂1号店」も同時オープンするので楽しみです。こどもは勿論、大人も無料でカレーライス、トン汁、川魚料理、スイカが無料で食べられます。(7月31日までに申し込んでください。ただし先着100名です。)
申し込みは090-6497-5737 たかやんまで。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん




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