7月21日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第203弾!  2016年7月21日(木)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第203弾!  2016年7月21日(木)

5時半
外は雨。夏休みの初日だが、空は朝練があるらしく・・・いつもと同じ時間に起きてきた。
どうやら、雨でも練習はあるらしい。五中、六中のテニス部も何があっても練習をしていたことを思い出す。子ども達が何かに本気で燃えるのはいいことである。空はまだ足が治っていないが、それでも練習に行こうとする訳で・・・空父と違って、根性がある!そう思うのである。


8時から朝練をして、それから市役所で会議・・・そう思っていたのだが、外は雨。練習はできるわけもなく・・・体を休めることにして・・・9時、市役所に到着した。

全員協議会
9時半からは全員協議会。大和田2・3丁目の区画整理事業に関する説明があり、その後・・・新庁舎の議員控室に関する提案があって・・・黙って聞いていたのだった。

団会議
会議の後、緑と公園課に行き、市教委に行き・・・最後に控室で俊さんと二人団会議をした。俊さんと久しぶりにゆっくり話が出来て・・・よかった。僕と俊さんは同じ世代なのだが、全く違うネットワークを持っているので・・・面白いのだ。二人でとってもいい時間を過ごすことができた訳で・・・よかった、よかった。

電話
「子ども食堂の予約お願いしたいんですけど・・・」8月7日(日)の川遊びと“子ども食堂”の予約の電話が何件もあった。カレーライスとトン汁は限定100食なので、あちこちから電話がかかってくるのである。いやあ、うれしい悲鳴ってやつだねえ。

「たかやん日記」2005.第312弾!   11月12日(土)


5時45分。外は雨が降っていた。どうやら朝のサッカーとテニスは中止のようなので、ゆっくりと新聞を読んだ。たけしの日本教育白書に目が行った。

小児科
午後1時前、空の体が熱いことに気付き、熱を測ってみると38度6分。「お医者さんもう受けつけ終わっちゃったわ。」「駄目もとで電話してお願いしてみたら?」
その小児科の先生だと空は泣かない。一度も泣かないのだ。どうやら優しいオーラが出ていると思っていたのだが・・・・
もう診察は終わっているというのに「直ぐに来てください。」とのこと。車ですっ飛んでいった。確かに空は泣かなかった。「あーんして。」「お胸見せて。」聴診器を当てられると、キャッキャと笑う。確かにその先生には不思議なオーラが出ていた。
子どもの具合が悪くなると、親の頼みは小児科の先生である。そういう優しくて優秀な先生が居てくれるだけで、親は安心するのだ。
*市役所の斜め前の小児科です。

義務教育   最近の塾日記から・・・
「行きたい高校がない・・・」時々そういう声を耳にする。「高校なんて行きたくないけど、親がうるさいから行ってやるんだ。」という声も聞こえてくる。
行きたい高校を15歳になっても自分で見つけられないのなら、行きたくなるまで行かなければいい。そして15歳で世の中に出て働いてみることだ。義務教育は15歳で終わるのだ。親の義務はそこで終了である。高校へ行って当たり前、大学へ行って当たり前ではないのだ。高校へ行く時は、親に頭を下げて「○○高校を受験させてください!」とお願いすることだ。そして「3年間の授業料をよろしくお願いします!」と頼むことも忘れてはいけない。
親は子どもの為になら、いくらでも払おうという気持ちはある。無理をして働いてでも「学費」だけはという気持ちがある。だけど「勉強したくない」阿呆まで学校へ行かせてはいけないのだ。勉強できることが幸せだということを15歳になっても分らないようなボンクラはどうせ高校へ行っても何も分らないだろう。それこそお金を溝に捨てるようなものだ。世の中には勉強したくても学校へ行けない子ども達が数え切れないくらいいるのだ。少し前の日本にもそういう子ども達がたくさんいたのだ。
「テストが嫌だ!」「勉強がかったるい!」馬鹿を言ってんじゃあねえ。今の義務教育だって、お前達には学校へ行く義務などない。あるのは学校へ行く権利だけだ。学校へ行って、ふざけて友達の勉強する権利を平気で奪っている阿呆もたくさんいる。そんなに勉強が嫌なら学校へ行かなければいいのだ。そんな子ども達の為に、大人達は高い税金を払っている訳じゃあない。塾だって同じだ。学校へ通わせてもらっている上に、塾まで行かせてもらっているのだ。どれだけ親に感謝してもし尽くせないほどだ。本気で勉強しなくてどうするのだ。義務教育最後の3年間で、学ぶ意味も分からないようでは高等教育を受けるには素質が無さ過ぎる。「目覚めなさい!」とどこかの女の先生が言っていたが、あの先生のメッセージの意味も理解できていないのだろう。頭だけで分って欲しいが、ある程度の脳みそがないと分からないかも知れない。そいう時は心で分ればいい。あの人の言っていることだからきっと正しい。何を言っているかよく分らないけど、何か心に残る。だからその通りにやってみよう。それでいいのだ。頭でも心でも分らないときは・・・・学校にも塾にも行く必要はない。行っても無駄なだけだ。まだ15歳ではない。もう15歳なのだ。あと5年したら20歳で成人だ。もう四分の三は大人なのだ。結婚もできれば選挙権もあるのだ。それなのに自分の「夢」一つ語れないようでは恥ずかしいと思わなくてはいけない。高校は親が決めるものでも、先生が決めるものでもない。自分が決めるものなのだ。そして親の経済状態も考えた上で「○○高校へ行かせてください!」「一生懸命勉強します!」というものなのだ。本気で勉強する約束ができないのなら、学校へ行ってもしょうがない。脳みそも資格も何も無い状態で社会にでることだ。自分の力で生きてみることだ。
*こんな塾日記を書いた時期もあったのですね。・・・当時の15歳に読んでほしかったということなわけで・・

絶対に打ってはいけない!933
今日も麦ごはんを美味しく頂きました。テニスもしました。心臓ドックにも行きました。心臓の病気があったら早期治療したいからです。しかし、彼女達には子宮頸がんワクチンドックなどありません・・・。ワクチンを接種してしまったら終わりなのです。こんな悲劇を繰り返してはいけません。TPPなんてもってのほかなんです!      
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川掃除のお知らせ
7月の川掃除は24日(日)になります。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。
夕方、石神集会所で反省会が
あります。反省会だけの参加もOKです。
連絡先 090-6497-5737 たかやん

今日の写真1・2・3
再び沖縄です。地下壕を掘って、作戦本部にしたんですねえ。こんな地下壕に女学生たちが隠れ・・・そして、いきなり「解散!」という命令が下されたのですから・・・どんなに怖かったことか・・・彼女たちはどんどん米軍に追い詰められていく訳です。戦争は二度としてはいけないんです。相手がアメリカであっても中国であってもです。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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