7月29日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第211弾!  2016年7月29日(金)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第211弾!  2016年7月29日(金)

第18回わいわい川遊びのお知らせ
来月は8月7日(日)に「第18回わいわい川遊び」があります。持ち物は川遊びができる服装(靴がいいです)と「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちと「黒目川で楽しく遊ぶぞ!」という心「黒目川の魚たちの名前をみんな覚えるぞ!」という好奇心です。9時に栗原1丁目公園に集合して、川の掃除をしてから・・・・午前中は魚とり講座の後、魚とりに集中します。12時から13時半まで「子ども食堂」でカレーライス、トン汁、スイカなどを食べた後、午後は川遊びに燃えて、次におさかな教室で黒目川に棲むお魚たちの名前をみんなで覚えます。最後にお魚たちを放流して終わります。
連絡先 090-6497-5737 たかやん

子ども食堂の申し込みについて
8月7日(日)の子ども食堂の申し込みは100名を超えましたので、終了といたします。多くの方に申し込んでいただきました。本当にありがとうございます。美味しいカレーができるように、“新座こども食堂1号店”スタッフ一同頑張ります!

朝練
今朝は自分が朝練に行った。9時過ぎからだったが、3時間、ダブルスとシングルスを計3試合やってもらったのだ。暑かったけど、相手をしてくれた山本さん、金井さん、柳原さん、松井さん、そして浅海さんに感謝、感謝である。兎に角、気持ちのいい3時間だった。

昼ごはん
13時からは夏期講習。練習から戻ったのが12時40分くらいで・・・・シャワーを浴びて、準備をしていたら、13時になってしまった訳で・・・昼ごはんは抜き。そして、休み時間に子どもたちがアイスを食べている隙に、僕もヨーグルトを食べたのだった。うふふふふ。うまかったねえ。

13時から22時
今日も子どもたちとの勉強がスタートしたのは13時で・・・終わったのは22時。夏期講習がある日は、結構ハードである。でも、子どもたちの期待に応えるには気合を入れて頑張るしかない訳で・・・今日も中身の濃い時間を子どもたちと過ごすことができて、幸せだった空父である。

『一生懸命』超幻のたかやん日記  2004.第48弾!  5月1日(土)から・・・

息子の誕生日
一昨日の29日で息子の空が満一歳になった。「邑空くーん!」と呼ぶと、手をさっと挙げるようになった。バイバイもできる。「じじん。」「だーだ。」宇宙語を話し笑わせてくれる。親ばかだろうが、実にいい表情をしている。この表情を大切にしてくれる学校に通わせたい、親はそう思うのだ。この目の輝きを大切にしてくれる先生と巡り合って欲しい、親はそう思うのだ。
「規則を守ることが大事なんです。」とか「ルールを守ることを教えることが学校の仕事なんです。」などといっている学校には絶対に通わせたくはない。親はそう思うのだ。そういう意味でも今の新座の教育長は親の思いをまったく理解していない。そりゃあ親によって求めるものは違うかも知れない。だけど「ルールを守らせる」ことの為に、子どもを死なせても平気な学校には何があっても通わせたくはないと思うことは同じだろう。
空を見ていていつも思うのだ。陵平のお母さんもこういう風に彼を見ていたのだろうって。赤ちゃんの陵平を見て、彼が元気で大きくなっていくことを夢見ていたに違いないのだ。僕は6月の議会でも陵平のことを取り上げる。親の思いが分かってもらえるまで取り上げ続けるのが僕の仕事だと思っている。

僕らの時代には、小中学校には「校則」と呼ぶようなものなどなかった。少なくても僕の通っていた新宿の学校はそうだった。帽子を被るとか、校章をつけるとかいうものはあったけれど・・・・先生たちは「授業」に集中していた。僕らをどう伸ばすかに燃えていたと思う。色んな先生がいたけれど、僕らは先生が好きだったことは確かだ。おっかない先生はたくさんいたけれど、あまり大きな声で怒鳴られた記憶もない。要するに僕らの扱いが上手だったのだろう。とにかく授業の上手な先生は僕らから尊敬されていたことは確かである。僕らは先生が恐いからいうことを聞いていたわけではない。好きだったから、尊敬していたから先生の話をよく聞いたのだ。

学校の主役は先生なのだ。子どもを輝かせることができるか、できないかは全て先生にかかっているのだから。授業の上手な先生が増えていくことが一番大切なんだと思う。そして、子どもの目の輝きを大切にする先生が増えていって欲しいと思う、今日この頃である。
*陵平が生きていたら・・・30だぜ。ベランダでハイチュー食っただけで、死ななきゃいけない・・・そんな馬鹿な話があってたまるか!!糞みたいな学校のルールより、子どもたちの輝きが大事なのだ。空が陵平と同じ歳になった。陵平を失ったお母さん、お父さんの気持ちを考えると・・・どうしようもない気持ちになってしまう。子どもたちが輝くような言葉を先生たちには期待している。「髪の毛が長い」とか「スカートの丈が長い」とか「短い」とか、「内申に響くぞ」とか、くだらない言葉で子どもたち本来の輝きを消してしまうような言葉を言って欲しくない。僕らの先生は、僕らがとんでもないことをやった時に、こっそり叱ってくれた。「お前たちが好きなんだ」と言ってくれた。学校のルールどころじゃあない、刑法を破った時に、そう言ってくれたのだ。その言葉のお陰で、僕は五中の教員になり、そして今の僕がいる。河合先生の言葉は、今でも僕の心の中で生きているのだ。当時の僕は14歳・・・今から48年前の先生が、僕の心の中で生きている・・・・学校は先生が主役というのはそういう意味なのだ。   


絶対に打ってはいけない!945
ワクチンを接種して、副反応が出てからの彼女たちの時間は、苦痛と後悔の時間だったはずです。昨日の朝刊に集団で提訴する彼女たちの写真が掲載されました。その中に新座の子たちがいました。その写真を見て、涙が出てきました。僕はただ日記に945回、“絶対に打ってはいけない!”と書いてきただけですが、彼女たちは毎日、毎日、言葉ではいい表せない程の苦しみを味わってきたのです。製薬会社の嘘と欲に塗れた政治家達の嘘と戦う彼女たちを応援するのが僕ら大人にできること。正義は必ず勝つと信じて応援していきます。     
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今日の写真1
空の夜泣き担当は僕でした。どんなに疲れていても、空が夜泣きすると・・・目が覚めるから不思議です。抱っこをすると泣き止む・・・それがたまりませんでした。自分が誰かの役に立っている・・・って、思うこと・・・大事なんですねえ。朝まで抱っこして、寝てしまった時の写真です。

今日の写真2
赤ちゃんがいると、周りの人は自然に笑顔になります。ゲップをしても、おならをしても大笑い。うんちをしても大笑い・・・なんでもアリになります。子育てをすることで、人は育つのかも知れませんね。

今日の写真3
この笑顔の従弟・・・中学生になり、たかやん塾に通ってくれました。この子も所沢高校の3年生・・・来年の春は大学受験です。子どもたちにとっての10年が、いかに大きいか・・・写真がそのことを気づかせてくれます。空もあと10年、無事に育てば23歳になります。周りの人たちに愛され、そして周りの人たちを愛する青年になって欲しいですね。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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