9月10日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第253弾!  2016年9月10(土)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第253弾!  2016年9月10(土)

川掃除のお知らせ
9月の川掃除は18日(日)に行う予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。
この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。
夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

第40回体育祭
昨夜から緊張していた空。スウェーデンリレーのアンカーで400m走るのだ。足を痛めて走れなくても、毎朝、朝練に行っていた空。少し走れるようにはなったらしいが、空の緊張感が僕らにも伝わってきた朝だった。

校歌
開会式は六中へ行った。六中の校歌を歌う為である。来賓紹介などはまっぴらごめんなので、静かに行き・・・大好きな六中の写真を撮って、大声で校歌を歌って、菅野先生の挨拶を聞いて・・・そのまま帰ってきたのだった。

挨拶
そして、五中へ。上手い具合に来賓紹介が終わった後に到着した。ただでさえ長い開会式を少しでも縮められてよかった。子どもたちにとって、来賓の挨拶や紹介ほどいらないものはない。必要なのは校長先生の言葉だけだ。普段、自分たちの頑張りを見てくれている先生の言葉が子どもたちには必要なのである。それは体育祭は勿論、入学式や卒業式も同じである。来賓紹介が時間の無駄なのは言うまでもない。

燃える・・・
最初の競技の玉入れから、子どもたちは燃えていた。単純な競技で燃えるところは40年前から変わっていない。プログラムを見ると、僕らがつくった競技ばかり・・・何十年経っても、子どもたちが燃えればそれでいい訳で・・・

スウェーデンリレー
空はかなり緊張していた。そして、それを見ている僕も緊張していた。まるで夢の中で走っているように足が回転していかない・・・そんな感じの空。それでも、怪我で2か月以上走れなかったことを考えれば、まずまずの走りだった。よく頑張ったと思う。

応援合戦
恒例の応援合戦。「採点お願いします!」と何人かの先生にお願いされたのだが、丁寧に断って、カメラに集中した。赤団も黄組も短い練習期間の中で、よく練習をしたと思う。昔の応援団と違って、全校生徒が参加するのだから・・・動きを合わせるのは大変なことなのだ。フレーの時の応援団の手の角度がもう少し高くなったら・・・言うことないね。

色別対抗リレー
100mではもったいなかった。スーパースターが沢山いたのだから、全員200m走って欲しかった。それくらい、足の速い子たちがいたのだ。もう少し長く見ていたい・・・そう思ったのは僕だけではない筈だ。

テント
昔から五中の体育祭には大勢の人が集まる。ネットの後ろから見ていると、「もう少しテントがあったらいいのにね」という声があちこちから聞こえてきた。小学校や町内会に声を掛けて、保護者席を増やしたらどうだろう。それだけ価値のある誇れる体育祭なのだということを先生たちは今以上に感じて欲しい。誰がどこから見ても、素晴らしい体育祭を五中は作り上げてきたのだ。

校歌
最後に二色の応援団が肩を組んで校歌を歌った。ブラスバンドの音を消すくらいの大きな声で歌った。僕も一緒に歌ったが・・・自然に涙が出てしまった。五中の校歌はあれでいいのだ。ああやって肩を組んで歌うものなのだ。神さんも敞一郎さんも嵒もみんな空の上で喜んでくれたと思う。

50周年記念
五中4期生のババツの会社、馬場電気工業株式会社の創立50周年パーティーに3年1組の担任として参加させてもらった。1組からは賢一とオタンコと昭弘も参加した。4つ上のお姉ちゃんとも久しぶりに会えたし、エイトにも会えたし・・・色んな人と知り合えて、本当に楽しいパーティーだった。相変わらず頸は痛かったのだが、2次会まで思い切り楽しませて貰ったのだった。

絶対に打ってはいけない!1000
そう書き続けて今日で1000日になります。9月議会の一般質問では公明党の佐藤議員も取り上げてくれています。このワクチンの危険性が世界中に広まり、ワクチンの中に入っているアジュバンドの危険性をみんなに認識して貰えたら嬉しいです。
被害者の方たちの全国的な運動が実を結び、27年度、新座市内で子宮頸がんワクチンを接種した子は1人だということでした。しかし、今年になって子宮頸がんワクチンの副反応が新たに1件、市内で発生しました。また一人、被害者が増えてしまったのです。
アメリカの製薬会社は原価数円の薬と平気で15万で売っています。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1.2.3
六中の体育祭です。青空と校舎と校庭と緑と子どもたち。何度見てもいい光景です。そして、六中の校歌。10年間、子どもたちと毎日走り続けた校庭で歌う校歌は格別でした。
子どもたちが履いている靴の色が輝いて見えました。僕が最初に六中に行ったときは、全員が白い靴を履いていたのですから・・・その通学靴の伝統を破ったのは初代の硬式テニス部でした。当時は「六中を壊した」と言われていたそうですが、子どもたちが自分たちの足に合った靴を履けるようになって、怪我は減った筈です。自分の足に合った靴で思い切り走って欲しいものです。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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