9月17日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第261弾!  2016年9月17日(土)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第261弾!  2016年9月17日(土)

川掃除のお知らせ
9月の川掃除は明日18日(日)に行う予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。天気が不安定ですので、8時半には決断したいと思っています。
この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。
夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

おやすみ
今日は議会も塾もない。という訳で、朝の5時半から片付けに燃えてみた。このところ忙しくて、身の回りがちょっと乱雑になっていたのだ。書類を整理しながら、土嚢を運んだり、ゴミを捨てたり・・・頸と手首を痛めていて、出来なかったことをやってみたら・・・気持ちがいいったら、ありゃしない。やはり「おやすみ」は誰にでも必要なのである。

8時
菅原整骨院に行くと・・・もう既に車が3台停まっていた。一番乗りかと思ったら・・・5番目くらいで・・・それでも8時45分くらいには治療室に入ることができて・・・頸も手首もさらに回復したのだった。『そろそろテニスしてもいいですかねえ?』「え!・・・う〜む」と先生。あと少し、我慢することにしたのだった。

小さいお兄ちゃん
すぐ上の兄貴が母さんを迎えに来てくれた。土曜日になると朝霞の家に連れて行ってくれるのだ。母さんが帰ってくるのは明日の午後。その間、空ママが食事を作らなくてもいいし、自由な時間が増える訳で・・・本当に小さいお兄ちゃんには感謝しているのである。

初めての大会
母さん達を見送り、次は空を見送って・・・僕らは車で駒場へ向かった。駒場といっても、浦和の駒場陸上競技場である。競技場に入るところで、顧問のH先生に会った。若いけれど、本当に子どもたちに慕われている先生である。『空に見つからないように、応援に来ました。』「初めての3000mなので、ものすごく緊張しているみたいです。さっき、どうやったら緊張しないか聞いてきましたから・・・」とH先生。水泳ではほとんど緊張したことがなかった空だが、陸の上での競技となると・・・そりゃあ、緊張するわなあ・・・。

五中
空に見つからないように応援しようと思っていたので、空の先輩のKさんや同級生が走った女子3000mも、声を出さないで応援していた。五中の綺麗なブルーのユニフォームが僕らの前を通ると、写真を撮ったり、名前を確認したり・・・忙しい空父だった。

あっ!
僕を見つけて手を振ってくれた女の子が二人。接骨院で友達になった1年生のCちゃんとRちゃんが「あっ!こんにちは!」とクールダウンの最中に僕に手を振ってくれたのだ。僕も嬉しくて手を振ったのだが・・まずい!空にばれてしまうかも・・・まいっか!!今日は初の大会。見逃すわけにはいかない訳で・・・

1000m
男子3000mの前は男子10000mだった。男子10000mに出場した選手は2人だけ・・・『えーっ!二人だけなのー!』と声を出す空父。でも、彼らの走りを見ているうちに、拍手をしたり、『がんばれー!』と叫んだり・・・途中、一人棄権して・・・最後まで走った選手は一人だけ、その選手に対しては会場全体から「がんばれー!」の声が飛んだ。特に五中の女子が熱狂的に応援していたので不思議に思い・・・走り終わった選手をよく見ると、いつも空たちの練習に付き合ってくれているバレー部のI先生だった。どうりで五中の子どもたちが声をからして必死に応援していた訳である。先生は背中で子どもたちに陸上競技の心を伝えてくれたのだと思う。


空たちは3000mで6レース中の第1レースに登場した。多分、遅い順なのだろう・・・。六中時代、テニス部のハードな練習の後に、毎日3キロ走っていたので、3000mがどれくらいきついかは知っている積りである。
空は最初から苦しそうだった。そして、必死に走る空を見ていたら・・・ちょっと泣けてきた。400mトラックを7周半走る空。走り終わって、突っ伏す空。悔しくて泣いている空。その空に優しく声をかけるJ先生。二人が並んだ姿にまた泣けたのだった。空の記録は11分35秒43。悔し涙を忘れないで練習をすれば、直ぐに11分30分の壁も、11分の壁も10分30秒の壁も、そして・・・10分の壁も破れそうな・・・そんな気がした空父である。陸上部の子どもたちを温かく見守ってくれている3人の先生たちに心から感謝、感謝である。

好きな政治家
僕が好きな政治家は田中角栄、ホセ・ムヒカ、バーナード・バーニー・サンダース、そして翁長雄志・・・彼らに共通していることは、「経世済民」。

大嫌いな政治家
僕が大嫌いな政治家は・・・安倍晋三、金正日、習近平、ヒットラー・・・彼らに共通していることは、「民のことに関心がない冷血な政治家たち」。

基地も原発も・・・
“普天間基地の移設先は辺野古以外にはない。”そういう判決を下した阿呆に言いたい。移設先は辺野古以外にもいーっぱいあるぞ!!日本の安全保障の為なら、俺たちのところに基地を持ってきてくれ。大丈夫、俺たちは日米安保を本気で大切なものだと思っているんだ。娘が米兵に殺されても、オスプレイが我が家に墜落しても、日本の安全保障の為なら我慢できるぜ。俺たちは日本男児だ。沖縄だけに日米安保を背負わせるような非国民じゃあないぞ。そうだ、ついでに原発も俺たちのところに持ってきてくれ。絶対に安全な原発なんだろ?それなら、俺たちが住んでいるところに持ってきてくれ。米軍基地も原発も金になるから大歓迎するぜ。俺は本気で日本の未来には日米安保が大切だと思っている。米軍に言われたら、世界中のどこに行ったって戦うよう、子どもたちを教育する準備はできている。そして、原発が100%安全だと信じている。だから、北朝鮮がなにをしようが・・・全てを俺たちの街で引き受ける。そもそも、基地が沖縄に集中することは安全保障上よくないことだ。敵からの攻撃を防ぐには、基地は分散させた方がいいに決まっているじゃないか。辺野古のみなさん、安心してくれ。米軍基地は俺たちが引き受けた。沖縄経済の50%が米軍基地依存だったのは大昔の話。今では5%しか依存していないらしいね。逆に基地がなくなれば、その何十倍もの経済効果があるんだろ?だったら、米軍基地は俺たちの街が引き受けるぜ。沖縄の同志を裏切るなんて非国民的なことは俺達にはできない。俺たちは本物の保守だ。日本国のことを本気で考えている保守本流だ。どうやら富山市の仲間たちは再起不能だが、俺たちはやつらと同じ、保守本流に間違いないぞ。金の為なら何でもやるって!!戦争の危険?そんなものは気にするな。俺たちには靖国があるじゃないか。祖国のため、同盟国の為に戦って・・・靖国で会おう!!そうやって、子どもたちを戦場に送り出そうじゃないか!なんてったって、俺たちは保守本流なんだから・・・・それくらいの犠牲は払う覚悟はあるぜ!!

絶対に打ってはいけない!1007
そう書き続けて今日で1007日になります。昨日の一般質問では公明党の佐藤議員も取り上げてくれました。佐藤議員の話を聞いていて、泣きそうになりました。佐藤さんは苦しんでいる子たちとその家族の苦しさを何度も訴え、そして何度も僕の名前を出してくれたのです。このワクチンの危険性が世界中に広まり、ワクチンの中に入っているアジュバンドの危険性をみんなに認識して貰えたら嬉しいです。
被害者の方たちの全国的な運動が実を結び、27年度、新座市内で子宮頸がんワクチンを接種した子は1人だということでした。しかし、今年になって子宮頸がんワクチンの副反応が新たに1件、市内で発生しました。また一人、被害者が増えてしまったのです。
アメリカの製薬会社は原価数円の薬と平気で15万で売っています。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1.2.3
水泳の応援もテニスの応援もいいものですが・・・息子たちの陸上の応援もなかなかいいものです。昔の五中陸上部はそんなに速くなくて・・・駅伝にはテニス部の子たちが沢山選ばれて困ったことがありました。みんなテニスの練習がしたいのに、陸上部の先生に拉致されて、駅伝の練習をさせられていたからです。「今年の五中の陸上部は駅伝で大活躍しますよ!楽しみです」と市教委のK先生が言ってました。どうやら、僕らは二人とも五中の陸上部にはまりそうです。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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