9月25日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第269弾!  2016年9月25日(日)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第269弾!  2016年9月25日(日)

川掃除仲間へ
10月の川掃除は9日(日)か30日(日)を予定しています。どっちがいいか、連絡くれますか?選択しはA9日、B30日、C,両方です。
9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

心配
空は昨日に続いて体調が悪いらしく・・・「立ち眩みがする」・・・『それ、脳貧血じゃないの?』と二日連続で部活を休んだ。空が部活を休むのは本当に久しぶりのことで・・・ちょっと心配になった空父である。

8期生
今日は五中8期生が集合するということで、朝からソワソワしていた。賢が8時半に迎えに来ると言っていたのだが、もう着いちゃいます!!と早めに登場し・・・僕らは賢の車で新座ローンに向かった。そこにナベが来て、アチャも来て・・・るーちゃんが来て・・・僕らは試合を始めたのだった。

激痛
15歳違いの8期生達は、想像以上に速いボールを打ってきた。手首を怪我してなければ何てことはなかったのだが・・・どうやって打っても痛い訳で・・・激痛に耐えながら、3試合・・・2勝1敗という結果に終わってしまったのだった。とほほほほ。

お墓参り
まず最初に僕らはター坊のお墓参りに行った。東久留米とひばりが丘の中間にある、そのお墓に10人の後輩達が来てくれて、手を合わせてくれた。彼らの中にはター坊が亡くなったことを知らなかった子達もいて・・・かなりショックだったらしい。僕が死んでも、1年後輩の子達がみんなでお墓参りに来てくれることは想像ができない。それくらい、ター坊は後輩達から慕われていたということだろう。後輩たちから1番人気の先輩だったことは間違いない。(よかったね、たー。みんな来てくれたよ。)僕はたーにそう呼びかけた。

宴会
我が家で宴会が始まった。何しろ、空ママと同じ学年が9人(男が4人、女が5人。僕らを入れると11人)も我が家に集まったのだから、これはもう大変な騒ぎで・・・車で来た子たちはノンアルコールを飲みながら、僕らはアルコールを飲みながら、昔の話に大いに盛り上がった訳で・・・

合宿
「たかやん家で合宿やったよね」「やった、やった」『そうだっけ?所沢?』「野寺の家」
「餃子作ったら、具を焼いちゃって・・・怒られて」「味噌汁出汁をとらないで作ったら怒られて・・」『そんなことあったっけ・・・』「俺たちなんか、車の中で寝たんだよ!」『覚えてないなあ・・・』「あたしだけ泊まらせてくれなくて、たかやんお父さんに手紙書いてくれたの、覚えてる」『なんか、あったような気もするわ・・』

写真
それから、昔の写真を見ては大騒ぎ。『これ、お前たちの上下』「上下って?」『上の代と下の代。』「これだもの・・・どうせ、俺たちは見捨てられてた学年だもんね」僕は彼らの直ぐ上と2こ下の学年を担任していたので、どうしても彼らの学年の写真が少ないのである。それでも30枚くらいはあったかなあ・・・みんな13歳から15歳の自分たちの写真を見て、大笑いしたのだった。

誕生日
今日は娘の誕生日だった。メッセージを送ろうと思っていたのだが・・・大騒ぎしているうちに忘れてしまって・・・こころには申し訳ないことをした。こころももう38歳になった。俺たちが年を取る訳だ・・ね、至。

絶対に打ってはいけない!1016
そう書き続けて今日で1016日になります。怖いのはTPPです。アメリカの製薬会社は原価数円の薬と平気で15万で売っています。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
たー坊のお墓参りの後の写真です。後輩たちから好かれていたたー坊も、この中に居てくれたら・・・そう思いました。

今日の写真2
このメンバーで写真を撮るのは、彼女たちが卒業した時以来です。当時は15歳だった筈ですから・・・あの日から32年くらい経ったのですねえ。

今日の写真3
最後まで残った男子は4人だけでした。練習して練習して練習して・・・最後に全国を掛けた試合、相手は神奈川栄光学園・・・ポイントは2−2でシングルスNO1に全てがかかりました。五中のNO1は熊谷賢。試合はもつれにもつれましたが・・・ファイナルセット5−0でリード。誰もが勝った!そう思った試合で、賢は・・負けたのです。足が痙攣して・・・・。女子と揃って全国へ行く夢は絶たれました。みんな泣きました・・・その時の悔しさが次の年の男子団体全国準優勝に繋がり、そして六中の全国制覇に繋がっていったのです。あの賢の負けがなかったら、全国優勝はなかったと思います。それくらい、練習をした学年だったのです。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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