1月15日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第15弾! 2017年1月15日(日)

『一生懸命』幻のたかやん日記 第15弾! 2017年1月15日(日)

新潟へ
空が新潟に向かって出発した。こっちの天気は上々だが、向こうは猛吹雪らしい。そんな中での初めてのスキー教室。どんな感想を持ち帰るか・・・今から楽しみである。

発表
朝からどうも落ち着かない。テニス部で一人だけ決まっていない、育美の結果はどうだったろう・・・。推薦で落ちた時は、理準で目を真っ赤にしていたっけ。今日は最高の笑顔で握手したいな。来年の今頃は、今日の何倍も落ち着かないんだろうなあ・・・。

教師の服装
“先生の服装が乱れているから、先生にも制服を着用させる”という話が新聞に載っていた。「ジャージで登校する先生までいる」俺のことかなと思った。俺だって、最初の日はスーツで来たさ。でも、その日の内にネクタイで首を絞められて・・・(こりゃいかん!)次の日から、ジーパンに運動靴というカッコになった訳。最初の担任が3年生だったせいもあるけどね。要は仕事がし易い服装であればいいんだと思う。俺は子どもたちとプロレスごっこをするのも仕事だと思っていたから、ジーパンだったし、不登校の子と一緒に体育をやるのも仕事だと思っていたからジャージで登校もした。大体、“服装の乱れは 心の乱れ”なんていう言葉を信じて疑わないお馬鹿さんがいるから、制服なんていう発想があるのだろう。日本人がみんなホワイトカラーだとでも思っているのか。第一次産業を舐めちゃいけない。泥にまみれて、汗水垂らして働いている日本人はネクタイなんざ、してねえよ。

育美
美希と二人で育美が理準に飛び込んできた。「合格しました!」『やったね!』僕は育美を思いきり抱きしめた。目がウルウルして、なんかもう、すっごく嬉しかった。
あの時、『落ちた悔しさ、悲しさを絶対に忘れちゃいけないよ。そういう苦しみを知ることが、これからのお前の人生に、役に立つ日が必ず来るから・・落ちてよかった・・そう思える日が必ず来るから・・・次は絶対に大丈夫。俺のパワー、全部あげるから・・大丈夫。全国大会の時だって、苦しい試合、二人で勝ったじゃない!』俺はそう言って、育美の手を握った。そして、育美はプレッシャーに負けないで、合格した。
苦しいことを乗り越えた育美も、育美を応援してきた美希も、凄く、素敵な笑顔だった。彼女たちと一緒にテニスとしてきてよかった。ともや
『一生懸命』幻の学級通信 第208弾! 2の1  1996.3.7 ともや
*六中テニス部の赤ジャージ。キャプテンが美希でエースが育美だった。このときの僕は2年生の担任で・・六中では9年目。この子たちを卒業させたら、どこかの中学に異動する・・・そんな感じだった。まさか、自分が教師をやめることになるとは、思いもしてなかった頃。

空がいない・・1日目
「もうお風呂かな」「夕飯じゃない?」「もう寝たかなあ・・」どうしても空の話になる。スキー教室でこれじゃあ、地方の大学や、海外に留学したりしたら、もっと寂しいんだろうなあ・・・

書き直し
142弾!を全て書き直すことにした。この4日間で新しい142弾!を完成させなくてはいけない。そして、駅立ち。頑張るぞ!!

川掃除のお知らせ
今年最初の川掃除は1月22日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。
連絡先は090-6497-5737 たかやん

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1132
「子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」
どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員いたって健康である。
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今日の写真1
元気に歩けた頃の母さんと空。空の身長は160センチを超えて、もうばあちゃんを見下ろすくらい大きくなりました。
今日の写真2.3
黒目川の土手をこんな風に歩いていた頃があったんですねえ。母さんにとっても幸せな頃でした。今から9年前のお正月。母さんは84歳、空4歳の頃の写真です。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように!

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