1月20日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第20弾!  2017年1月20日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第20弾!  2017年1月20日(金)たかやん

川掃除のお知らせ
今年最初の川掃除は今度の日曜日、1月22日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。僕の駅立ちの師匠、吉田よしのり師匠も参加予定です。
連絡先は090-6497-5737 たかやん

駅立ちのお知らせ
来週の月曜日、ひばりヶ丘北口でスタートします。火曜日は東久留米東口、水曜日は保谷駅北口、木曜日は新座駅南口、金曜日は志木駅南口、そして再来週の月曜日に清瀬駅北口、火曜日に清瀬駅南口の予定です。
時間はひばりヶ丘が5時〜9時で、それ以外の駅は5時半〜8時半の予定です。

学級閉鎖
空のクラスが学級閉鎖になり、空は朝練にも行かず(当たり前か)よく寝ていた。心配していた嘔吐下痢にもならず、勿論インフルエンザにもならず・・・ふと部屋を覗くと、机に向かったりしていて驚いた。

テニス
母さんをデイサービスに送り出し、空が寝ている隙に、少しだけテニスの練習をした。テニスクラブには多くの仲間達が、寒い中、テニスをしていた。僕らは汗をかく前にテニスをやめ、昼前には家に戻ったのだった。

入稿
来週の月曜日から駅立ちということになると、今日入稿しないと間に合わない訳で・・・最終校正をして、近くの印刷屋さんへ行ったのだった。

PTA
印刷屋さんのお母さんとPTAの話で盛り上がった。「平等」だとか「くじ」で役員を決めるとか・・その発想が当時から(お母さんは昭和15年生まれ)おかしかったというのだ。昔、昔・・・懇談会に来なかった人が籤で当たりになり、その方にお願いしにいくと・・・実は重い病気で・・・お母さんは代わりに会長を引き受けたのだそうだ。
僕がPTAに幻滅しているのは、本来の趣旨から外れた方向にPTAが動いているからだ。今の子どもたちを取り巻く現実、環境を知らない人達が「平等」を振りかざし、経済的「弱者」や介護「弱者」、障害「弱者」、片親「弱者」を追い込んでいく・・・21年間、新座の中学校で教師をやってきたが、子どもたちの家庭環境は昔も実に様々だった。そして、今の家庭環境は、当時より決して良くはなっていないだろう。
PPA(PTAではない)の役員は「やりたい人」がやればいいのであって、PPAという組織はその中で「やれること」をやればいいのだ。学校には教師と児童、生徒がいる。PPAの力を借りなくても、自分たちの学校の行事は勿論、学校農園の「草むしり」や運動会前の「校庭の石拾い」やプール開き前のプールの周りの「草むしり」や学校の花壇の「花植え」、教室や流しやトイレの「掃除」は自分たちで全て出来るのである。中学生なら教室の「エアコンの掃除」だってできるだろう。体育祭などの学校行事の受付は教師がやるのが筋であって、PPAの出る幕ではない。当たり前だ。学校行事なのだから・・。教師集団の力を舐めてもらっては困るのである。
中学校には委員会があるし、部活やクラスがある。五中の開校当時、中村敞一カが五中にPTAを作らせなかったのは、有名な話だが・・・全ての行事を自分たちの力だけでやったからこそ、五中の伝統はできたのである。部活がやたらと強く、学習面でも埼玉県でトップだったことも、それと無関係ではない。
今の世の中、PTA活動などに時間を割けない人たちは沢山いる。必死で働いて、生きている人たちに「平等」を振りかざすのは「強者」の論理である。全国でPTA弱者が泣いている。PTA「強者」の耳には、その声は聞こえないし、その悲鳴が届くことはない。笑顔で「朝の挨拶運動」なるものをやる余裕があるのなら、その笑顔を「弱者」に向けて欲しい。笑顔で「仕事で出られないときは委任状で大丈夫だよ」笑顔で「親の介護で大変でしょう。くじ引きに参加しなくていいよ」笑顔で「共働きじゃ、しょうがないわね」と言って欲しい。シングルマザーやシングルファーザーにまで仕事を押しつけるのは、間違っているということに気がついて欲しい。自分が我慢してやったことだから、人にもやらせるというのは、小中学生のいじめの論理と同じレベルでしかない。
PTAとは名ばかりで、僕は自分がTの時代・・・PTAの人たちと何かを話したことは一度もない。PTAが必要だと思ったことも一度もない。僕が数年前にPTAの会長を敢えてやったのはPTA「弱者」の声をPTAという組織に伝えたかったからだ・・・。随分PTAの仕事を減らし、委任状も認めたのだが・・・残念ながら、その思いを理解できる人たちはあまりいなかった・・・・PTAは町内会と同じで任意団体。入るのが当たり前という感覚が間違っている。PTA会費を払ってもらうだけで、有りがたい・・・そういう謙虚さが必要なのだ。世の中には「長」がつくと、自分が偉い・・と勘違いする人が大勢いる。「議員」という人種や「先生」にもその傾向があるが・・・本物の「長」や「先生」には「弱者」を優しく見る目があるものだ・・・残念ながら、そういう本物の「長」は少ない・・・おっと、珍しく熱くなってしまった・・・。今のPTAにも、まともな人たちはいるのだから・・・


挨拶運動
どこの学校でも流行っているが、あれをされる側の気持ちを考えたことがあるだろうか。大勢の大人に囲まれて、挨拶を強要される児童・生徒の気持ちである。挨拶は自然にするものであって、大勢で作り笑顔でするものではない。勿論、朝の忙しい時間帯に、あのばかばかしい運動に狩り出されるお母さん達の気持ちも考えてはいないだろう。
主婦の朝は忙しいのだ。外で働いていても、いなくても、恐ろしい程、忙しい。あんな運動で学校や地域がよくなると本気で思っているのなら続ければいいが、その日だけ「特別な挨拶」をしたくらいで、学校や地域が変わったら・・・それこそ、どうかしている。大人の自己満足に付き合わされる子どもたちと先生達が可哀想でならない。第一、その間に学校の中で何かが起こったら、どうするの?どうしても、やりたい人がいたら、やらせればいいが・・・教師は校庭・体育館・校舎の中の子どもたちと向き合わなければいけない時間なのである。

仕事優先
当たり前だが、僕らの川掃除は「仕事優先」「家庭優先」である。どんなにいいことであっても、ボランティアはボランティア。それ以上でも、それ以下でもない。だから、川掃除仲間は「仕事優先」「家庭優先」で意識を統一している。何ヶ月、何年、休んでも「仲間」には変わりないし、参加するときは、いつでも誰でも大歓迎なのだ。1年に1回来てくれるだけで、みんな嬉しいのだ。今の世の中、仕事と家庭ほど大事なものはない。それを犠牲にするようではPPAと同じになってしまう。やれる人が、やれることを、やれる範囲で、楽しみながら、やればいいのである。明後日もそういう川掃除になるはずである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1137
「子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。」
どういう意図があって、この結果を公表したのかは分からないが・・・この結果で言えることは、子宮頸がんワクチン以外にも、危険なワクチンが存在するということが想像できるということだ。今のワクチンにはアジュバンドという危険な成分が含まれている。全てのワクチンに子宮頸がんワクチンと同じ副反応がある可能性が高い・・・ということを知っておかなくてはいけない。インフルエンザが猛威を振るっているらしい。我が家は誰もワクチンを接種していないので、全員いたって健康である。
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今日の写真1.2.3
黒目川でみる日の出です。黒目川からも、この太陽からもパワーを貰っている。そんな気がします。川掃除も・・・やっていると、何か心が綺麗になっていく感じがして・・・いいことが起きているような・・・そんな感じがします。五中・六中時代に理科の授業でお世話になったので、恩返しをしているだけなのですが・・・五中の子も、六中の子も、この川で沢山の植物の名前を覚えたのです。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように!

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