10月13日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第286弾! 2017年10月13日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第286弾! 2017年10月13日(金)たかやん

川掃除のお知らせ
10月の川掃除は29日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。川の中に入りたい方は申し出てください。
夕方6時から反省会があります。連絡先は090-6497-5737たかやん です。


金曜日だというのに雨。金曜日はジムがお休みなのだ。だから、テニスをしたかったのだが・・・カッパを着て、黒目川を走るか・・・体を休めて勉強をするか・・・

片付け
こういう日は片付けをするに限る。下駄箱の中を掃除して、廊下に棚を設置して、軽く断捨離して・・・燃えるゴミを棄て、ペットボトルや缶を捨て、新聞や雑誌を収集所に出して・・・ダイソンの掃除機が大活躍。なかなかいい感じになったのだった。

選挙カー
僕らの冬の選挙も大変だけど、この雨の中の選挙も大変だ。何と言っても、突然の総選挙なのだから、候補者は勿論、スタッフの苦労は計り知れない。僕は何も出来ないけれど、選挙カーが来たときは、外に出て手を振るようにしている。そう、どの候補者の選挙カーでも・・・

チャンピョン 『たかやん塾日記』2003.第274弾!   11月17日(月)から

大好きだった叔父さんが亡くなった。剣道七段、空手五段、柔道三段、明治大学スキー部で全日本のチャンピョン。陸軍中野学校出身のものすごい人だった。電車の中でチンピラにわざとからまれ、そのチンピラをやっつけるのが趣味という人だった。僕らにはものすごくやさしい叔父さんで小さい頃から大好きだった。この間、病院であったのが最後になった。大事な人がまた一人いなくなってしまった。

サッカー
土曜のサッカーは人数が多くて、今までとは一味違うサッカーになった。小学校1年のけいと、その友達のみなみ。みなみのお姉ちゃんのいづみ。そして六中テニス部の2年生トリオ、久しぶりの美子に初登場理水という具合である。驚いたのは理水。やっぱり並の運動神経ではなかった。祐希並の運動能力なのだ。テニスも初めてのはずなのに・・・・野球をやっているからだろう。とにかく普通の女の子ではなかった。

お願いします!
六中トリオと藍子が何度も何度も同じことで怒られた。練習の最初に「お願いします!」と言えないのだ。真実子以上の子達は僕の教え子だから言えるのだが・・・・僕が古いのかも知れないが、そういう教育をされてきたのだから今更変えることはできない。「頂きます。」「いってきます。」「ごちそうさまでした。」「おやすみなさい。」「おはようございます。」と同じだと僕は思っている。自動販売機みたいに自然にボールが出てくると思っているのかもしれない。まあ自分でボールを出してないから分からないのだろうが・・・・審判にもボールボーイにも相手にも「お願いします!」というのが当たり前という教育を受けてきた僕らには理解できないことなのだった。教育されていないというか、情けないというか・・・・がっかりだった。

高橋尚子
久ぶりにテレビに見入った。ドキドキしながらマラソンを見た。高橋の体を見て驚いた。普通の体じゃあなかったからだ。体脂肪がほとんどないのではと思うような体だった。そして高橋は失速した。7連勝はできなかった。アテネへの切符も手に入らなかった。だけど高橋は言い訳を一切言わなかった。「足が棒みたいになっちゃいました。」と笑顔でインタビューに答えていた。僕はまた高橋のファンになった。前よりももっと応援したくなった。いったいどれだけ練習してきたのだろう。どれだけ苦しいことをやってきたのだろう。それなのに試合に負けた直後にあの笑顔で、みんなに感謝の言葉が言えるのだから凄い。多分また明日から高橋は走り始めるのだろう。僕もまた明日から応援しはじめようと思う。
*2003年の塾日記である。美子に初登場の理水・・・うーむ、懐かしい。今から14年前、僕はこの日記に登場する子ども達と一緒に生きていたのだ。

子宮頸がんワクチン2006
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
去年の11月のバックハンドです。今見ると、色々な欠点が見えます。大樹先生に見て貰ったら、もっと見えると思いますが・・・手首を痛めて、もう1年経つんですねえ。まだ少し痛いときがあるけれど、テニスがとても楽しくなってきた今日この頃です。走って、筋トレして、テニスして血糖値を下げる・・・ふふふふふ。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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