10月15日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾! 2017年10月15日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾! 2017年10月15日(日)たかやん

川掃除のお知らせ
10月の川掃除は29日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。川の中に入りたい方は申し出てください。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方6時から反省会があります。連絡先は090-6497-5737たかやん です。

今日も雨かい!
今朝も窓を開けると・・雨。困ったねえ・・・。少しでもテニスをしたかったのだが・・・選挙を戦っている人達は本当に大変だろう。冷たい雨の中、あと一週間も戦うのだから・・・

黙っておれ!!
自民党の二階幹事長が演説の最終にヤジを飛ばした聴衆に「黙っておれ!!」と叫んだらしい。まあ、人相の悪い人を選んでしまったものである。俺が自民党の選対なら、安倍・管・二階の3人は表に出さないようにするんだがなあ。

枝野コール
自民党と比べて立憲民主党の街頭演説は凄いことになっている。聞いていてちょっと鳥肌が立ったので、みなさんもどうぞ。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/401273
新宿の会場となった駅東南口広場では2時間前から、少数のスタッフの元へボランティアを申し出る人たちが集まり始め、のぼりを立て、パンフレットを配り、道行く人に「枝野さんが来ます」と呼びかけていました。演説会が始まった時には広場も駅への広い階段も、頭上の甲州街道も人がぎっしり。人一人が通れる動線を確保するのがやっと、というほどでした。

 小林よしのり氏の「わしに言わせれば安倍政権は保守じゃない。単なる対米従属だ」と言うスピーチも聴衆を沸かせましたが、やはり聴衆が待ち望んでいたのは、枝野代表でした。

 安倍政権への批判、立憲民主党の掲げる政策を訴えたスピーチの最後、枝野氏は「私を背中から押してくれた国民の皆さんが立憲民主党を作ったんです。立憲民主党はあなたです!」という言葉で熱気は最高潮に達しました。

 「多種多様な人たちを、いかに求心力を持って、社会の絆をつなげていくのか。それこそが政治のやらなければならないことじゃないのか。だとしたら、(強いリーダーシップではなく)みんなで作る民主主義にしなきゃいけない」
と訴え、「私には、あなたの力が必要です。どうぞ一緒に戦っていきましょう」とスピーチを終えると会場中から「枝野コール」が沸き起こりました。
「みんなが支え合う社会を取り戻す一歩を!!一緒に前へ進みましょう!!」吉祥寺・新宿・池袋で枝野幸男代表のスピーチに沸き立つ大観衆〜立憲民主党街頭演説会「東京大作戦」2017.10.14(日刊IWJガイドより)

9時
ジムに到着。今日も10キロに設定して・・・時間をかけてゆっくり走ることにした。体重を測ると・・69.9キロ。久しぶりに70キロを切ったのだった。

7時間
今日も午後と夕方に分けて、7時間塾をやった。子ども達の愚痴を聞くところから今日はスタートした。「社会の先生ね、教科書使わないんだよ。授業も余り来なくて、プリントばかり・・・他のクラスと平均で20点以上差があるんだ。」「自習が多いってこと」「そう」「俺も教科書を使わない方だったけどねえ・・・」「そうなの?」「ああ、使わないで授業だけで勝負していたね」「プリントは?」「時々使ってやっていたよ」「そうなの?」「ああ、子ども達が分かるように、自分で問題を作ってね」「へえ・・」「テストも全部手書きだったしね」「そうなんだ・・」
教師には当たり外れがある。僕自身も五中1期生の担任(3年4組)になった時、「外れ」と言われていたらしい。勿論、大当たりにしてやったけどね。当たりだと思ったら、外れ!なんてことも、よくあることで・・・。授業が伸びていく先生に当たった子ども達は幸せである。若くて、未熟でも去年よりもいい授業をしている先生達の授業には魅力があるのだ。勿論、ベテランの味のある授業も魅力はあるのだが・・・。そういうベテランの授業を盗むことが大事な訳で・・・子ども達の為に、いい授業はどんどん盗む、そんな先生達であって欲しいものである。この社会の先生は途中で失速しちゃったんだろうなあ・・勿体ないねえ・・・。

*昔の塾日記から『たかやん塾日記』2003.第145弾!     6月16日(月)

新しいパソコン
遂に新しいパソコンが動き始めた。この塾日記も新しいパソコンでの第1号だ。前のノート型パソコンと比べるとキーボードは打ちにくいし、画面がでかくて目が疲れるし・・・・だけど慣れてくれば使いやすくなるのだろう。そう茂吉さんからメールがきた。あの時みんなで撮った写真が添付されていたから、早速印刷してみた。前のパソコンじゃあそれができなかったから、ちょっと嬉しい。

朝ごはん
ご飯。豆腐とえのきの味噌汁。鮭。とろろ汁。海苔。納豆。我が家の定番のメニューである。僕はこのメニューが一生続いても飽きないという自信がある。

公開授業と教育実習生
先週六中の公開授業があった。太陽と二人で行く予定だったが、徹夜明けだったのでまたの機会にした。公開授業に行った人と子供たちに話を聞くと・・・・・・教育実習生が授業をやったというのだ。「うっそー!」「そりゃあねえだろう・・」「おかしいよ、それ。」一早のお店でそういう声が飛び交った。親は実習生の授業を見に行くわけではない。子供たちの普段の授業を見に行くのだ。第一実習生にしたらたまらないだろう。生徒だけでもアップアップしているところへ親も来る、指導教官はいるではたまったものではない。授業中出歩いたり、トランプをしていたりという話も聞く。公開授業の日ではなくて、普通の日にみんなで授業を見に行きたいものだ。

世界制覇ゲーム
土曜日の午後、みんなが集まるまで時間があったのでゲームをやった。題して世界制覇ゲーム。北海道から始まって、都道府県を全部言ったあと、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカと世界の国をまわっていくのだ。めぐ、麻美、太陽、祐希、僕の5人で遊んだ。みんなアメリカまではなんとか行くのだが、アフリカになると・・・太陽と僕の二人だけの世界だった。世界制覇は今日までが期限、みんな覚えてきたかなあ・・・・・

泰佑、季理、貴正大活躍!
高校のインターハイ予選で、泰佑、季理、貴正の3人が大活躍しているらしい。シングルスで泰佑が第3シードを破ってベスト8入りし、季理もシードを破ってベスト16、貴正はダブルスであと1ゲームでインターハイというところまできているらしい。幸央はもうすぐ追いつくだろうし、愛も頑張っているみたいだから楽しみ、楽しみ。みんなここの塾生だったというところが凄いよなあ・・・・・。            たかやん 
*今から14年前の塾日記には懐かしい名前が登場する。高校1年生になったばかりの教え子達がテニスで大活躍してくれた訳で・・・コーチとしても幸せな日々だった訳で・・・その頃、まだ中学生になったか、ならなかった大樹先生に教わることになるとは・・・夢にも思わなかったなあ。そして、大樹先生が中学時代に井出マンに習っていたことも・・・今日知って、ビックリしたのだった。人間って繋がっているんだねえ・・。
それにしても、公開授業で実習生に授業をやらせるとは・・・本当に情けない。

子宮頸がんワクチン2008
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
「先生!」(ん?)「たかむら先生ですよね?!」「え?」「キャーッ!!やっぱりそうだ!先生!」昭和の森のフロントから僕を追いかけてきたのは夕美子ちゃん。六中テニス部で茜と同じ赤ジャージの子だった。「会いたかった」「会えてよかった」「夢みたい」そんな風に喜んで貰ったのは久しぶりのことで・・・本当に嬉しかった。「今、佐々木コーチに教えて貰ってるんです」「悠?」「はい」「まだテニス続けてるんです」「俺のこと、よく分かったね?」「はい」「もう夢みたいで・・・ずっと会いたかったんです」彼女は亮と同じ心臓の病気で部活を途中でやめたらしい・・・でも、今は元気になって六中のテニス部の後輩の佐々木悠にテニスを習っているのだそうだ。本当に不思議な縁である。昭和の森に行くのが楽しみになってきた。「テニスを続けて本当によかった」彼女はそう言ってくれた。酷い顧問だったけど、夕美子ちゃんのお陰で、少し気が楽になったのだった。

今日の写真2.3
計算パズルと四字熟語に燃える小学生達です。脳みそを使うことが楽しくなると、学ぶことが楽しくなる訳で・・・勉強することが楽しくてしょうがない・・・そういう子ども達を育てたいと思っています。今は4年生〜6年生のこの子達とも駅でハグする日が来るように、健康に気をつけて頑張りたいと思います。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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