10月19日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第292弾! 2017年10月19日(木)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第292弾! 2017年10月19日(木)たかやん

川掃除のお知らせ
10月の川掃除は29日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。川の中に入りたい方は申し出てください。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方6時から反省会があります。連絡先は090-6497-5737たかやんです。


5時、外は雨。よく降るねえ・・・。外の空気は冷たかった。駅立ちをしているであろう候補者の姿が目に浮かぶ。駅立ちで辛いのは雨と寒さである。あと3日、どんなに寒くても応援してくれる人達の為に頑張ってくださいね。

駅立ち
最近は駅立ちをしていても「選挙ですか?」と聞かれなくなった。昔は「いえ、選挙が終わったから立っているんです」そう言っていたなあ。僕の駅立ちは「選挙の為の駅立ち」ではない。選挙で応援してくれた人達の為の駅立ちなのだ。応援してくれたから、議会で頑張る。応援してくれた人達を思って、イラストレーターで頑張り、応援してくれた人達の顔を思い出しながら、駅で頑張る。それが僕の駅立ちです。だから、長続きするのです。だから、駅立ちは楽しいのです。

11キロ
今日も午前中に11キロ走ってみた。走りながら東京都の英語の教科書を暗誦してみた。これがまた面白いのだ。東京から通ってくれる塾生と一緒に暗誦するのも大事な訳で・・・これで、10月に入って86キロ。あと14キロで100キロ。

通分
小学生達が怒る怒る。「たかやんのやり方で通分したら怒られた」「私も怒られた」「途中の式を書かなきゃダメって!」「名前を英語で書いたら怒られた」「あたしも」小学校の先生達は組み立て割り算を使った通分のやり方を知らないのかね。英語で名前を書いたら、普通褒めるよね。東京も埼玉も堅い先生が多すぎる。俺なら「そんなやり方があるんだ!」「凄いね」と褒めるんだがなあ・・・。これからの世の中で活躍する子ども達を育てるのに、そんな堅さで大丈夫なのかな?
算数の計算を暗算で解いたらアウト!だったら、かけ算の九九はいらないよねえ・・。
「名前をひらがなで書くと怒られる」自分の名前を漢字で書こうが、ひらがなで書こうが本人の自由。小学生だって干渉されたくはないのだ。
「学校にボールペン持って行ったら怒られる」「なんで?」「鉛筆じゃないとダメなの」「だから何で?」「知らない」脳みそにはボールペンの方がいいんだがなあ・・・
小学生がボールペンでノートを書いちゃいけない理由を誰か教えてくれ!!

『たかやん塾日記』2004.第215弾!  10月16日(土)

母さんの誕生日
今日は母さんの誕生日だ。80歳になった。「今日はみんなから電話もらったのよ。」と電話の向こうで嬉しそうだった。どうやら僕の電話が最後だったらしい。息子達は勿論、孫達からもたくさん電話がきたのだ。父さんの誕生日ももうすぐやってくる。生きていれば82歳。「戦争で生きて帰ってこれるとは思っていなかったから、今の人生はおまけのようなものだ。」とよく言っていたっけ。僕らにはおっかない父さんだったけど、どんなおじいさんになっていたのかな・・・。想像すると面白い。
「60歳までは絶対生きなくちゃ!と思っていたのよ。」と母さん。息子3人が一人前になるまでは死ねないと思ったのだろう。あの時代を乗り越えて、80歳まで生きたのだから凄いと思う。「昔はものは無かったけど、全然苦にはならなかったわね。幸せだったわよ。」と母さん。そう僕が小さい頃もまだ物は無かった。冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電話・・・今なら必需品といわれるものが無かったのだ。車やピアノやお風呂は論外だ。だけど幸せだったのは本当だから面白い。きっとお金では買えないものが、あの当時はたくさんあったのだろう。

トムの感想
I was worried that I wouldn’t have enough to fill 30 minutes in the first class and ended up wishing I had twice as much time! I hope it didn’t seem to rushed! I should have passed out the sheets before teaching words. I think that would have helped since the students could write notes. I wish everyone would be less shy. It seems like everyone knows the answers, but no one wants to say them. It was fun having a new member in the adult class as well- I hope to see Nobuhiko back again next time.( Tom )

トムの思い
間違っていてもいいからどんどん手を挙げて欲しいんだよ。どんな答え方でもいいんだ。大事なのは、みんながトムの問いかけに反応すること。黙っているのは反応していないことと同じなんだ。よく聞いていれば分かるからね。とにかく自分の脳みそで本気で考えて手を挙げることなんだ。太陽は自分だけが答えてはいけないと思って黙っていることが多いけど、どんどん答えていいんだよ。そうすれば、中学生達も答え方が分かっていくからね。トムはね、答えてくれたら嬉しいんだよ。それが正解である必要はないんだ。みんな間違えながら成長していくんだから・・・・。「教室は間違えるところ」だったよね。

Basic
家で練習してきて、トムにチェックしてもらうんだ。塾で練習じゃあないよ。
*今から13年前の塾日記。母さんがまだ元気なのが分かる。トム・・・懐かしい。今はオーストラリアで元気にやっている。アンジェロ、トム、ジェフ、キム・・・たかやん塾の英語教師はみないい人だった。

子宮頸がんワクチン2013
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
安倍晋三による迷惑な解散総選挙が終わったら、駅に立ちます。そして、こうやって教え子達に会います!本当に迷惑な総選挙でした。22日は「川掃除」の予定だったのに、29日に延期になりました。29日は学校の公開授業がある日で・・・「川掃除」を中止にしてやろうかと思ったくらいです。600億も税金を使って、安倍政権が延命するようでは日本は終わりです。米軍のヘリが沖縄で墜落しても、それを不時着というのだから酷い話です。押しつけられた「憲法」を変えようという前に、押しつけられた「日米地位協定」を破棄したらどうなのよ。言っていることが矛盾してるわ。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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