10月24日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第297弾! 2017年10月24日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第297弾! 2017年10月24日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
10月の川掃除は29日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。川の中に入りたい方は申し出てください。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。台風接近や雨で中止の場合は8時に決定しますので、連絡ください。雨でも台風でも夕方6時から反省会があります。
連絡先は090-6497-5737たかやんです。

まさか!!
今日は楽しみにしていた駅伝地区大会。五中陸上部の走りを最初から応援しようと張り切っていたのだが、目が覚めたら10時。第一走者のMちゃんが走り終わっていて・・・大ショック!慌てて競技場に行くとMちゃんに「見てれなかったんですか!」と怒られて・・・大ショック。もう、3年生で最後の走りだったのに・・・そこで目が覚めた。ふう・・・夢でよかった。

4時半
空ママは4時半起きで、空のお弁当作り。僕は普通に起きて、ちょっと塾の準備を朝の内にして・・・集中できて、なかなかいい時間だった。

8時半過ぎ
陸上競技場に到着。本部でW先生と話していると・・・何と、僕が敬愛している立教の西村博文の弟分だったことが分かり・・・僕達の先輩だった大里さんや中島さんのことも知っていて・・・五中の校長だった森田先生のことも知っていて・・・もう、大盛り上がりに盛り上がって・・・

9時50分
女子の駅伝地区大会がスタートした。第一走者のMちゃんは期待通り快走、ダントツで襷を第2走者のMちゃんに繋いだ。そのMちゃんもビックリするくらいの走りで第3勝者のRちゃんに襷を繋ぎ、第4走者のRちゃんに・・・そのRちゃんも気持ちよく走って、アンカーのMちゃんに襷を繋いで・・・終わってみれば、全員が区間賞という信じられない結果が待っていた訳で・・・普段から彼女たちの頑張りを見ていたおじさんは、嬉しくて泣いてしまったのだった。

11時00分
男子の駅伝地区大会の第一走者は3年生のK君。空が尊敬している先輩だ。スタート前、そのK君と朝霞三中のライバル、N君と握手をしていたのが印象的だった。その二人の激走は歴史に残るようなデッドヒートで・・・二人とも区間新記録で・・・二人の頑張りを見ているだけで、泣けてきたのだった。五中男子はその後も首位をキープして、最後までダントツのトップでゴール。空の仲間達の頑張りに、また涙、涙の空父だった。五中陸上部の応援団はずっと一糸乱れぬ応援を続けていて・・・どこの学校の応援団よりも目立っていた。それもまた嬉しくて・・・もう愛おしくて・・・子ども達と顧問の先生達に感謝、感謝である。

顧問の先生の言葉
駅伝の閉会式での五中のH先生の言葉が心に響いた。「駅伝の襷は渡すのではありません。繋ぐのです。」「選ばれた選手は走れなかった仲間達の気持ちの全てを背負って襷を繋いで欲しい」
「この大会で県大会の代表になったチームは、他のチームのメンバーの気持ちも背負って、走って欲しい。」「この大会での経験をどうか、長い人生の中で生かして欲しい」
若いH先生の言葉に僕は胸が一杯になった。こういう人のことを「先生」と言うのだ。子ども達への愛が溢れる言葉に、おじさんの心まで震えてしまった。空は勿論、五中の子ども達はこういう先生達に出会えて幸せである。


17時からは小学生の塾。計算をやって、英語をやって、歌を歌って・・・楽しい2時間だった。歌の意味は分からなくても、少し大人になったら・・・歌詞の意味が分かるだろう。

塾2
20時からは中二・中三の塾。中間テストが帰ってきて・・・「たかやん、この答えおかしくない?」『どれどれ・・・これお前の答えが正しいよ。』「でしょう?」『先生の答えが100%間違っているよ。』「でも、×なんだって」『問題集にも同じ問題があったよね。』「うん」『問題集の答えはお前の答えと同じじゃん。』「そうなんだけど・・・」『これは先生の力不足だな。完全にアウトだよ。この先生の答えは・・・理科の教師が言うんだから間違いないよ。』「もう・・・・」その理科の問題は有名な問題で、明らかに採点が間違っていたのだ。問題なのは、入試で同じような問題が出た時に、その先生を信じた子ども達は同じ間違いを犯すということだ。入試は1点差で落ちることもあるのだ。もう少し勉強してくれないと、子ども達が可哀想である。今回のテストは複数の中学校で、模範解答に疑問があった。どうしちゃったんだろう・・・新座の先生達は・・・勉強不足にも程があるよ。

子宮頸がんワクチン2018
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
先頭の青いユニフォームが五中です。第一走者がトップで走り始め・・・・襷を繋いで繋いでそのままダントツのトップでゴールしたのですから、本当に凄いチームです。彼女達は練習がお休みの日も校庭や黒目川で走っていました。学年も関係なくいつも笑顔で、そして歯を食いしばりながら練習していたことを僕は知っています。県大会にも関東・全国大会にも応援に行きたい。そう思っています。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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